さて、今回は、ゴルフコースでのハーフプレイのメリットのお話です。
ということで、、、、
この間、近くの赤羽ゴルフ倶楽部で、薄暮ハーフプレイをしてきました。この赤羽GCは、河川敷で距離も短いですが、ショットの調整にはちょうどいいですね。
河川敷ながら、メンバーコースになっているので、比較的コース手入れもしっかりしています。
それと、クラブハウスもきれいなクラブハウスですね。
ここは、家から近いと言うのもありますが、東京都心に住んでいる人からすると、電車でも、すぐ行ける環境にコースがあります。
電車で、JR浮間船渡駅から、徒歩7分、倶楽部バスも出ています。
そして、ハーフプレイでは、早朝、薄暮とできるようになっています。
特にこの暑い時期には、早朝、薄暮共に少し涼しい時間帯でプレイできると言うのもあり、快適ですね。
あと、、アプローチや、バンカー練習場も完備されているので、コースに慣れるには非常にいいですね。
アプローチは、練習場の人工芝の上でいくら練習しても、なかなか上達しません。というのも、人工芝は、ヘッドの入射角や入射位置に関わらず、きれいに飛んでいくからです。
しかし、コース上の芝の上では、芝の状態、ボールのライ、浮いているか、沈んでいるか、芝の種類、グランドの状態によって、このあたりの入れ方を変えないときれいに打つことができません。
このあたりは、、、やはり、コースでのTRY&エラーの積み重ねで上達してきますので、コースでの経験を積み重ねることが大事です。
さて、それで、ハーフプレイのメリットは、ズバリ、時間の短縮です。
9ホールしか回らないので、概ね2時間前後で終わります。
これが、通常の1ラウンドだと、ラウンドの時間が、4時間~5時間、休憩40分~1時間みたいな感じで、5~6時間は、かかるわけです。
その上、ラウンド前の練習から、ラウンド後の風呂なども含めると、かなりの時間ゴルフ場で拘束されることになります。
逆に、1日時間をゆっくり有効に使うには、いいですが、他にすることもあるとか、、時間を短くしたいと言う方には、このまる1日ゴルフと言うと時間がかかりすぎるとなるわけです。
特に都心部に住んでいて、ゴルフ場まで時間がかかる人にはいい選択jに思えますね。
コースに慣れることで、上達することも沢山ありますので、スコアアップを目指す方にもお勧めです。
それに、実は、9ホールだけのプロ競技も行われています。
ひとつは、マーク金井さんが主催している マークマイクロトーナメントです。通称 MMT9と呼ばれています。
このトーナメントは、半日で、9ホールだけのトーナメントです。
プロが20名、アマチュアが20名参加のプロアマトーナメントですが、プロは、4本、アマチュアは7本のクラブ使用制限があり、いろんなテクニックを要求されるトーナメントです。
本数制限があることで、結構いろんなショットを見ることができます。
ドライバーをチョイスしているプロは、直ドラのハーフショットとか、、、もあります。
実は、今年も、明日7月11日に実施されます。僕も、参加予定です。
コースは、前述の赤羽ゴルフ倶楽部です。
無料観戦もできますし、ネットでは、スコア速報も出ます。
出場プロは、シードプロの市原弘大プロや、堀川未来夢プロも出ますよ。
興味があれば、ぜひ見てくださいね。
マークマイクロトーナメントは、こちらからどうぞ!