
ということで、、、
都心からも近く、多摩の丘陵地にあります。
コースからも都心のビル群が見渡せるホールもあり、景色が良いですね。

練習グリーンも2箇所あり、微妙な傾斜がありました。当日は、10.5フィートと言うことで、結構早めのグリーンでした。

競技と言うことで、当日は、クローズでしたが、アプローチ用のバンカーやグリーン、ランニングアプローチ用のグリーンがありました。こちらは、練習グリーンと同じ程度のクォリティなので、ちゃんとランニングアプローチの距離感なども身につきますね。
なかなかコースのグリーンでしかわからないところなので、このような環境は上達を促しますね。
それと、コース併設の練習場は本格的な練習場で、コースの練習場というだけでなく、普通の練習場としても活用されています。
さて、コースのほうですが、少しトリッキーな部分もありますが、なかなか面白いコースです。
丘陵地に作っているので、打ち下ろし、打ち上げが多く距離感と傾斜からの対応のショットが多く要求されます。
そして、グリーンは比較的大きく、細かなアンジュレーションがあり、コンパクションも硬めで難しかったですね。
実際、アイアンがグリーンを捉えても、ピッチマークがほとんど付かないくらいでした。せいぜい、5mmm程度凹むのがやっとの状態です。
そのため、アプローチも普段より、かなり転がる感じでした。
あと、打ちおろしのホールで都心側がしっかり景色が見えるホールは、雄大な感じで良いですね。
初めてでも戸惑うようなホールはほとんどなかったですね。大体、ティーグランドに立つと、はっきりと右は危険だけど、左は安心など、見てわかるようなホールが多かったので、ティーグランドで、不安になることが余りありません。
それと、印象的だったのは、コースのすぐ近くにある豪邸群です。
ホールのすぐ横に大きなリビングがあり、家かコースが眺められるすごい豪邸がいくつもありました。
きっと、このコースのメンバーなんだろうなと思っていましたが、このような住環境とゴルフ場が近いと言うのもゴルファーには理想の環境かもしれませんね。
なかなかいいコースですので、機会があれば一度行かれるのもお勧めです。
ということで、、、