
ということで、、、
僕は、今、PRGRのRS-01を使用しています。
スペックは、9.5度で、45.5インチ シャフトは、DIAMANA Bの60を使っています。


そして、カチャカチャで、ロフトを9.5度から10.5度に変えて使用しています。
実は、以前は、9.5度でもいい弾道になっていたのですが、最近スイングを変えたこともあり、もう少しロフトがあったほうがいいかなということで、10.5度になるようなカチャカチャを行っています。
実際、トラックマンで、データを計測すると、以前は、2度~3度程度アッパーだったのですが、今は、レベル前後、0.2度ダウンブローくらいの数字に変わってきています。
それで、弾道がすこし低めということで、ロフトアップしたいな、、、ということで、、、マイナーチェンジを決めました。
新しいドライバーは、、、、PRGR RS-01です。
って、、、同じですが、違いは、9.5度のヘッドから10.5度のヘッドに変更です。

そして、シャフトですが、試打してかなりよかった、フジクラのSpeeder661 Evolution2です。

ここ数年は、ずっとDIAMANAシリーズのBタイプ、、、その前は DIAMANA Kailiと同じタイプのシャフトですが、久しぶりに変えてみました。
シャフトを変えた理由は、Speeder661 Evolution2は、僕のスイングで比較的タイミングが取りやすいシャフトだったことが大きいですね。
それと、カチャカチャで、シャフトの交換もできるので、戻したいと思えば、簡単に戻すこともできます。
では、なぜ同じヘッドでロフト違いにしたかというところですが、微妙な調整ができるようになるからです。
ヘッドは、RS-01 9.5度 10.5度
シャフトは、DIAMANA B60とSpeeder661 Evolution2
で、それぞれ組み合わせが可能というなかなかいい感じの変更になりました。
同じヘッドなので、風で低めのボールが打ちたいと思えば、9.5度のヘッドをチョイスすればいいですし、通常は、10.5度のヘッドでと考えています。
また、カチャカチャする場合、ロフトを1度アップするとフェースアングルも1度フックになるので、9.5度を10.5度にカチャカチャしたものともとからの10.5度のヘッドでは、フェースアングルが変わります。
つまり、、、同じ10.5度で通常タイプとやや捕まるタイプの2系統のドライバーを持つようになったわけですね。
これが、違うヘッドだと、当然ヘッドの返り方も違うし、弾道も違うしということで、2種類の打ち方に慣れる必要がありますが、今回は、全く同じヘッドなので、ロフト表示を見ないと違いもわからないくらいです。
これで、ドライバーは、2本体制です。
普通、同じタイプは2本購入しても、自分に合う方だけ残して、後は、中古ショップということもよくありますが、あえて2本体制もいいですよ。
気に行ったヘッドが見つかった場合にはお勧めです。
来シーズンは、このドライバー2本体制で行きたいと思います。
ということで、、、