
ということで、、、、
トーナメント観戦は、楽しいですね。いろいろなプロの技を見ることができますね。
さて、、、まず、トーナメント観戦には朝早くから行かれることをお勧めします。
その理由は、スタート前の練習が見れるからです。
プロが練習場で練習する場合、だいたいスタートの1時間くらい前に練習場に来ます。
そして、ほとんどのプロがウェッジからはじめますね。
もちろん、なかにはユニークな練習をするプロもいます。
たとえば、片山プロ。
左用のドライバーで、連続打ちをしていました。そして、その後、ラウンド観戦です。
好きなプロに付くのもいいし、グリーン周りでの定点観戦もいいですね。
ラウンド観戦でのポイントは、プロのルーティーンを良く見てください。
ティーショットでもセカンドショットでも、同じようにショットの前にいろいろしていると思います。定点観測で、ティーショットのルーティーンを見るにはティグランドでの観戦もいいですね。
特にアドレスでヘッドや、足までちゃんと見れるポジションがいいですね。
良く見ている結構ティ^アップしてから打つまで早いと思います。
そして、一連の流れで動いていて、アドレスしてじっとしていることはありません。
足を少しバタバタしたり、ヘッドをボールにおいてもじっと止まっているわけではなく、少し地面につけたり、浮かしたりを繰り返したりしています。
ルーティーンはスイングを真似るよりも簡単にできるので、ぜひプロのルーティーンはまねたいところですね。
そして、ラウンド観戦後は、ラウンド後の練習です。
最終日は、終わってから練習することはありませんが、最終日以外はラウンド後に練習するプロは多いです。
そして、このラウンド後の練習にいろんな工夫をするプロは多いです。
たとえば、大き目のボールを腕に挟んだまま、スイングをしたり、カメラで撮影して、スイングチェックしたりとさまざまです。
他にも、新しいクラブを試したりしています。
テーラーメイドのM1のスプーンを使っているプロも結構いました。
シャフトも新しいシャフトをためしたりしているプロも多いですね。。
プロの練習方法も参考にできるので、自分の練習に取り入れるのも上達するひとつの方法です。
あと、プロのショット音ですね。特にアイアンでの乾いた音です。
このような音を自分で出すためにはどうするかなど考えながら練習するのも良いですね。
たまには、トーナメント観戦もお勧めです。
ということで、、、