
ということで、、、
みなさん、4スタンス理論は、聞いたことありますか? よくわかっているという方から言葉だけは聞いたこともある、知らないという方々にわかれると思います。
基本的にこの理論は、身体的な動かしやすさが4つのタイプに分かれるという理論です。そのため、ゴルフスイングだけの理論というわけではありません。
で、今回タイトルの4スタンスゴルフという本を買いました。以前にも4スタンスゴルフの本は買っていたのですが、今回は、横田プロが監修したゴルフ向けの本になっています。
僕は、4スタンス理論でいう A1タイプなのですが、4スタンス理論でいう体の使い方などは、この本を読む前から、A1タイプの動かし方をしていました。
タイプ判別は、ちゃんと4スタンスのトレーナーの方に見てもらったので、間違いなくA1だということです。
それで、A1タイプの特長ですが、手は、指先が使いやすい。→ グリップは、フィンガーグリップ。
足の内側に力を入れると力を発揮しやすい。→ バックスイングは、右足内側で支えている。膝を絞る。スタンス広め。
体重移動して打つ。 伸びあがりながら打つ。
です。他にもありますが、詳しいことは、本をご覧ください。
それで、ぼくは、この4スタンス理論の信奉者というわけではないですが、知識として知っておくことは重要だと思っています。
というのも、僕は、A1タイプですが、それ以外の動きの真似をしようとすると、非常に体を動かしにくいし、パフォーマンスもでません。
だから、スイングについて、ティーチングプロを含めいろいろアドバイスを受けたり、見てもらっていたりしますが、自分の動きに合わないアドバイスについては取り入れないようにしています。
スイングをどのようにするべきか、、、ということは、はじめはわからなくても、このようなスイングにしたい、、、という理想はあるべきだと思います。もちろん、その目指す方向性については、やはり4スタンスでいう自分のタイプにあったプロのスイングを参考にした方がいいと思います。
そして、自分のスイングを客観的に理解できるようになるべきだと思います。自分のスイングを知った上で、ティーチングプロなどからのアドバイスをどのように消化するのか、そのようなスイングにしていこうとするのかというのを考えて、スイングをよりよく進化させることが、上達の道だと思っています。
それで、自分のスイングを客観的に理解するのは、自分のスイングを撮影するのが一番です。
何度も出てきていますが、お勧めのカメラは、カシオのハイスピードカメラ
自分自身でスイングを変えることもできると思いますし、レッスンもさらに効果的に利用できるようになると思います。
ということで、、、