冬場のランニングアプローチ!!! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いてなかったけど、最近ゴルフ業界に戻りました。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.


さて、今回は、冬場では必須のアプローチ、、ランニングアプローチのお話です。







ということで、、、、


みなさんランニングアプローチは、どのようにしているでしょうか?

クラブは、ウェッジ?ショートアイアン、ユーティリティ? いろいろありますね。


さて、まず、ランニングアプローチの基本的な構えですが、両足は狭く、ややオープン、やや左足体重、ハンドファーストで、ボールの位置は、右足の前。







そして、小さく上げてあまり打ち込みすぎず、手首の角度を変えないイメージで打ちます。

この場合、クラブは、AWやPWでしょうか?


この場合、低く出て2バウンドくらいで少しスピンがかかり、とろとろと寄って行くようなアプローチになります。

ただし、この打ち方は、いつも同じ位置にフェースが下りてこないと、トップやダフリのミスに対して結果は大きく違うことになります。

さて、このようなプロが良く使うランニングアプローチは難しいと感じたら、もうひとつ簡単なうち方があります。


それは、まず、アドレスで、ボールの位置は、左足かかと線上。足は狭くして、スクエアに構えます。そして、左足体重でややハンドファースト。

クラブは、9番、8番くらいです。そして、あまり打ち込まず、払うような感じで打ちます。

この場合も、手首の角度は変えないようにします。





そうすると、先ほどのアプローチよりも少しボールがあがります。9番でもAWで右足前において打つよりも少し上がるくらいです。


そして、バックスイングもおおきく上げず、左右同じ振り幅で打つことが重要です。


このようなかんじで打てれば、多少のトップやダフリでも結果は、大きくかわりません。


慣れると、簡単なうち方になります。

一度お試しください。