さて、今回は、ドライバーの飛距離アップの方法です。
ということで、、、
スプーンをNEW egg spoonに変更してから、飛距離が伸びました。実際ティーショットで使うと240y程度飛んでいきますし、ちょっとフォローでフェアウェイが硬いと250yを超えて飛んでいきます。そうすると、ドライバーがだいたい250y程度なので、10yくらいしか飛距離が変わらなくなっています。
そして、方向性は、間違いなくegg spoonの方がいいので、最近コースを攻めるときに、少し狭いホールとか、曲げるとトラブルになるときはほとんどegg spoonでティーショットを打っています。
そうすると、、、なんか無理してドライバーを使わなくてもという気持ちとやはり、ドライバーとFWの飛距離差を出したいと思い、、今のクラブより飛ぶクラブを検討していました。
飛距離アップには、簡単に言うとスイングを変えるか、クラブを変えるか、ボールを変えるかしかありません。
そして、一番簡単なのがクラブを変える方法です。
飛距離アップには、ヘッドスピードを上げる(ボール初速を上げる)か、ミート率を上げるか、打出角/スピン量を適正にするかです。
たとえば、ヘッドスピードをいくら上げてもミート率が下がり、スピン量も増えると飛距離アップは望めません。
例えばテーラーメイドのSLDRは、スピン量と適正打出角で飛距離アップを目指したクラブです。このあたりが適正でないタイプのゴルファーには飛距離アップをかなり見込めます。
しかし、僕の場合、それほど、今のドライバーでもそれほどスピン量は多くありません。また、ミート率もそれほど悪くないので、ヘッドスピード(ボール初速)をいかに上げて、適正スピン量と打出角を確保するかが重要なテーマです。
まあ、そういうことがあって、いろんなクラブを打ったときに、ボール初速が上がるクラブをいろいろ探してました。
そのひとつの答えが、PRGRのegg1です。
このクラブは、シャフトを長くしてヘッドスピードを上げて、ヘッド構造で適正スピン量と打出角を確保するというクラブです。
また。重心を深くしていることにより、シャフトが長くなってミート率が落ちるのをカバーするスイートエリアの広さを持っています。
長尺シャフトが合わない人もいると思いますが、一度試してみると案外簡単に飛距離アップができるかもしれませんよ。
そして、もうひとつ、、、浅重心で飛ばすドライバー テーラーメイドのSLDR。
なんとホワイトバージョンもあります。このクラブは、とにかくスピン量がどうしても減らない人には、飛ぶドライバーになると思います。
ポイントは、ひとつ、、、ロフトをいつも使っているロフトよりも1ランク多めにすることです。
このクラブは、とにかくボールを上げなければ飛びません。高弾道、適正スピンで飛ぶかんじです。
僕は、結構この白のSLDRもいいなと思いました。これは、USモデル限定でしょうか?
このクラブも飛距離アップに役立ちそうです。
ということで、、Taylormade Limited Edition SLDR White Driversの詳細情報はこちら!!!