PAR 5の攻め方!!! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いてなかったけど、最近ゴルフ業界に戻りました。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、PAR5の攻め方のお話です。


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ということで、、、



PAR5といっても、、いろんなコースのタイプがあります。短めで2オンチャンスのあるホールや、逆に長いホール、、、ドッグレッグのホールなど様々です。


しかし、、、PAR5は、本来スコアを縮めるチャンスが多いです。その理由は、ミスショットをしても、リカバリーのチャンスが残ることが多いからです。



例えば、500yのホールがあったとします。DWで、230y飛べば、残りは、270yです。そして、fwで200y飛べば、残りは、70yです。70yを乗せて2パットでパーといけば、いいですよね。



しかし、、、なかなかそうはいかないのがゴルフです。


そこで、狙い方の考え方ですが、ティーショットは、多少曲がっても多少飛ばなくてもセカンドがグリーン方向に打てる位置にあれば、OKです。


フェアウェイからのショットが200y位飛ぶのであれば、ティショットは、100y飛べば計算上は、あと、2打でグリーンに届きます。

そして、セカンドショット。どこから打つのかにもよりますが、ここは、フェアウェイに打てるクラブを持つべきです。

例えば、ティショットで、230y飛んだとします。次に狙うクラブは、フェアウェイに打てる可能性が高いクラブで、さらに自信を持って打てるフルショットの距離を残すようにしたいです。

PWのフルショットが、ちょうど100yで自信があるのであれば、170yしっかり打てるクラブでセカンドを打つことをおすすめします。


うまくいけば、残り100yでPWで打てます。

フルショットが残ることにより、いろんなリスクを避けることができます。

例えば、フェアウェイにあっても芝が薄いとかライの悪い場合、、このライで50yのアプローチはむつかしいですが、100yでフルショットであれば、多少薄くあたっても、多少ダフってもグリーンに乗る可能性が高いですね。

ある程度のショット力があれば、グリーンを捉えることができます。


しかし、これが、中途半端な距離であれば、ちょっとダフっても半分しか飛ばないという結果にもなります。

このような残り距離をフルショットに残すマネージメントができれば、スコアを縮めることができると思います。