
ということで、、、
最近のアイアンは、モデルによってロフト設定が違います。
主に、アマチュア向けモデルの方がロフトがたっていて、プロモデルはロフトが寝てる傾向があります。
昔h、PWは51度、、、という時代もありましたが、今では、寝ていると言われるモデルでも、48度、標準のプロモデルでも46度位が多いです。そして、アベレージモデルは、42度~44度という感じです。
僕が今使っているONOFFのアイアンもPW45度になっています。
その結果、僕は、PWで、120yまで打っています。
そして、9番が40度で、135y、8番が35度で、150yです。
これが、前のクラブだと、PW 46度で115y、9番 42度で128y、8番 38度で140yでした。
ショートアイアンの幅が、12~3Yから15Y幅になっていることがわかります。
つまり、調整の幅が広がっていますね。
一方で、ロフトがたっている分だけ、距離も伸びています。150Y打つには、以前は7番でしたが、今は8番です。
気分的に小さい番手で打てると易しくかんじますね。7番よりも8番の方が打ちやすく感じるから不思議ですね。
ストロングロフトのアイアンも増えていますが、それぞれ、メリットとデメリットがあるので、どちらが一概にいいとは言えませんが、小さい番手の方が簡単そうで、優しく感じるなら、ストロングロフトのアイアンも試してみるといいと思います。
逆に番手が小さくなるより、距離のコントロール幅が小さいが方がいいのであれば、ロフトの寝ているタイプがオススメです。
一度、自分の使っているロフトピッチと違うクラブをいろいろ打ってみると新しい発見があるかもしれません。

ということで、、、ロフトの立っているアイアンの代表、