団体競技としてのゴルフ!!! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いてなかったけど、最近ゴルフ業界に戻りました。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、ゴルフという競技の考え方や、戦略の考え方の話です。



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ということで、、、



通常、ゴルフ競技は個人競技ですね。自分のスコアは、自分が行った結果です。ほかの人が代わりに打ったわけでもなく、すべての判断は自分自身で行い、自分自身の結果として出てきますね。


ところが、ゴルフ競技の中でも数少ないですが、団体戦もあります。


関東ではちょうど今行われている関東倶楽部対抗などですね。

これは、地区よって少し異なりますが、基本的に6~8名の選手を倶楽部代表として選出して、そのうちの6名のスコアの合計でクラブの勝敗が決まるというゲームです。


多くの場合、倶楽部で、ユニフォーム代や、練習ラウンド、本選のラウンドフィなど出してくれます。

それに、本選になると倶楽部のいろんな人が応援にきます。

さて、実際にクラブ代表で選手になることは名誉なことですが、それと同時に責任も発生します。

普段であれば、どのようなスコアになっても、それは、自分の責任で終了します。


しかし、団体戦になれば、自分の責任ではすまず、クラブに迷惑をかけることにもなります。

ここが、団体戦の一番むつかしいところです。


このような心理状況の中、プレイをするのですが、その時に一番心がけることは、といんかくセーフティに攻めることです。

グリーンを狙うにも、安全な方向から狙い、パッティングもとにかく3パットを避けることが大前提です。まず、ピンの手前に狙い、パットもジャストタッチで狙います。ショートしてもOKという感じです。

イチかバチかというプレイは一切ないです。


安全にパーを積み重ねるのが、このような団体戦のプレイですね。

だから、メダリストのスコアもなかなかビックスコアは出ないです。

期待を背負いながらのプレイの機会はなかなかないと思いますが、このような安全な攻め方をしてみるのもゴルフの攻略の幅ということでは、プラスになりますよ。