ダンロップの契約プロが早々にチェンジしたZシリーズですね。

ということで、、、
今回試打したスペックですが、Z725 435ccの9.5度です。シャフトは、これも新開発のMIYAZAKI KENAのBlue 6Sです。

まず、ヘッド形状ですが、少し洋ナシ型っぽいですね。あまり似たような形状がないヘッドです。そして、フェースですが、スコアリングラインが刻まれてなく、スコアリングラインに見えるフェース処理をしているだけですね。フェースを触ると溝の引っかかりが全くありません。

また、ニュートラルポジションできれいなストレートフェースに見えます。そして、カチャカチャヘッドなので、いろいろ調整ができますね。

プロの場合、まず、トウとヒールの調整おもりで、まず調整するようです。
そして、打ってみました。
意外と打音もいい感じです。高すぎず、低すぎずという感じの打音ですね。MIYAZAKIKENAのBlue 6Sですが、振りやすいシャフトですね。僕が振った感じではあまり、違和感なく振れて振りやすいシャフトでした。
おそらく、あまりシャフト自体が走りすぎるということがないシャフトだと思います。
弾道も中弾道で伸びがいい感じですね。
そして、スマッシュファクターも1.48~1.49程度出ていたので結構弾くヘッドだとわかります。スピン量も2200回転前後が一番多く低スピンですね。
価格も結構安いので、売れそうな感じがしますね。このZシリーズは、他にもコンパクトヘッドの925と460ccの525があり、結構いろんなタイプにマッチングしそうですね。
なかなかいいクラブだと思います。

ということで、、、