それは、フォーティーンの RM-11ウェッジです。

ということで、、、
え~~~ウェッジは消耗品なので、常に買い替え候補みたいなのがあるのですが、なかなか今のウェッジを手放そうという気になりませんでした。まあ、理由はいろいろあるのですが、なかなか気にいるウェッジがなかったということもあります。
僕は、ウェッジでの性能変更はほぼ求めていないです。できれば、前と同じウェッジの新品がそのまま欲しいという感じなのですが、今使っているウェッジは、すでに生産完了品で手に入りません。まあ、それに、2010年の溝ルールにも引っかかるので、変えなければならなかったというところが本音ですね。
で、買い替え候補はいろいろあったのですが、いろんな点で一番使えそうだなと思ったのが、フォーティーンのRM-11です。
仕様は、ダイナミックゴールドシャフトで、52度と58度のバンス12度のタイプで、黒染めです。黒染めの理由は、夏のゴルフの時に、太陽が反射して、眩しい時があるから、それの防止です。ロフトについては、ずっと同じロフトのウェッジを使っているので、ここを変えるとアプローチの距離感が変わるので変えれません。
そしてシャフト。これも昔からダイナミックゴールドで変えていません。僕にとっては一番距離感が出やすいシャフトですね。
あと、ハイバンス。これも譲れないところです。僕は、ウェッジでいろんな打ち方をするのですが、比較的バンスを使って滑らせる打ち方も多いので、ハイバンスは必須です。
あとは、やはり使用前の調整ですね。長さ、ライ角、バランスを合わせます。僕のウェッジのライ角は、いつも65度です。通常よりもアップライトだと思います。そして、58度のバランスは、かなり重めで、D5程度に合わせています。理由は、フルショットでは、このバランスは重いのですが、フルショットで使うよりも、コントロールショットで使う方が圧倒的に多く、その場合に、少し短めに握るからですね。少し短めで振りやすいバランスに調整しています。まあ、ライ角についても同じことが言えますね。
そして、もうひとつのこだわり。それは、グリップです。まあ、種類は握りやすければいいのですが、必ずバックライン無モデルを使います。
これは、フェースを開いたり、閉じたりすることも多いので、バックラインがあると微妙に開いたり、閉じたりして構える時に、うまくグリップできなくなります。バックラインがないと、どのように握っても同じ感じでグリップできるので、そうしてます。
まだ、注文して届いていませんが、新しいクラブは楽しみですね。
今ならGDO会員で2本セットはお得価格になっていますね。
ということで、、、フォーティーン FOURTEEN RM-11 ウェッジ ダイナミックゴールドの詳細情報はこちら!!