
ということで、、、
このロケットボールズドライバーは、バーナーの後継の位置づけですね。そして、ついにFCT(ライト・コントロール・テクノロジ)搭載になりました。
しかし、はじめに構えるとヘッドシェイプは、いい形ですね。非常に構えやすいです。そして驚いたところ、、、、それは、サイズです。

これは、自分のドライバーと並べたところです。どうみてもドライバーと3Wくらいのサイズの差に見えます。

だからといってフェース厚がないわけではありません。僕のは435ccですが、このRBZは、本当に460cc??というくらいでかいです。


それで、試打したスペックですが、10.5度のモデルでFUBUKIが入っているモデルでした。
早速打ってみたところ、10.5度ということもありますが、かなりの高弾道です。気落ちいいくらいあがりますね。それと、重心距離が長いせいか、ボールのつかまりはいまひとつです。決してヘッドが帰りやすいわけではないですね。どちらかというとドローヒッターにあいそうですね。
このような重心距離が長いドライバーを扱うには、ヘッドをできるだけシャットに使うほうがいいですね。開いて、閉じてという打ち方ではフェースコントロールが難しいかもしれません。
ただ、FCTの調整である程度このあたりは調整がつきそうですね。
ヘッドの弾き感もいいので初速も出てそうですね。
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