さて、今回は、ロマロ romaroのRay Tour Select フェアウェイウッド試打インプレッションです。最近飛ぶという評判のFWですね。
ということで、、、、
まず、romaroのRay Tour Selectの構造ですが、チタンカップフェイス+ステンレスボディの2ピース構造です。
まず構えた感じは、きれいなストレートフェースですね。
フェースの厚みはややディープです。
試打したシャフトは、ファイアーエクスプレス プロト 75SXです。
さて、実際打った感じですが、まず、直進性が高いです。曲がる感じが全然しませんね。そして、ディープフェースですが、簡単にボールが上がります。肝心な飛距離ですが、練習場ボールでも十分に距離がでていますね。
打感は少し硬めで、弾き感が強いです。音も比較的高めの音が出ます。
しかし、見た目と違ってやさしいFWでちょっと驚きです。
チタンフェースを使っているので価格が高いのが難点ですが、それだけの性能はありますね。
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