だからと言ってインパクトを意識して、コントロールできるかというとこれも難しいです。

ということで、、、
今回は、ハイスピードカメラで撮影したインパクトの瞬間のスイングです。これは、普通のムービーでは、 早すぎてなかなかインパクトの瞬間の動きはとらえられないのですが、ハイスピードカメラでは、ちゃんととらえています。
そして、インパクトの映像を見ていてもいろいろ気になることがありますね。
まずは、右足の向きです。

少し体重移動が足らないのか、右足のけりが足りないのか踵がすこし残っていますね。横の画像がσ(^^)の理想だと思っている形です。

次にインパクトの腕の伸び方です。σ(^^)の場合は、インパクトで腕が真っすぐですね。本来は、もう少し弓なりになっている方が、いいと思っています。これは、腕の使い方ローテーションの使い方にも影響が出ています。
弓なりは、こんなイメージです。

そして、最後は手の位置。

本来は、もう少し赤いラインくらいに腕の位置があってほしいですね。そうすると、もう少しインパクトの衝撃もうまく受け止められていわゆる押し込むような動きができるようになると思います。
しかし、改善したいところが次々出てきますね。
このように自分のスイングを定期的に撮影していると課題もすぐわかるようになってきます。
特にハイスピードカメラは、インパクトまで撮影できるのでお薦めですよ!!!

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