荷物を整理していると、大学時代に聞いていた懐かしのiPod miniを発見。
懐かしすぎて持ってたの忘れてたわ。(ごくごく初期のもの)
留学中に聞いていた曲や友達と交換したやつ、パーティーで使った曲とか多数あったけど、
何より懐かしいのが、HIM!
知る人ぞ知る?うーん、私的にはメジャーだと思うのですが、
廻りで聞いていた人はあまり居なかったメタルなフィンランドのバンド。
旅行の時のトランジットでヘルシンキに寄ったときに、外を眺めながら
「HIMの国だー」とテンションが上がったのを思い出す♡
(真冬で外はグレーかつ雪だから出ようとは思わなかったけど)
解散してしまったのは知っていたけど、久々に聞いたら、やはり素敵。
ナビのHDにも入れとこうとCDをさがすと、発見。
車に入れると…おや、CDじゃない?
出てきたのはPVのディスク。
あ、これ特典の方のだ…(本編?は失踪)
流すと、そのPVのダークな美しさ。そしてヴォーカルのVille Valo(ヴィレ・ヴァロ)美しさ。
最近の私の聴くジャンルとは離れているけど、やはり好きなものは好き。
(こういうの聴かない子に見えるらしい)
学生時代、ヴィジュアル系好きだったもので(*^_^*)
とってもメジャーな曲ですが、やはりこれが一番すき。
The Funeral Of Hearts / HIM (2003)
和訳?この曲はとっても何というかニュアンス的に上手に訳できる自信はないので、
知りたい人は自分で訳してね。
HIMの歌詞は、そのままが一番美しいのです。
韻や叙情的な詩は訳するのは難しいでしょ?
そして、日本語訳にするとなかなかのダークというか縁起良くない言葉というか
少しニュアンス変わるのです。
タイトルからして直訳すると「心の葬式」とかだしね☆
Pretending
全体的にダークな曲や歌詞です。
むかーし、何か英語のニュースでヴォーカルのヴィレさんが
「歌詞を書く度に心が暗くなる」「書きたくない」と言っていたのを思い出す。
これが本人の秘めた内面だと考えると、しんどいだろうなぁと…思ったり。
ソースは忘れましたが英語の記事でした。
こちら、アコースティックVer。
とても聞き取りやすいので、歌詞をキャッチしながら聴けるかも。
英語ネイティブな国の人以外の英語って、
とても聞き取りやすく感じるのは私だけじゃないはず(*^_^*)
家捜ししてアコースティックVerのCDを探さなければっ。