飯田橋にあるフローレンスさんの本社へ、
説明会に行ってきました![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
20名ほど(プラスお子様)の参加があり、
別室ではおむつ替えや飲食が自由でおもちゃもありました![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
……が、我が家ではそれがアダとなり、
一緒に行った夫がポポちゃんに軟禁され、まったく説明を聞けませんでした……![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
あとで説明したスライド見られるようにしてくださるそうですが、それなら来なくてよかったよ……![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
まぁ、そんなわけで、
私がブブちゃんと話を聞きました。
結果![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
アニー、とっても魅力的です![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
障害児訪問保育アニー ウェブサイト
1番いいなと思ったのは、交流保育![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
アニーを利用している子どもたち同士のエリア交流会
近所の認可保育園での活動に参加させてもらう(親の希望する園の中から、自治体と協議の上、選定)
これらを実施しているのには、想いがあって、それは、
『子どもは子どもの世界で育つ』
ということ![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/079.png)
ブブちゃんは、まだヘレンのほうが合ってるかなと思うけど、
経管栄養以外は健常児と変わらないという子もいると思うから、
そういう子には超オススメ![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
メリットとしてはこんな感じ。
仕事ができる(基本だね)
その子の体調や気分によって、遊びの内容や行く場所を決められる
送り迎えが要らない
交流保育がある(上記と重複)(運動会に参加できることも)
療育センターにも行ってくれる(プログラム中も付き添いできるかは施設次第)
感染症蔓延の気づかいがないため、ある程度回復していれば、預けられるし服薬の依頼もできる(※熱発中は預け不可)
週に5日働いていなくてもいい(※自治体で保育の必要性が認められる必要あり)
認可保育園と同じ保育料(自治体の扱いとしては認可保育園なので、二人目半額なども適用されるのでは??)
東京23区内なら、今は対象エリア外でも、自治体に訴えることで導入されやすい
注意点としては、
利用できるのは、胃ろう・腸ろう・経管栄養・喀痰吸引などが必要な子で、酸素吸入や浣腸などはできない、と条件がある(※詳しくは個別にご相談を
)
保育者を都度確保するため時期が不確定(※4月にフローレンスに入社して、7月デビューの保育士が多い)
申し込み中の方多数(現在すでに20名待ちくらい)
交通費の負担がある(保育者と看護師)
ならし保育1ヶ月
訪問看護ステーション『ジャンヌ』との契約が必須(※2ヶ所のステーションと契約することも可能。3ヶ所との契約は制約が増えるのでオススメしない)
上記のジャンヌでは24時間対応はしない
フローレンスへの入園可否の確認と、自治体への入園可否の確認と申請、がそれぞれ必要
と言ったところでしょうか。
(
ただし、この情報は2016年11月19日現在のものです。変更はおおいにあり得ますので、必ず直接ご確認ください)
ヘレンとアニーを両方申し込んでおいて、OKもらえた方に入園することもできるそうなので、両方申し込んでみようと思います![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
ほんのちょっと前には、
こうした保育のシステムはまったくなかったわけですから、
ものすごく、ものすごく偉大な活動だと思います![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/079.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
説明会の資料にあったのですが、
障害児を抱える子どもの母親は、就業率5%くらいなんですって。
そのくせ、離婚しちゃってたりすることも多いんですよ……。
うちは幸い離縁されることはなさそうだけど、
想像しただけで大変。
病気の受け入れや障害の受け入れだけでも大変なのに、
家庭の不和、
介護の苦労、
睡眠不足、
退職、
離婚、
養育費問題、
もしかしたら兄弟児との別離、
経済的不安、
自分の体調悪化、
不安を感じ取った子どもの体調不良やぐずり、
………
大変すぎる![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
離婚する場合も、
「こえぇ。やべぇ。オレめんどうみれねぇし。」
みたいな理由ばかりじゃなく、
それなりに事情はあるのでしょうが、
やっぱり母親が障害のある子と生きていくというのは、
大変ですよ……
これも資料にあったのですが、
シングルマザーの平均年収は180万円程度らしいんです。
夫婦揃った家庭は平均年収580万円程度。
3倍ほどの開きがあります。
たぶん、ほとんど生活補助なんでしょうね。
働いてお金をもらうっていいもんですよ![ピンク音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/147.png)
誰に文句言われる筋合いもない、自分のお金です![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
アニーを利用することで、
そういうお金を手に入れる家庭が増えるなら、
こんなにいいことはありませんよ。
医療は進歩しています。
医療的ケア児は増えています。
これからも増えていくでしょう。
出産で就業の機会を奪われる女性がまだまだ多い日本では、
贅沢な話なのかもしれませんが、
アニーのような受け皿が、更に増えていくことを願います![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
最後の方はなんか感情的になっちゃいましたが、
説明会のご報告でした![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
説明会に行ってきました
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
20名ほど(プラスお子様)の参加があり、
別室ではおむつ替えや飲食が自由でおもちゃもありました
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
……が、我が家ではそれがアダとなり、
一緒に行った夫がポポちゃんに軟禁され、まったく説明を聞けませんでした……
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
あとで説明したスライド見られるようにしてくださるそうですが、それなら来なくてよかったよ……
![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
まぁ、そんなわけで、
私がブブちゃんと話を聞きました。
結果
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
アニー、とっても魅力的です
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
障害児訪問保育アニー ウェブサイト
1番いいなと思ったのは、交流保育
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![コスモス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
![コスモス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
これらを実施しているのには、想いがあって、それは、
『子どもは子どもの世界で育つ』
ということ
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/079.png)
ブブちゃんは、まだヘレンのほうが合ってるかなと思うけど、
経管栄養以外は健常児と変わらないという子もいると思うから、
そういう子には超オススメ
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
メリットとしてはこんな感じ。
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
注意点としては、
![宇宙人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/160.gif)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![宇宙人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/160.gif)
![宇宙人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/160.gif)
![宇宙人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/160.gif)
![宇宙人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/160.gif)
![宇宙人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/160.gif)
![宇宙人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/160.gif)
![宇宙人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/160.gif)
と言ったところでしょうか。
(
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
ヘレンとアニーを両方申し込んでおいて、OKもらえた方に入園することもできるそうなので、両方申し込んでみようと思います
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
ほんのちょっと前には、
こうした保育のシステムはまったくなかったわけですから、
ものすごく、ものすごく偉大な活動だと思います
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/079.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
説明会の資料にあったのですが、
障害児を抱える子どもの母親は、就業率5%くらいなんですって。
そのくせ、離婚しちゃってたりすることも多いんですよ……。
うちは幸い離縁されることはなさそうだけど、
想像しただけで大変。
病気の受け入れや障害の受け入れだけでも大変なのに、
家庭の不和、
介護の苦労、
睡眠不足、
退職、
離婚、
養育費問題、
もしかしたら兄弟児との別離、
経済的不安、
自分の体調悪化、
不安を感じ取った子どもの体調不良やぐずり、
………
大変すぎる
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
離婚する場合も、
「こえぇ。やべぇ。オレめんどうみれねぇし。」
みたいな理由ばかりじゃなく、
それなりに事情はあるのでしょうが、
やっぱり母親が障害のある子と生きていくというのは、
大変ですよ……
これも資料にあったのですが、
シングルマザーの平均年収は180万円程度らしいんです。
夫婦揃った家庭は平均年収580万円程度。
3倍ほどの開きがあります。
たぶん、ほとんど生活補助なんでしょうね。
働いてお金をもらうっていいもんですよ
![ピンク音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/147.png)
誰に文句言われる筋合いもない、自分のお金です
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
アニーを利用することで、
そういうお金を手に入れる家庭が増えるなら、
こんなにいいことはありませんよ。
医療は進歩しています。
医療的ケア児は増えています。
これからも増えていくでしょう。
出産で就業の機会を奪われる女性がまだまだ多い日本では、
贅沢な話なのかもしれませんが、
アニーのような受け皿が、更に増えていくことを願います
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
最後の方はなんか感情的になっちゃいましたが、
説明会のご報告でした
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)