おはようございます。
すぎママですさくらんぼ

子どもが病気になると、
何かとお金がかかりますコインたち

見舞いに行く交通費だったり、
その間、兄弟を預けるための費用だったり、
働けない、残業ができない、の損失だったりえーん

そんな時に、助けになってくれるのが、
保険金であったり、
国や地方自治体からいただける手当です。

東京都って23区では、
15歳以下の子どもの医療費が無料なんですよねコインたち
なので、我が家は、子どものための医療保険はいらんわーと思い、入っていませんでした。
実際、確率論から考えれば必要ないと今でも思っています。

でも、手当があるなら、もらえるだけもらいたい!!

だって、それは権利ですものねおーっ!炎


ちなみに、今、私は、

特別児童扶養手当
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jidou/huyou.html

という制度の申請を考えています。
認定されれば、

1級なら、51,500円/月
2級なら、34,300円/月

いただけるんですルンルン

すごくないですか!?


実はこれ、
とあるイベントで知り合ったママに教えてもらったんですキラキラキラキラ

すぎママ、全然知りませんでしたハートブレイク


子どもが病気になると、
心がふさぎがちになりますが、
お金に余裕ができると気持ちに余裕が出ることもあります。
もらえるものはもらいましょうおーっ!グー

でも、
どんな制度があって、
どのように申請するのがいいのか、
難しいんですよね〜えー?もやもや


・特別児童扶養手当
・小児慢性特定疾病の医療費助成
・身体障害者手帳
・愛の手帳
・心身障害者福祉手当
・自治体によるミルク代の還付金
etc.

杉並区のウェブサイトを見ると、こんな感じで載ってますが……

障害者生活支援サイト のーまらいふ杉並
http://www.city.suginami.tokyo.jp/normalife/nenkin/teate/index.html

正直全然分からん笑い泣き

こういう場合にフォローしてくれるのが、
保健師さんやソーシャルワーカーさんです。

ソーシャルワーカーさんに、
「手当をもらえそうなものは何がありますか?」
と聞いてみましょう!

区役所の障害福祉課(名称は役所によっていろいろ)も相談に乗ってくれますが、
私の経験では、
「何かもらえませんか?」
では、回答が返ってきませんハートブレイク

「この手当はもらえますか?」
「これはどうですか?」
と聞きましょう。

できれば、同じような境遇の、
同じ地域に住んでいるママ友ができると心強いです。

自治体によって、様々な制度が重なり合っていたりして、やってみないと分からないってことも多く、ナマの情報が大切なんですニヤキラキラ

でも、子どもの入院ってすごくダメージが大きくて、
自分からママ友作る元気がなかなか出ないんですよね……ぼけーガーン

だから、まずは、
病院で会ったママに、
挨拶することから始めましょうガーベラ

会釈をして
「かわいいお子さんですね」
(精一杯の笑顔。たぶんゆがんでる)

これができれば、私ももっと早くお得情報をGETできたかもしれない……えーん

もちろん、
そんな打算的な目的だけではなく、
同じ立場の親は、
話に共感しもらえるので、
精神的な助けにもなってくれますひまわり

無理のない範囲で交友してみてください。


クローバーまとめクローバー

情報源は多いほどいい!!