子ども文化NPO M・A・Tの企画の、
かわうそ3きょうだい
を観てきました
終演後に小森さんとかわうそくんと撮った写真です
2歳半のお姉ちゃんも、
0歳6ヶ月の弟も、
食い入るように観ていました
紙芝居にギターと歌とちょっとした小道具が出てくる構成で、
かわうそ3きょうだいの微笑ましい日常が描かれたストーリーです
創介さんが、
「大きなお兄ちゃんは『ぐいぐい』泳ぎます」
「小さなお兄ちゃんは『すいーすいー』と泳ぎます」
「小さい弟は『くねくねくね』『くねくねくね』と泳ぎます」
とジェスチャーを交えながら言うと、
子どもたちは『ぐいぐい』に大笑い
創介さんは、予定外でも、
ウケることは何度も何度もやってくれます。
長女は『くねくねくね』が気に入ったらしく、
家に帰ってから何度もやってくれました
他にも、
かわうそが山からすべってくると、
あれれ、
金魚をすくう網
(↓こんなの)
に落っこっちゃった!
これには私も笑っちゃいました(笑)
なんか、ストンって落ちて、それがパッとキャッチされると、
妙におっかしいんですよねー
何度もやってくれましたが、
何度やっても面白かったです
最後は『さんぽ』を歌いながら、
創介さんの後をくっついてぐるぐる客席の周りを回っておしまい
その後も、家で、
かわうそ3きょうだいの歌歌って~と言われるのですが、
初めて聞く(おそらく自作の)曲ばかりだったから、
ママも覚えてないよ!
もう一回観たいくらいです。
M・A・Tさんの企画は、
パネルシアターやコンサート、農業体験など、楽しそうなものがたくさんあるので、
また参加したいなって思いました
NPOなせいか、
素人くさくないきちんとした対応で、
かつ、
あったかみがあってよかったです。
終わったあとの手遊びも面白かったですよ~
参加できなかったけど、
ピエロのメイク体験がその後あったらしい