ティファニー婚約指輪の広告にゲイカップル起用! |              心理セラピストのいるブライダルショップ

             心理セラピストのいるブライダルショップ

                                クレム・クレム店長のブログ
                                〜幸せはいつもあなたの内側から〜


通勤途中の車内のラジオから

ディスコミュージックが流れてきたので、

ついリズムに乗って、肩を前後に揺らしていたら、


運転していた旦那さんに

『どうした? 暖房ついているぞ』って

言われました 笑


どうも、寒くて、体を震わせていると思われたみたいです。



みなさん、こんにちは♪
sawada june です。


先日、

高級ジュエリーブランドのティファニーが、
 婚約指輪の広告キャンペーンに初めてゲイカッブルを起用


 という記事を読んで、



あの天下のティファニーが

ブライダル広告にゲイカップルを起用した

という事実にとても嬉しくなりました



写真はゲイのためのライフスタイルマガジンGENXYより
詳細はこちら⇨GENXY




写真はNY在住のゲイカップル。

二人の柔和な微笑みからは『信頼』とか『安らぎ』など

そういったものが感じ取れます。


そう、それは私たちがふだん感じる『愛』の感覚と

なんら変わりがないもの。



けれど、性別が違うだけで、
それが受け入れられないってどういうことだろう。


人を好きになるのに、誰の許可がいるのだろう。



私たちは誰を好きになってもいい





そして、クレム・クレムにもLGBTのカップルが

ずいぶん前からいらしていただいていました。


彼女から彼女に、

彼(性別では女性)から彼女に、、、




フルオーダーのペアリングを創りにきてくれたり、

パートナーの誕生日プレゼントや記念日のプレゼントを

買いに来てくれたりしています。



相手の笑顔が見たい、喜ぶ姿をみたい気持ちや

自分の内側からの想いを表現したいという気持ちは

誰もが一緒。








そして、

そのサイトにはあるファミリーが
クローズアップされていました。


ゲイカップルファミリー

https://www.youtube.com/watch?v=M-XmJGRy2gY






夫婦(カップル)ってなんだろう、

家族ってなんだろう、

コミュニティってなんだろうって感じます。




性別ってなんだろう、

血のつながりってなんだろうと思います。




究極的な事を言えば、



『愛』は分け隔てがないものだから、

誰を愛するかも、何を愛するかも、

それは性別を超えて、人種を超えて受け入れられている、

ほんとにそう思います。


私たちは 全くの血の繋がりがなくても
『家族』というものを構成することができる。



だって、彼らの子供たちの嬉しそうな笑顔!

子供たちの無垢な心は、もう既に二人のダディを受け入れている。




普通ってなんだろう。



この子たちが大人になる頃には、

普通って言葉で、誰かと誰かを比べたり、

批判することがないような、



愛の多様性がもっともっと受け入れられている、

そんな素敵な世界になっています様に。




そして、

彼らの周りのコミュニティが

必要であれば、

心からの愛を持って 子供達に惜しみないサポートを

さりげなく提供できる世の中でありますように。



そして ここ日本でも たくさんのLGBTカップルが

もっと もっと自由に愛を表現できる世の中であってほしいな。


そして、その人たちが子供を持ちたいと思った時に、

偏見なしにそれをサポートできる体制が整っているといいな。



きっと こうして、

自分自身の中の、文化の中の、人種の中の、

あらゆる枠、制限をなくしていくと、


すべてのものを無条件に包み込む『愛』に
出会えるのだと思います。




その出会いは『外側』からのではなく、

『内側』からの。

もともと内側にあった自分自身の
あふれんばかりの『愛』に。





sawada june



**********************************
      creme.creme
something different, something creative 
  なにか違くて どこか創造的なもの

***********************************
 760-0028 高松市鍛冶屋町6-12 1F
 tel&fax 087.823.5235
営業時間 11:00~19:00
定休日 火曜日