sawada june です。
先日早朝ウォーキング!?（というか山登り）を
してまいりました～。
ゼエゼエ、はあはあ、言いながら約２時間かけて行った先の景色は
（途中 長崎の鼻 経由！）
それはそれはキレイで
パノラマ３２５度
高松に来て２０年、
屋島にこんなにキレイなところ、
あるの知らなかったのです。
近くにあるものって
ほんとに知った気になりますよね。
屋島ドライブウェイがあるよ、
屋島寺があるよ、四国村があるよ
屋島水族館があるよ。。。って。
舗装された情報だけ 受け取って、
何回か行っただけで、
知った気になって
もう見るものがないよ、
観光客が行くところだよってて感じになっていました。
（ごめんちゃい）
でもほんとは 全然知らなくて。
あんなに小さな山（島？）がこんなに登るのが険しくて
山頂はこんなにも空が近くて、
晴れた気持ちのいい空は こんなにも青くて、、
そしてすれ違う人の挨拶が
こんなにも気持ちがよいなんて知らなかったな。
不思議な洞穴があって、
ちょっといかがわしい形の岩があって 笑
ブランコみたいになった木があって。。
そんなことちっとも知らなかったな。
でもこれって自分自身や身近な人にもきっと言えること。
表面的なことだけを見て
あの人はこんな人、こんな感じの人、
私はこんな人、
そうやって
ラベリングをしてしまうと、
その小さな枠の中だけの相手（自分）しか
見えてこない。
（ラベリング自体はそのものを特徴づけるという意味で便利ではあるのだけれど）
時には、そのラベリングをいったん全部ひっぺはがして、
まっさらな状態で相手を自分を見てみる
ていうことが必要なんですね。
そこの奥深くには
枠に収まりきらない魅力や面白さがいっぱいあって、
その人（自分）がもつ生命や人生と結びつく
根源的な美しさがあり、
小さな（でも大きな）宇宙がある
そしてその宇宙はいつも変化し、進化していっている。
『人には宇宙的な広がりがある、、』と
つねづね思っています。
だから 出逢う人達の中にある
『宇宙的な広がり』に
いつも目を向けていきたいなと思います
sawada june
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creme.creme
something different, something creative
なにか違くて どこか創造的なもの
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