昨日からSummer institute(夏期特別講習)の科目を履修しています。

 

5月末に卒業式がおわり、この時期はアメリカの大学院では年度の切り替わりなので、正規の8週間のTermではなく、のんびり選択科目の履修といった感じです指差しもともと多様な科目があるJHUで、このSummer instituteは更にユニークな科目が多く、スケジュールや興味関心にあわせて楽しく学びを深めていくことができますハートのバルーン更にこのSummer instituteの良いところは、1科目あたりの履修学生が1桁という科目も多く、教授との距離がめっちゃ近い!!アットホームな雰囲気で、クラスメートや教授と雑談を楽しみながらレクチャーがすすんでいきますヒヨコこの親近感、たまらないですが、たどたどしい英語でやっぱり申し訳ない気持ちも泣き笑い

 

私は今年の夏は、Women's Healthという科目を履修しています。詳細はまた後日書きますねガーベラ去年の今頃は、Sleep and Public Healthという、睡眠に特化した科目を履修していました。

 

 

 

そんな時間があるときに、今まで放置していたCitation Manager問題を何とかしたいと思って今日は色々触って見ました。

 

 

 

Wordでレポートや論文を書いている最中に、レファレンスの順番を入れ替えたり、書式を一気に変えたりということが頻回に必要になります。私は大学院では、特に指定がない科目はAPA Styleで書いていることが多いのですが、今回はAMA styleでとの指定があり、重い腰を上げてようやっとEndNoteを数年ぶりに触ってみています。

 

以前はGoogle documentと親和性の高いPaperpileも使っていたのですが、サブスクだったので論文が書き終わったら解約しました。

 

周囲の何人かにも訊いてみましたが、文献管理ソフトとしてやっぱりシェアが高いのはEndNoteで、Wordにアドインで組み込めるので使い勝手が良いところも便利ですね。とは言え、お値段高い泣き笑いでも、こういったソフト類の選び方として「身近に使っている人がいる」というのはかなりポイント高めじゃないですか?細かいトラブルシューティング(ちょっとした困りごと)があったときに、検索してパッとわかればそれで良いのですが、それでもわからない時、身近にちょっときけるひとがいなければ延々とGoogle検索する羽目になる雨なんてこと、あるあるじゃないですか?

 

と言うわけで、今の研究を指導して下さる先生に確認したら、「僕が使っているのはEndNoteだよ」とのことで、またEndNoteに戻ることにしました指差しこういうとき、細かいソフトの違いとかに拘泥せず、とりあえず従ってみるのが個人的には大事だと思っていますチューリップ

 

 

 

日本で取り扱っているユサコさんは、YouTubeで使い方も詳しく説明してくださっています。

 

 

学割が使えて、尚且つ英語ソフトでも良いよって方はこちらの選択肢もあります。正規品の値段を考えると半額なのはありがたいですねチューリップ

 

 

同期に教えて貰ったのですが、JHU学生はEndNoteが更に安く買えるそうですヒヨコ

https://onthehub.com/products/77646d2d-ebe5-ed11-8155-000d3af41938

↑2万円しないとか、元の値段を考えると夢のよう飛び出すハート

 

JHU学生の間はRefWorksも無料で使えるそうです飛び出すハート

 

 

今履修している科目は開始2日目にレポート2本書かされるという鬼仕様泣き笑い。そのうち1つは、フォント12ptでCitation抜きで5-7ページ!!!いや、それ2日で書けませんから笑い泣きとツッコミを入れつつ、でも大学院生ですので、兎にも角にも頑張って資料を読み込んで文献を検索してダウンロードして、EndNoteに取り込んでWordに書いていく日々でございますヒヨコ