クレマリの旅と暮らしの日記

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05Jan
- 正月の写真見せて！お正月のしつらい
  皆様明けましておめでとうございますいつもブログを読んでくださってとても感謝しておりますこのお正月は年末から忙しくてダウンお節料理は買ってきたもので済ませましたがお正月の膳は、こんな感じにしつらえました。自分で買った小家族用の漆の三段重祖母の実家から伝わった大正時代のお碗義母からいただいた朱赤の丸い漆盆伊勢辰の宝尽くし模様のハンカチをお盆の下に敷いて。お正月のフラワーアレンジメントも買うと高いけれど、家にあった白い角型の器にオアシスを買って入れ正月らしいお花を自分で生けました。遠方の親しい友人が私を気遣って送ってくれた日本酒飲み比べセットの1本をお屠蘇に。いろいろな時代と人の想いが伝わるお正月のしつらいささやかで静かで幸せなお正月でした。みんなの回答を見る
25Dec
- 街のクリスマスツリー in 横浜&有楽町〜銀座
  トップは、横浜みなとみらい「クイーンズスクエア」にそびえ立つ光る大クリスマスツリー。電子オルガンが組み込まれ鍵盤を押すと音楽が鳴って、ツリー全体が、七色に変幻します。みなとみらいを代表する商業施設「クイーンズスクエア」のシンボル的ツリー。「クイーンズスクエア」の中の紳士服のお店より。ガラスの飾りとシルバーや白いボウルで色味が、透明〜白〜シルバーで統一されたシックなツリー。個人的には、いちばん好きな色味でしたわが家のクリスマスツリーに近い配色ガラス玉やリボンがピンク系で統一された可愛いツリー。東急スクエアの入り口で。同じく、東急スクエアの入り口にあるツリー。こちらは、紫系で統一。最近のツリーは昔のような多色づかいのものは少なくなり、飾りの色彩を統一したものが多いよう。ウチで、真似するときも色調を統一したほうがカンタンに、センス良くなります「クイーンズスクエア」の街路の珍しいツリー。白いツリーに飾られているのはバレーボールに近いくらいの大きさの原色のボウルの飾りです。こちらは、前々回、ご紹介した木立のイルミネーションが美しい「ランドマークプラザ」の大きな植木に飾り付けたクリスマスツリー。シルバーカラーで統一された飾りに、ポインセチアのピンク色が効いています。さて、クリスマス前には場所を移して東京の有楽町〜銀座界隈でもツリーやクリスマスの飾りつけのウォッチングをしましたいちばん大きなツリーは、帝国ホテルの前にある植木をイルミネーションで飾ったツリー。夜の街に大きくそびえ立つ、シンプルな光の色のツリーでした。白い三角形を連ねたモダンなクリスマスツリーが目を引きました。銀座の「GLOBE-TROTTER」のショーウィンドウ。1800年代創業の由緒あるスーツケースなどのお店の現代的なツリーです。銀座の通りがかりに写したショーウィンドウ。オーソドックスなクリスマスカラー赤とゴールドとグリーンをテーマにしつつモダンに演出したセンスがさすが。ツリーは、小さくシンプルな円錐形で統一され、ショーウィンドウの中に３つ置かれています。そして、夜の日比谷公園へ。黒々とした、木立の影の中に見えてきた灯りは「日比谷松本楼」1903年日比谷公園が開園するときにオープンした由緒ある洋食レストラン。「日比谷松本楼」のクリスマスツリーは白、赤、グリーンの古風ながらも格調高いもの。ツリーの足元に、飾りと同じ色のポインセチアの鉢をいくつも置いて冬の暖かな赤を際立たせています。そして、私がいちばん心に残ったクリスマスツリーがこのタペストリーのツリー。銀座のとあるビルの三階に知る人ぞ知る、といった風情で在るイタリアンワインバル「MIKASA BAR」。客席がギッシリある変形の店内に飾られていたのは場所をとらない一枚の布にツリーの絵が描かれたものでした。ツリーのタペストリーを近くで見たところ。布に緑のツリーが描かれ、立体のツリーオーナメントが飾り付けられて小さな電飾も施されています。ほのかに光る小さな灯り。家庭でのツリーにはこんな、ささやかで温もりのあるクリスマスツリーも良いなぁとほっこりしたのでした。前回横浜みなとみらい、冬のイルミネーションはじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
22Dec
- 横浜みなとみらい、冬のイルミネーション
  トップ画像は、クリスマスも近づいた横浜。ランドマークタワーの下にある谷底のような建物の形を生かしたイルミネーションです。近づいて、この前に立つと、光の滝の中にいるようで、不思議な感覚に包まれます。今回の光を巡る旅で、最も魅かれたアートです。高層ビルのランドマークタワーとの光のコラボも素晴らしい。みなとみらいには、見応えのあるイルミネーションが散在していますがこのランドマークプラザ界隈に行くとさまざまなイルミネーションが見られます【ヤフーマップより】こちらもランドマークプラザ至近。並木道を彩る同じブルーのイルミネーションも白い光が混じったブルー、幻想的な青い光と、木立の色みの違いが目を楽しませてくれます。ランドマークプラザ前の広場にあるオブジェを取り囲む木立のイルミネーションは近くの青い並木道から一転、温もりのある光の色。オブジェの下の真っ白い光とコラボしてます。このオブジェは、ランドマークタワーとクイーンズスクエアの間のヨーヨー広場にある「モクモクワクワクヨコハマヨーヨー」彫刻家最上壽之による国内最大級のステンレス製モニュメント作品です。芸術作品と木立のイルミネーションのコラボをしばし鑑賞して、歩き出します。しばらく歩いてクイーンズスクエア方面に行くと今度は、車道に沿って、遠くに、大観覧車の光を望む白い光の木立が。さらに、この夜はみなとみらいから、シーバスで横浜に帰ろうと、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの先にある、船の発着所(ぷかり桟橋)を目指して歩きました。【ヤフーマップより】しばらく歩いていくと、左手に、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの窓の灯り、その右手の海のほうに、今年から始まったときうNIGHT SYNC YOKOHAMA（ナイト・シンク・ヨコハマ）のイルミネーションイベントのサーチライトの青い三角形の光が見えてきます。ホテルを迂回した先に「ぷかり桟橋」があります。この船の発着所の二階は、レストラン。食事をして、横浜までシーバスで帰ろうと思っていたのですがこの日は、船の点検日とかで早仕舞い。ザンネンでも、この桟橋と発着所の建物の素敵なライトアップを見られました海に浮かぶ、桟橋と洋館風の建物の幻想的な光のコラボをしばし楽しんで。最後はみなとみらいの駅方面にもどり横浜のシンボル、大観覧車「コスモクロック21」の刻々と変わりゆくライトアップを堪能。定員480名、世界最大の観覧車だそう。画像は赤ですが、観覧車自体が七色に変わりゆく光のオブジェです。そして、約15分もある大空の空中散歩では宝石をちりばめたような美しい横浜の夜景を見ることができます。1名800円（3歳以上）横浜のイルミネーションの素晴らしさは、ウワサに聞いていましたが、本当に夜の大人のデートにぴったりさまざまな趣向を凝らした光の競演に出逢えます。はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
04Dec
- 【改訂】ヤフーマップ！方向音痴に超おススメ！
  超方向オンチの私が、ヤフーマップのおかげでもう迷わなくなりましたスゴイよあまりにも忙しくて、ブログ放置状態が気になってましたが今日は、国内旅行やお出かけに絶対おススメヤフーマップのご紹介カンタン投稿ですが私、治せない方向オンチだわ〜とか、有名Gマップを見ても迷うの〜とか絶望してる人は即、下にある★をクリックダウンロードしてみてください私は、マップを見ても、今の自分が、この地図のどの方向を向いてるのてのが、そもそもわからない人お出かけブログ書いてる割には新しい所へのお出かけ恐怖症有名Ｇマップを見ても、現地で、人に３回は尋ねないと目的地にたどり着けないそんな私を変えてくれたヤフーマップ現在地から目的地への経路案内が正確なだけでなく、その経路のライン上にある自分=人の絵が、経路上で、今どっちの方向に向いてるか？が、すっごくはっきりわかるのですこんな感じ例えば、地下鉄の改札で駅員さんに目的地への詳しい経路をしっかり聞いても、階段を上がって地上に出るともう、自分がドッチの方向を向いてるか不明になる人。そんな私みたいな人は、ぜひ、即ダウンロードしてください★土地勘の全くない横浜へのお出かけで使い始めましたその記事は、またアップしますね全国の方向オンチさんもう、コレで、お出かけが恐くなくなりますよーー前回東京の小さな旅:秋晴れの日比谷公園はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
19Nov
- 東京の小さな旅:秋晴れの日比谷公園
  秋晴れの日、日比谷公園に行ってきました。赤や黄色に色づいた木の葉に見え隠れする近代的なビル。都会にある公園のこうしたミスマッチな光景が被写体として大好きです。急いでいたので、広い日比谷公園全体は見られずお目当ての「アールデコの造本芸術展」のある「日比谷図書文化館」を目指して歩きながら日比谷公園めぐりをしました。赤丸印が、主に見てまわった所です。古いレンガ造りの建物に目がない私。こちらは、緑の中に佇む日比谷公会堂市政会館。大正11年(1922)に、建てられた歴史的建造物。公園の向こうに見える近代的なビルと対照的な建物です。ん？日比谷図書文化館を目指してしばらく歩くと、紅葉の中に、古民家風の建物が。これまた、高層ビルとミスマッチ。回り込むと、お食事処でした。「カモスヒビヤ」(KAMOS HIBIYA)さん。お茶とおうどんやおいなりさんのセットが美味しそう。塩キャラメルおこしがいちばん人気のお土産だそうです。東京都千代田区日比谷公園1-203-3591-1023ここまで来れば日比谷図書文化館もすぐなのですが公園の風景を楽しむために迂回。緑と水の市民カレッジのほうへ。さわやかな秋空に紅葉、黄色い菊が映えて、心癒されます。そして、再び、そびえ立つビルと紅葉。説明によればハナミズキが紅葉しているようです。さらに、水辺の癒しを求めて「雲形池」というところに。ドイツ風庭園様式の池なのだそう。池の周りには、ベンチも置かれ、サラリーマンふうの方が座ってひととき、憩われていました。池の真ん中には羽ばたく「鶴の噴水」があり優しい水音を響かせています。日比谷図書文化図書館をグルリと一周すると早くも、外灯が点って。これまた好きな風景。さて、本命の日比谷図書文化館へ。こちらは変わった、三角形の大きな建物です。では、次回は日比谷図書文化館へ。前回有楽町エスニックカフェの食器をマネしたい！はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
16Nov
- 有楽町エスニックカフェの食器をマネしたい！
  前回の記事で、ご紹介した→★有楽町のエスニックなカフェレストラン「天灯　ランタン」ではただのライスが、葉っぱのお皿に盛り付けられただけで、とっても可愛かったので、葉っぱのお皿を楽天で探してみましたサイズが何種類もある商品のようなのでいろんな使い方ができそう。「ランタン」でライスを盛りつけていたのはおそらくMサイズ。サラダを盛るにもピッタリです。■葉っぱのお皿Mサイズ。長辺22センチなので、こちらが私がカフェ「天灯　ランタン」で見たライスを持ったお皿に近いサイズだと思います。写真を見ると、Ｌサイズに、ライスとおかずを盛るのもいいですね！食器中皿サラダ用取り皿陶器製カレー皿【バナナリーフ皿・Mサイズ(22cm)】葉リーフプレートディッシュキッチン雑貨アジアン雑貨タイ雑貨【あす楽対応】価格：1045円（税込、送料別) (2019/11/16時点)楽天で購入■大皿ＬＬサイズ１つを買ってエスニックなテーブルの中心にするのもいいですね！色も、白とグリーンが選べます。食器大皿盛り皿陶器製【バナナリーフ皿・LLサイズ(34cm)】葉リーフプレートディッシュキッチン雑貨アジアン雑貨タイ雑貨【あす楽対応】価格：2860円（税込、送料別) (2019/11/16時点)楽天で購入■こちらは、一人用すき焼き鍋ですがカフェ「天灯　ランタン」ではこんな鉄鍋で、ステーキを焼いてそのまま出してくれました。テーブルでは、下に、板のコースターが必要です。今度、ご紹介する横浜のカフェでは、この鉄鍋に、具だくさんカレーを盛り付けていて、素敵でした。和洋エスニックに限定せず、使えそう！IKENAGA/池永鉄工鉄　一人用　すきやき鍋　共柄　17cm価格：2101円（税込、送料別) (2019/11/16時点)楽天で購入私は、オシャレなカフェや街のアイデアを真似するのが大好きこれからは街めぐりのご紹介とともに真似できる方法もご紹介していきますね前回東京の小さな旅:有楽町エスニックランチ「天灯ランタン」はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
12Nov
- 東京の小さな旅:有楽町エスニックランチ「天灯ランタン」
  ランタンが天井一面に浮かぶ、オリエンタルな空間。無数の灯りに照らされる幻想的な店内でカジュアルバルメニューを楽しめる「ランタン」。ドリンクは90種。オリジナルサワーやタピオカカクテルフルーツカクテルなど豊富なラインナップです。お店は有楽町駅から、線路沿いの道筋にあります。帝国ホテル方面に歩いて数分です。店の入り口を入ってすぐから室内の緑とライト、エスニックな調度品を使った南国ムードのインテリア。女子や、カップルに人気がありそうなドレープの布カーテンで仕切った半個室。雰囲気たっぷりです。吊るされたグラスと各種のボトルの色、ランタンの光のハーモニー。お店の自慢の１つである南国のホテルのようなバーカウンターです。私がオーダーしたランチ。スープは、ミネストローネ。葉っぱの形のお皿にライスを盛るだけでエスニックぽい！真似したいですハラミ肉のステーキ。歯応えがあって美味しい！セルフサービスで煎れたコーヒーも美味しい。ランチメニューは、こちら。私がオーダーしたのは、1050円の牛ハラミステーキ150g。全体的にリーズナブルな価格設定。各種カレーも美味しそう！エスニックな調度品も雰囲気を盛り上げてくれます。今度行くときはあまり混んでない時間をねらって行きぜひ、カーテンで仕切られた半個室か無数のランタンが浮かぶ奥の部屋で食べてみたいですね「天灯　Lantern」前回街のハロウィンをウチで真似したい！はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。★こちらのカフェで見た１人用グリルプレートを見つけました！あったかいまま出せるし、テーブルコーディネートが決まりそう！グリルプレート一人用ミニグリルプレート 18cm ガス火専用日本製（ガス火対応魚焼きグリルグリルパン鉄鍋鉄製グリルプレート一人用プレートグリル用魚焼き器調理器具調理用品キッチン用品池永鉄工）価格：1780円（税込、送料別) (2019/11/15時点)楽天で購入
02Nov
- 街のハロウィンをウチで真似したい②
  ハロウィンの夜はカンタンなディナーにしました。トップの画像はわが家の２メートルの長さがあるテーブルに、ハロウィンディナーをセッティングしたところ。娘が10月生まれなので、小学生だったときはお誕生会をハロウィン仕様で開催しましたね〜。10人くらいもお友達を招いて大騒ぎ！誰を招くか否かゲームを何にするか頭をひねったり、マンションなので騒音に気遣い、階下のお宅に手土産持ってご挨拶に行ったり、なかなか大変なイベントでした今は良い思い出ですそんなとき、大勢を招くにも活躍したのがこの、大テーブルです。家族だけなら少人数ですが、広さに余裕があると、ディスプレイもできます。テーブルクロスはイケアのカーテン。笑紫の薄手の光沢のある生地です。渋い色なので、あり合わせのお料理の食材をキレイに見せてくれる気がします。テーブルの端には前回の記事→★で、ご紹介したディスプレイとは違うものを飾って。子どもが生まれたときにお友達からいただいたテディベアなど。料理があまり得意ではないからこそ、美味しそうに見えるようにテーブルセッティングは大切にしています。イケアで買った黄色と紫の紙ナフキンは、ハロウィンのテーブルのお約束。小学生時代に買ったナフキンだけど黄色はしばしば使いますが紫のほうは、まだたくさん残ってます！飾りのボールやリボンは100均のセリアで購入。パンプキンスープにするべきでしょうが、ミネストローネに。笑奥のアンティークのデミタスカップは新婚旅行でパリに行ったときクリニャンクールの蚤の市で買った、思い出の品。子どもが小さい頃、「お姫様カップ」と呼んでおままごとにも使わせてあげてました。わが家ではハロウィンのパーティーやディナーは10月生まれの娘の誕生を喜ぶときでもあるのです。お祝い事に、わが家ではお約束のローストビーフは買いました。笑金の模様のガラスの大皿は娘との初の沖縄旅行で見つけたもの。派手だけれど、メインの料理も引き立ててくれるお役立ち食器です。なんでもないチキンのニンニクとハーブの塩胡椒焼きですけど念願の「スクエアのお皿」を買ったので、撮影。お皿の数が多いので、なかなか新しいお皿を増やせないのです。デザートのタルトアソートも買ったもの。左から順に、クリームチーズ、紅芋、パンプキン、チョコです。色彩鮮やかなので黒の和皿に載せてみました。前回の記事にアップした壺の飾りは、低いので、テーブルでもジャマになりません。イケアのストローセット。紫と黒、赤と緑の色が入ってるのでハロウィンとクリスマスに使えるという優れモノ。子どもが小学生のときに買ったのですが、まだ、あります！こちらは、先日の記事東京の小さな旅:街のハロウィン飾りで紹介した、表参道を脇に入ったロハスストリートにある「クレヨンハウス」のハロウィンディスプレイ。クリスマスツリーをハロウィン仕様にしてるのですが魔女の帽子(たぶん100均)をツリーのてっぺんに飾ってたりチープで真似しやすいと思ってました。うちでは、照明の傘に、100均の魔女の帽子を被せてみました。「クレヨンハウス」のハロウィンツリーの飾り、かぼちゃのミニバッグを近所のセリアで発見。３つで100円だから、たくさん飾れますね。私は、その隣にあるガラスのボール、オレンジ、紫、黒のうち紫と黒を買いました。これは、以前に紹介した玄関の、春夏仕様のディスプレイ。額縁以外は３COINSで買ったモノの組み合わせ。花の芝生のマットがお気に入りです。この玄関の夏仕様を下の↓秋冬バージョンに変えるのも10月のハロウィンの頃です。冬服にしたお人形の胸に付けてるブローチは、以前の記事→★青山のワタリウム美術館の装飾アーティストさんが製作した「コウモリ」のブローチです。少しハロウィンぽいかな？トイレの片隅のコーナー。春夏は、沖縄の貝殻とサンゴを飾ってます。ハロウィンが過ぎたらかぼちゃをはずして、金の実と、松ぼっくりだけにします。クリスマスが近づいたらその松ぼっくりに小さなクリスマスっぽい木のおもちゃを合わせる予定。今年は、また、松ぼっくりを公園に拾いに行くかも。気が早いですがクリスマスの木のミニおもちゃで可愛いのを見つけたので、３COINSで、買っておきました。というわけで、わが家のハロウィン仕様は思い出の品を懐かしみつつ100均や３COINSの品で、新たなアクセントを加える感じです。皆さまは、2019年のハロウィンを楽しまれたでしょうか？前回街のハロウィンをウチで真似したい①はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
29Oct
- 街のハロウィンをウチで真似したい！①
  トップ画像は以前の記事「東京の小さな旅:街で見かけたハロウィン飾り」で、ご紹介した「浦安ブライトンホテル東京ベイ」ロビーラウンジ中央のハロウィンディスプレイです。四方八方から見られる位置にあったので、前後左右、凝ったディスプレイアイテムが集められていました。紫のテーブルクロスの上に重ねた黒のレース、古びた壺にはオレンジ色のかぼちゃや秋の実などハロウィンカラーがエレガントに構成されていました。※このロビーラウンジの大きなディスプレイこちらのサイドから見たのがトップ画像です。メインディスプレイの後ろ側に回るとこんな、シックな、古い書物を利用したディスプレイ。ところどころに置いている紫など、ハロウィンカラーのガラス玉が効いていますね！豪華でエレガントな魅せるハロウィンディスプレイ。さすが、大人向けのホテルです。私はたまたま、トップ画像にある壺に似ているひとまわり小さい壺を持ってたので、ウチでも、オモシロカワイイ系ハロウィンとは一味違った、エレガントで大人なハロウィンディスプレイを真似してみたいと、トライしてみました。ただしウチにあるモノと百均やスーパーにある低価格のモノを、利用して！そうして、ウチの有りモノ百均やイオンで買ったモノ無料のモノで作ったディスプレイコーナーがコレです↓グッズをぎゅっと寄せ集めてホテルで見たようにこってりしたディスプレイに。カボチャのオレンジ、紫、黒といったハロウィンカラーはちゃんと押さえました。背景のダークな紫の布はカーテン黒いテーブルライト金色額縁の時計模造石の壺古い本を模した大小の入れ物吹きガラスのグラスこれらは、私の手持ちの品です。壺に飾った松ぼっくりは、拾ったモノや何年も前に、クリスマスリースを作った時の残り。こっくりとした大人な色彩にイオンの500円程度の造花や178円の生のミニカボチャを買い足して、ハロウィンらしく、鮮やかなオレンジ色をポイントにしました。なくてはならぬ、大人演出アイテムは紫と黒のガラス玉。オレンジもありました。光沢感の違う同色の３つ入りでそれぞれ100円本の上に置いたミニカボチャと松ぼっくりのピックも黒いライトの下に敷いた黒い敷物もすべて、セリアで100円で購入。ちなみに、背景の、茶がかった紫の光沢ある布は、イケアで昔買った薄手のカーテン。安物です２枚あり、大きいのでテーブルクロスなど、いろいろに使えますずっと昔買っていたこの壺の形とイメージ、ちょっと、トップ画像の、浦安ブライトンホテルの壺に似てませんか？うちにあった松ぼっくりと(クリスマスリース制作の残りや公園で拾ったもの)イオンの500円ほどの造花と金色に塗った木の実を古びた雰囲気の壺に飾りました。左端の、古い大小の本に見えるのは満月を見に行った北海道旅行で→★お土産で買った「BOX」です。↓本の表紙のフタが、パカっと開きます。大きい方の本型BOXに今年のハロウィングッズを詰めてみたところ。こちらは、青山通りのアクセサリー店「agete」で見かけたウィンドウディスプレイ。→★おそらく、LEDライトのキャンドルが使用されています。わが家には、LEDライトのキャンドルがないので燃え残っていたキャンドルを灯してみました。芯がないのでそろそろLEDライトのキャンドルを買いたい…秋になると、金色のリースを天井近くの壁に飾ります。白い小鳥の人形を金色のマニキュアなどでリメイクしてリースに留め付けて、プラス。金色の木の実のリースは昔、クリスマスシーズンに1000円弱で買ったものですが長く使えて、大のお気に入り。ところどころ、ディスプレイのポイントにしてる金色の実は、このリースから少し拝借したものです。次回、ウチで真似できる街のハロウィンのご紹介、続きます。ハロウィンのテーブルコーディネート編もあります前回東京の小さな旅:渋谷ヒカリエランチとテニスショップ■オシャレで安全、便利なLEDライトのキャンドル【送料無料】蝋製 LEDキャンドルライト 3本+リモコンセットタイマー/点灯モード切替/明るさ切替 LED キャンドルライト[S/M/L各1本・同3本] LED キャンドルキャンドルライト LEDキャンドル蝋燭蝋ろうそくロウ電池式乾電池おしゃれ楽天で購入はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
21Oct
- 東京の小さな旅:渋谷ヒカリエランチとテニスショップ
  前回の記事で→★「渋谷109」に行く前に青山の骨董通りでランチを食べ損ねた私は遅い昼食を渋谷でとることにしました。「今日は和食！」と決めて骨董通りに行ったので、もう口が和食しか受け付けない状態に。「渋谷ヒカリエ」の和食のお店に飛び込みました。店名は「酢重」。とにかくこの日は「フツーの和食」が食べたかったので、「サバの味噌煮」定食に。濃い味噌の照りがいいサバの味噌煮。白米の硬さ、柔らかさも程よく、信州味噌や漬物、野菜のお浸しなどご飯の友が、並びます。ごくシンプルな家庭料理といった風情。好みで、お浸しなどに醤油と、唐辛子を振りかけて。最後にあたたかいお茶が出てきます。これで、税抜き1600円。税込み1760円。うーーーん。サバの味噌煮は美味しかったけどこのシンプルな定食的料理にはちょっとお高いこの前に、表参道駅近の「とりよし」というお店で800〜900円程度の定食セットを見てたので、よけいに…。でも、味噌煮は美味しかったです渋谷ヒカリエ内の「酢重」の店内。信州味噌のバリエーションが並んでます。これは、ランチにも出てて美味しかったですバーコーナー。飲むというより、お酒を供するカウンターとか。店内で供されるお酒がずらり並ぶカウンター。渋谷ヒカリエの、「酢重」店内はコーナーがいくつかあり、広いです。黒中心の配色で、シンプルに。奥まったカウンター席もあります。さて、「渋谷ヒカリエ」で私が遅い昼食を食べてる間に娘は、ひたすら渋谷の坂道をのぼって部活で使うテニスウェアを一人で買いに。ここからは娘が撮った画像です。「ウインザーテニスショップ」渋谷店は坂道の上に。テニスウェアやラケット、サンバイザーなど、テニス用品一式が並ぶお店。都内各所にあります。娘が買った部活用のテニスウェア。２つで、8000円弱。むかーしは、スコートだけ買って上のシャツなんて体操着で済ませた記憶が…。時代が違いますかねー。ともかく、これで、お誕生祝いと高校入学祝いを済ませ娘のクローゼットも少し充実しました。ヨカッタ、ヨカッタ「渋谷109」が安かったので余ったお金はいつか、オシャレ靴を買う資金に取っておくことに。これで、このたびの母娘の都心のお買い物ミッションは、ほぼ完了です前回東京の小さな旅:青山〜渋谷で洋服選び②はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
18Oct
- 東京の小さな旅:青山〜渋谷で洋服選び②
  前回に引き続き、娘と私のお洋服選びに、都心へ。前回行った南青山を後にして学校帰りの娘と渋谷で待ち合わせしました。都心で洋服を買うなんて、とんでもなく久々だったのでまたもや「ヤフー知恵袋」さんでうかがうと「高校生の洋服を、渋谷で買うなら金額的にも、デザイン的にも『109』一択です！」との、なんともキッパリした回答迷わず、娘とスクランブル交差点を抜けて「109」へ行きました。雨が降る前の渋谷「109」平日なのでさほど混んではいません。もう２階くらいから、たくさんの洋服ショップがありしかもどの店も安ーーい2000円〜5000円台で、デートにも、ふだんにも着られそうな洋服がいっぱい。そう。高校生になった娘…誕生日のお祝いだけでなく高校での初デートがこの３日後に控えていた※台風が来ちゃいましたがだから、渋谷まで洋服を買いに来たのです安いので、いきなり、怒涛の試着しまくり。それも私も参戦して、母娘で南青山の「ジル・スチュアート」で私自身のために衝動買いしたレースのブラウスに合う→タイトなミディ丈のスカートをこの機会に探しておかないとと、思っていたのです。不思議なことに、「渋谷109」には世代の違う母娘がいっしょに洋服を探せるお店が多かったです。やや幅広のシックなチェックのパンツがオドロキの1790円赤いセーターと合わせるとかわいい。秋冬ですから、「モコモコしたトップスもいいなぁ」などと、目移り。男女ともに着られそうな品揃えのカジュアルなお店。「アディダス」のショップも。娘は、アクセサリーショップにも興味シンシン。ピアスの穴を開けてないのでイヤリングの可愛いのを一生懸命に探しました。でも、イヤリングは数が少なく断念。でも、やはり高校になると、中学生時代とは興味の向き方が少し違います。だって、「109」の後は、渋谷駅近くにある「マツキヨ」で「まつげビューラー」と「色つきリップクリーム」を買いましたもんお化粧する年頃の入り口に立った娘。「口紅」を買いたいと言うのを私が必死に「化粧しないのに唇だけ浮くから」と、押しとどめ、結果、やはり家に帰ってつけてみると、色つきリップクリームが自然に見えて、大正解でした娘は、ローファーと「運動靴」レベルしかもってないので、お洒落な靴もチェック。最終的に買いませんでしたが。写真に撮り忘れましたが、「コンバース」にソックリなスニーカーが1000円台でしたいや、コレで十分でしょと思うカジュアル感。私もほしかった。笑っ「NICORON」(ニコロン)「渋谷109」の７階で見つけた藤田ニコルがプロデュースするアパレルブランドのショップ。彼女のイメージどおりの「カワイイ」世界観のお店ですが、並んでる洋服は秋冬物のためもあってか、シックな色味が多く、着やすく、組み合わせやすそうなものばかりでした。ショップの店頭にあった藤田ニコルのパネル。シックな色の洋服もファーの帽子で味付けしてさすがの、にこるん調。こんな着こなしを店員さんがアドバイスしてくれるのかな？娘はいろんなお店で、案外、シンプルなトレーナーやミニスカートを選びましたが最終的に、母娘ともにこちらの「one way」で娘はアクセントになる気に入った上着を私は「ジル・スチュアート」のレースブラウスに合う上着とタイトスカートを買いました。「one way」だけでなく、「渋谷109」では、ほとんどのお店で「２点お買い上げで10%引き」と言われました。娘が気に入って買ったジャケットはこのマネキンが着ているチェックのものと色違い。娘のは、渋い赤のチェックでした。私が昔、娘にあげたえんじ色のモコモコしたマフラーとこの日、他店で買ったシンプルなチノ素材のミニスカートにぴったり母娘ともに、満足してこの後、「マツキヨ」に立ち寄り渋谷を後にしたのでした前回東京の小さな旅:青山〜渋谷で洋服選び①はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
16Oct
- 東京の小さな旅:青山〜渋谷で洋服選び①
  珍しく、都心まで足を運んで、洋服を選びに行きました。娘のお誕生日のお祝いを兼ねて。青山〜渋谷あたりで、年頃の娘にふさわしいファッションを探そう！と意気込んで、出かけました。まずは、青山通り沿い、表参道駅至近の南青山界隈へ。とはいえ、トップの写真は「agete(アガット)青山本店」のショーウィンドウ。ファッションジュエリーにしてはお値段張りめの大人のアクセサリーショップ。娘というより私の好みで入りました。お店の入り口の、秋のディスプレイ。2019の「アガット」のデザインは美の原点、古代、中世のエッセンスを取り入れたもの。ディスプレイにも絵画が飾られていたり、ノーブルな雰囲気です。お店でいただいた、秋冬のカタログは小さくて美しい冊子になっていました。お店で気になったのは、高級感のあるシンプルなイヤリングやピアスにクォーツやアメジストなどのチャームを組み合わせたもの。組み合わせしだいで、自分好みのオリジナルなデザインになります。写真は冊子の１ページから。写真の組み合わせで、3万5000円〜3万8000円。アガット青山本店https://agete.com/shop/aoyama/次に向かったのは「ジル・スチュアート」青山店。表参道駅至近です。この界隈にあっては、意外と、娘世代にも合いそうな洋服があります。ジル・スチュアート青山店https://www.fashion-press.net/maps/13836上の写真は、夏のものですが右側の、透けた素材のふんわりとしたスカートは、今年の秋にもかなり、店頭に並んでいます。この素材で、黒い色なら、マネキンが着てるようにTシャツに合わせればカジュアルにも着られるし上に羽織るものしだいでパーティーウェアにもなりそうです。さっそく、合流前の娘にラインで写真を送りましたがウエストラインが低めということで、却下されちゃいました店舗は地下にも、広がっています。娘のおよばれ服にも、私にも、いいんじゃない？と、目を止めたのが、総レースのブラウス。褪せた青いデニムにもぴったりな色味でカジュアルにも着こなせそう。こちらがやや濃いめのベージュ。こちらは、アイボリー。黒いベルベットなどと合わせれば娘のパーティ服にもなりますが…娘には、この後で待ち合わせていた渋谷の「109」で、もっと安いものを探してやるつもり。濃いめのベージュのほうを自分のために買いました。青山通りを、待ち合わせ場所の渋谷に向かって歩いていると、人だかりが。そこは、期間限定ショップが入れ替わりオープンするイベントブースでした。この日は、キッコーマンの「豆乳スタンド」。無料で、さまざまな味の豆乳ジュースを配っていました。ちょっと疲れたし、甘いものでもと、私が頼んだのは、はちみつ生姜入りの豆乳。２階にも、いろいろなグッズが展示しているようでした。青山通りを、渋谷に向かいながら、向かい側を眺めて。自然派食品のスーパー「ナチュラルハウス」や有名美容室、「スタバ」などが並んでいます。渋谷方向に少し歩くと、青山学院に着く手前に「マックスマーラ」の大きなビルのある角が。青山通りを渋谷方面に向かいつつ、「マックスマーラ」の角を左手に曲がったところが「骨董通り」です。この日のお昼を、骨董通りの↓この「隠れ房」という和食の店で食べようとリサーチしてたのですがなんと、ランチのラストオーダーが14時30分！17分遅れでアウト！娘との待ち合わせ時間が迫っていることもあり渋谷で食べることにしました。「隠れ房」と「骨董通り」は、またいずれ、ご紹介しますね。次回は、娘と渋谷へ！前回東京の小さな旅:街で見つけたハロウィン飾りはじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
13Oct
- 東京の小さな旅:街のハロウィン飾り
  台風の被害に見まわれた地域の方々へ幼い頃から台風銀座に育った者として心からお見舞い申し上げます。m(_ _)m今回は、台風以前に書きためておいた記事のアップです。ーーーーーーーーーーーーーーーーー10月はハロウィン🎃の季節。すっかり定着した感がありますね。今回は、以前から、街で見かけていたハロウィンの飾り付けのスナップをまとめて、ご紹介します。トップの写真は「オリエンタルホテル東京ベイ」先日、ランチをご紹介した→★「浦安ブライトンホテル東京ベイ」のお隣のホテル。ランチの日に写真を撮ってきました。「オリエンタルホテル」のほうは度々ご紹介してるようにどちらかというと、お子さん向けの仕様が多くて楽しいホテルです→★、★ハロウィンのディスプレイも、カボチャだけじゃなくて、ガイコツやユーレイが登場笑こちらは、トップの写真を引きで見たところ。２階のメインエントランスを入ったところに設えられています。よく見ると、手前左にギロチン台なども。笑笑愉快なディスプレイの前で、お客様が、楽しく記念撮影をするための工夫があります。ロビーとロビー階の結婚式場との境は植木が並んでいますが、その木を、電飾や可愛いカボチャなどで控えめに飾っていました。コレは、自宅の玄関の植木などでもマネできそうですね。ロビー階を奥に進むと、メインビュッフェ。その前も、記念撮影スポットです。ハロウィンの飾り付けは毎年されてますが、今年は木の樽があったり、カボチャの黒い帽子の形を見ると海賊がテーマでしょうか？いずれにしても、子どもや大人に人気の撮影スポットがいつも用意されてるのが「オリエンタルホテル東京ベイ」です。さて、「オリエンタルホテル東京ベイ」のお隣の、「浦安ブライトンホテル東京ベイ」。このホテルのイメージは、大人の方対象。ハロウィンディスプレイもぐっと、エレガントカボチャだけでなく、黒の繊細なレースをかけた白いテーブルスタンドがシンメトリーに配されています。黒や黄色やオレンジ以外のハロウィンカラーの１つ紫色が、中央に生花を飾ることで美しく取り入れられています。これは、先日のランチ記事のトップ画像→★「浦安ブライトンホテル東京ベイ」のロビーラウンジの中央にあるハロウィンディスプレイをサイドから写したもの。丸い大空間のロビー全方向から見て美しいようにサイドの飾り付けも凝っています。こちらも「浦安ブライトンホテル東京ベイ」同じく、ロビーラウンジ中央の飾り付けの後部。黒いキャンドルに黒いレースを巻いたり、古くて重厚な本を飾ったり一貫して、大人のハロウィン仕様です。さて、こちらの写真は以前、表参道横のストリートでのオーガニックランチでご紹介した→★絵本店「クレヨンハウス」。その地下のレストランに降りるところのハロウィン飾りです。ここのハロウィンディスプレイの特徴は、クリスマスツリーの利用てっぺんには、お星様ならぬ魔女の帽子がツリーに飾ってるたくさんのカボチャ🎃は、たぶん100均で見かけたことがあると思います。チープなプラスチックで中にアメなどが入るミニバッグになっています。それをクリスマスに飾る丸い金色のガラス玉や文字のガーランドとともにディスプレイ。たとえ100円のものでもこれだけたくさん飾るのが大変なら、ガーランド(ヒモに旗や造花をつけたもの)を、ツリーに巻きつけるだけでもいいかもしれませんね。電飾があれば、一緒に巻きつけて。年に一回しか活躍しないツリーをハロウィンにも有効利用するのはアリです！このリースも「クレヨンハウス」。レストランに降りる外階段の途中に飾られてます。カボチャもないし、年中あるのですが、野菜が飾られているので、なにげにハロウィンぽいです。「クレヨンハウス」レストランのテラス部分。照明が吊るされているヒモにカボチャの紙製の提灯がこの時期だけ飾られています。テラスにある、有機野菜の売り場にはおなじみ、三角形の布のガーランド。こちらはJR東京駅のインフォメーションコーナーに飾られていたもの。JR東京駅構内のお土産ショップ。インフォメーションコーナーと統一されたテイストの飾り付けです。こちらは、青山通りの「agata(アガタ)」というアクセサリーショップの店内のディスプレイです。アーティスティックだったりエレガントだったり品のある輸入物のアクセサリーが揃っているお店らしく、ディスプレイのクォリティもハイレベル。カボチャなどが飾られているわけではないので、特別、ハロウィン仕様ではないのでしょう。でも、秋の果物や野菜がキャンドルとともに飾られたシックな秋のテーブルコーディネートが参考になります。こちらのキャンドルの灯りはLEDだと思います。安全で、小さいお子さんのいるご家庭では、とっても安心ですね。似た商品をネットで見つけたので最後尾にご紹介しておきます。前回横浜、赤レンガ倉庫でのビュッフェランチはじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。■本物のロウを使用したLEDキャンドル６本セット【消費税10％分ポイント還元中】【送料無料】蝋製 LEDキャンドルライト 6本+リモコンセットスリムタイプ/タイマー/点灯モード切替/明るさ切替 LED キャンドルライト[S/M各2本・L/LL各1本　計6本] LED キャンドル蝋燭蝋ろうそく電池式おしゃれ防災グッズ停電価格：4620円（税込、送料無料) (2019/10/13時点)楽天で購入■イケアLEDキャンドルの３点セットIKEA イケア GODAFTON グダフトン LEDブロックキャンドル室内/屋外用 3点セット電池式ナチュラル z00361761楽天で購入LED キャンドルライトおしゃれ間接照明寝室リモコンインテリアライトフロアライト照明リビングスタンドライトテーブルランプゆらぎゆれる LEDキャンドル 3点セット Loane(ロアン) スリムタイプリモコン付楽天で購入
11Oct
- 横浜、赤レンガ倉庫でのビュッフェランチ
  前回、ご紹介した「横浜赤レンガ倉庫」２号館の３階エレベーター前の「フィッシャーマンズマーケット」で、ランチしてきました。上の写真は、お店の入り口のディスプレイ。海鮮・野菜料理たっぷりビュッフェレストランです。こちらは、ビュッフェのコーナー、客席も広々としていて、かなり、大型な店舗です。様々なサラダと、小松菜のスムージー、ガスパチョなど、冷たい食事のコーナーはたっぷりの氷でしっかり冷やされていました。「フィッシャーマンズマーケット」の名前の通り、お肉はもちろんですが、イカやエビ、その他、海鮮類をたくさん使ったメニューが豊富です。こちらの蟹だけは、ビュッフェの他のお料理とは別に1500円(税別)を別途、支払うと食べ放題です。セイロの中にはシュウマイ。お寿司もズラリ。こちらも、魚介類たっぷりのパエリア。さて、席に戻った私の取り分けた食事は、まず、氷のタワーで、キリリと冷やされたグラス入りの小松菜のスムージーとガスパチョ。もう、美味しくて、ぐびぐび、飲んじゃいました。それから、右は、牛肉と豆腐などのすき焼き風、左は、これまた大好きなベトナムのフォーです。パクチーたっぷり入れて香りが効いてました。少量ずつ、全種類食べたいくらいの勢いで、この四角いプレート３枚分を埋めて、お料理を取り分けました。１皿めは、お寿司と魚介類の料理を中心に。２皿めは、野菜料理を中心に。３皿めは、玄米のサラダ風、ドライカレー、豆とサーモンのサラダ、シュウマイ、などとともに、右端の縦一列の３つは、コーヒーゼリーやあんこと餅、チーズケーキなどのデザートを。んもう〜、お腹いっぱいです最後に大好きなチョコフォンデュマシュマロ、バナナ、ポッキービスケットなどがフォンデュできました。フォンデュとともに、タピオカのミルクティーを本日の、〆のデザートに。店内、大きくて広々、多種のデリやデザートが並んだよりどりみどり感がとっても楽しいお店。ただ、ちょっと、残念だったのは味…というかね…「時間が経ってしまった」がゆえに味が落ちてしまったのかなと感じられました。ビュッフェというものの宿命なのかもしれませんが。こちらのお寿司のシャリは、すでにパサついていて、ネタは、あったまってる感じ。温かいお料理は、冷め、焼いた魚は固くなっていました。だから、お料理はとっても多彩で目は楽しめたのですが味を考えると、以前、お台場の洋食店でのオムライスとエビフライのセットランチが (記事→東京の小さな旅:お台場の美味、洋食ランチ)1000円台後半という値段の範囲内で★4.1ぐらいなら申し訳ないけど、この日に限って言えばこちらのお店のランチの味は★2.3ぐらいです。こちらの方がお値段は2000円強と、お台場記事の洋食店より少しだけ高かったのですが量がとってもたくさん食べられたのでお値段的には、同じか安いくらいでしょう。でも、満足感が格段に違いました。ただし、唯一、めっちゃ美味しかったのが中央の、氷いっぱいの丸いタワーでキリリと冷やされてたグラス入りの小松菜のスムージーとガスパチョ超〜おススメでした昔、ホテルの宴会係の人に聞いたんですがお料理ってものは、「温かいものを温かく冷たいものを冷たいままで食べていただくのがいちばん美味しいと感じてもらうヒケツです」とのこと。私は、値段と美味しさの兼ね合いを考えるとふだんから、ホテルでもビュッフェは避けていたのですが本日は、ビュッフェともわからず魚介類たっぷり食べられるお店として入りました。やはり、ビュッフェは、これからはもう、行かないかな〜〜。少量でも、美味しいものを「出来立てに」食べたいですね。この日のこのお店は、平日でお客様の数の少なさと大量のお料理が並んでいることが災いしたのかも。たまたま、１階の屋外でビールイベントが催されていた日でそこが盛況だったので、屋内３階のこのお店は、ふだんより客足が落ちていたのかも。それもあって、料理の回転率が悪く、食べごろが逃されてしまったのかもしれません。まあ、この日このタイミングでの私個人の感想です。今日はやや、辛口レポートになっちゃいましたがこれからも、たいして美食家ではないながらも正直な自分の感想をお伝えしていきたいですよろしくお願いいたします「フィッシャーマンズマーケット横浜赤レンガ倉庫」→★前回横浜街めぐり&赤レンガ倉庫はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
08Oct
- 横浜街めぐり&赤レンガ倉庫
  本日は、横浜へ。いったい、何十年ぶり？20年以上は来てないなー。写真は、みなとみらい線の「日本大通り」駅近にある「横浜開港記念館」。赤レンガの塔が印象的な横浜名物を代表するクラシックな建築物の１つです。こちらは、横浜税務署。内部の一部が、記念館として、解放されています。古い建物と、近代的なビル群との対比が横浜っぽい！とテンションが上がります。遊覧船などが浮かぶ岸辺。こちらは近代的なビル群に囲まれた風景。そして、本日のお目当ての「赤レンガ倉庫」。こちらは２号館。可愛い！ビールやコーヒーなどが立ち飲みできます。館内には、古いアメリカ製の防火扉が、あちこちにあります。赤レンガの壁とマッチしてレトロな雰囲気。内部は、土産物屋さんやカフェなどが並んでます。地ビールいろいろのコーナー。「赤レンガ倉庫」限定ビールも。このビールは、お土産用の箱入りもあります。今日のランチは、こちら、赤レンガ倉庫２号館の３階、エレベーターで上がったところにある「フィッシャーマンズマーケット」だ食べる予定。その名のとおり魚介類の料理が豊富との情報。ランチのご報告は、次回記事にして、本日は、このお店のバルコニーから見た「ハマ」の風景をご紹介。右手の扉から、バルコニーに出ると…こんな風に、ステキな椅子が。籐椅子とアイアンチェアが交互に配されて。無料で、横浜の風景を見ながらくつろげるのでビュッフェの食事を食べ過ぎた後にこちらに座り込んでゆっくりしました！こちらは、白いソファのコーナー。ソファしだいで背景の赤レンガの雰囲気が変わります。ゆーーっくりしていたら、夕闇が迫って、ライトが灯りました。カップルたちも、何組か夕景の横浜を眺めながらくつろいでいます。海と対岸を眺めるソファコーナー。こちらも赤レンガ倉庫３階の「フィッシャーマンズマーケット」のバルコニーから一望できる横浜の風景。右手の半円形のビルは「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」。グリーンに光っているのは「横浜コスモワールド」の大観覧車。次々と変わる光のアートをバルコニーから眺めて…。とてもクラシックな建物から、海の街、横浜の近代的な夕景を楽しめます。次回はこちらフィッシャーマンズマーケットでのビュッフェランチです。横浜赤レンガ倉庫https://www.yokohama-akarenga.jp/前回東京の小さな旅:TDLから１駅の浦安ブライトンホテル東京ベイでランチはじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
05Oct
- 東京の小さな旅:TDLから１駅の浦安ブライトンホテル東京ベイでランチ
  東京ディズニーリゾートパートナーホテルの「浦安ブライトンホテル東京ベイ」でお友達とランチしてきました。フロントの近く。９月の最後の方に行きましたがもうすっかりハロウィンの飾り付けでいっぱいでした。ホテルランチは、１階ロビーラウンジの「シルフ」で。明るい陽光が届く丸いアトリウムの大空間です。ここのランチはいつも、自分に課してる「税込2000円以下ランチ」を少しオーバーしちゃいますが、ホテルランチにしてはまぁ安いということで、GO！「ビストロランチ」メインディッシュを３種類から選べこのほかに、スープとサラダとデザートが付いてコーヒーか紅茶がおかわりできて税込2200円。卵と生ハムのブイヨンスープ「ストラッチャッテッラ」グラスに入ったサラダは生ハムやマッシュルームの下にカボチャ🎃、サツマイモ、栗がヨーグルトと粒マスタードソースであえたものが入っています。あ、このソースの組み合わせ、マネしたいし、自分でもできるかも？な感じ。スタッフさんに、レシピをどんどん質問しちゃうのイイですね。上のサラダにもドレッシングがかかっていたので、上下２種のサラダが楽しめる感じ。私が選んだメインディッシュは「鶏もも肉のソテーハニーマスタードソース」他の２種はローストビーフとお魚。選べる３種の中では、いちばん食べ応えがあるんじゃないか？というチョイス。笑。お腹、空いてたので。イベリコ豚ベーコンのクロケットとキノコのスパニッシュ(スペイン風のオムレツ)やわらかなフランスパンと木の実入りのパン。苺のジャムがとっても合いました。デザートとフルーツコンポートの盛り合わせ。デザートは、葡萄のゼリー、巨峰のプチロールケーキ、いちごのマカロン。プチロールケーキが巨峰の香りが高くて秋の味覚〜という感じでした。メインディッシュは、私が選んだ「鶏もも肉」の他に「鰆のロースト香草風味白ワインのクリームソース」「ローストビーフ和風ソース」の２種が選べました。こちらのメニューは10月31日まで。近くのテーブルを、ふと見るとこんなゴージャスなお食事を楽しんでるご夫婦が！スタッフの方にうかがってみるとメニューを渡していただけました。「ハロウィンアフタヌーンティー」上２段がデザート、最下段がサンドイッチなど。1人、ティーセットで税込3800円。つまり、２人だと7600円。シャンパンセットだと１人税込5000円、２人で税込１万円です！平日、ご夫婦で優雅な午後の過ごし方ですねー。このメニューも10月31日まで。このラウンジ「シルフ」のサイドにはお土産などにぴったりのスイーツショップ「レーンズ」があります。アトリウムを囲む２階の食事処は和食の「季布や」そして、同じく２階に中国料理の「花かん」。(「かん」は門構えに月)このとなりにディズニーグッズショップがあります。「浦安ブライトンホテル東京ベイ」には、この他にも、１階には、ビュッフェレストランの「カシュカシュ」京懐石「蛍」見晴らしのいい最上階22階には鉄板焼きレストラン「ひもろぎ」メインバー「マートレット」などのお食事処があります。すぐお隣にある以前、記事にした→★、★「オリエンタルホテル東京ベイ」はビュッフェにキッズルームがあるなど小さいお子さんに対する配慮があって食事を気楽に楽しめました。オリエンタルホテルも同じく東京ディズニーリゾートパートナーホテルです。こちらの浦安ブライトンホテルは子ども向けのコーナーなどは特にありませんが、……小さな声でコッソリ言うとこちらのブライトンホテルのほうがお隣よりお値段ちょこっと高めで、その分？微妙に、美味しさが上…かも…とは、この近くに住んでるママ友から聞いたママたちの間のウワサだから、ちびっこ連れのときは必ずオリエンタルホテル、ママだけのときはブライトンホテルと使い分けていました。「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の場所は東京ディズニーリゾートのあるJR京葉線「舞浜」駅から１駅の「新浦安」駅より徒歩１分ほど。新浦安駅の中央改札北口から、ペデストリアンデッキで直接、ホテルの２階入口につながっています。「浦安ブライトンホテル東京ベイ」⚫︎ロビーラウンジ「シルフ」直通電話 047-350-9092⚫︎電話でホテルに問い合わせ047-355-7777⚫︎ホテル公式サイトhttps://www.brightonhotels.co.jp/urayasu/前回西神戸〜明石大橋、海を眺める旅はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
02Oct
- 西神戸〜明石大橋、海を眺める旅
  夕暮れの明石大橋。思い思いににくつろぐ人たち。泊まっていたホテル「シーサイドホテル舞子ヴィラ神戸」は、少し高台にあり、そこから、散歩がてら海岸べりに降りてきて写しました。明石大橋を眺める海岸べりには「ホテルセトレ神戸・舞子」というこじんまりしたオシャレなホテルが。その窓に映る夕焼けがキレイで思わず、撮影しました。その足で、「ヒッチハイクできるかな？」と挑戦してみたら、成功！親切な家族づれの方、ありがとうございました。海岸べりの道路を東に戻って、昔、神戸に住んでいた頃、行きつけだった西舞子のレストランカフェ&バーの「フィエスタ」へ。本当に、海岸線ぎりぎりに建って真下に海を見下ろして食事できる「フィエスタ」。もう、できてから28年もたっているそう。西神戸の人気店ですね。昔は、この窓際のコーナーは、バルコニーになっていて海風が心地よいアウトドアの席でした。今は、ご覧のように快適なサンルーム風の室内席に改装されてます。夜はバーにも、レストランにも。シンプルな白いサンルーム席とは違ってバーカウンターはミックステイストの濃いインテリア。西神戸のオシャレなお店です。泊まったのは、明石の海を見渡せる、少し高台にある「シーサイドホテル舞子ヴィラ神戸」私は、舞子公園に広がる松林の中をぶらぶら散歩しながら行きました。1800本もあるという松林。ちょっとした森林浴ができた気分でなかなか癒されました。ホテルへはJR舞子駅から、シャトルバスも出ています。「シーサイドホテル舞子ヴィラ神戸」ホテル前の斜面のお庭から、海と明石大橋を眺めるのも絶景です。ホテルの窓から撮った、朝の明石大橋。これは、高台にある「シーサイドホテル舞子ヴィラ神戸」のお庭から撮影したもの。昨日の夕暮れに行った「ホテルセトレ神戸・舞子」と明石大橋の全景です。淡路島も一望。朝も、海辺に降りてみると夕方以上に、たくさんの親子連れ、カップルなどが集まってのんびり過ごしてました。釣りをしている人も。「ホテルセトレ神戸・舞子」は、こじんまりとしていながらウェディングに力を入れているようでとても、お洒落なホテルでした。海を眺める客室はウェディングの夜をカップルが過ごすにもふさわしいステキなお部屋でした。(海側からちょっと見えました)今度行くなら、ぜひ泊まってみたいホテル。上の２枚の写真は、「ホテルセトレ神戸・舞子」でのウェディングをイメージさせるディスプレイ。白いハットと、ジュエリーの組み合わせが素敵だと思いました。ロビーに飾られていたものを撮影。■シーサイドホテル舞子ヴィラ神戸神戸市垂水区東舞子町18-110570-055-510(宿泊予約)078-706-3711(代表)アクセスJR舞子駅から無料シャトルバスあり■フィエスタ住所兵庫県神戸市垂水区狩口台7-15電話 078-785-3273営業時間[平日] ランチ：11:30～14:30(L.O)　※15：00～18：00は閉店ディナー：18:00〜22:00(L.O.21:00）※21時以降入店不可[土・日・祝] ランチ11:30～14:30(L.O)カフェ：14:30～17:00　※フードなしディナー：17:00～22:00(L.O.21:00)　※21時以降入店不可定休日火曜（水曜祝日の場合は営業で木曜休み）、月曜夜は不定休須磨海岸から車で西へ約15分海岸線をそのまま一本道。左手、海側のピンクの建物です。⚫︎JR「朝霧」駅から徒歩7分⚫︎山陽電鉄「西舞子」から8分前回京都街めぐり④料亭土産とクラシックなレストランはじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など。旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
28Sep
- 京都街めぐり④料亭土産とクラシックなレストラン
  寺町めぐりの後、友人に案内されて京都の高級料亭「紫野和久傳(むらさきのわくでん)」の堺町店に行きました。上の写真は、青竹酒。竹のエキスがとけこんでるらしいとっても、飲みやすい味。盃も青竹です。もちろん、お土産にもぴったり。「紫野和久傳」の粋を詰めたお弁当が陳列されて。彩り、綺麗です。下に紹介してるようにネット通販でも買えます。「紫野和久傳」堺町店の店内。友人によれば、堺町店は、「和久傳」の中ではカジュアルなお店だそう。食後、友人が東京に帰る私に、ぜひにと持たせてくれたお土産がコレ↓■おススメ土産のれんこん菓子http://shop.wakuden.kyoto/shop/c/c1010/和久傳を代表するお土産だそうです。れんこん菓子「西湖」。紙箱入り５本で1700円(税抜き)が最安値のものです。「レンコンのお菓子ですかぁ？」と、ピンとこなかった私ですが、友人から京土産としていただき、すっかり、その上品な味のとりこに。プルプルとした食感で冷やしていただきます。あまりに気に入り、都内のデパートにも売っていたのでちょっと目上の方に、気の張ったお使い物をするとき、見栄えの良い竹かご入りのものを、お贈りしました。送る場合はクール便で送っていただけます。■和久傳のお弁当http://shop.wakuden.kyoto/shop/pages/bento.aspx京都人の友人は、春の花見をするときに、この「和久傳」で、鯛ちらしのお弁当を買って行くそうです。京都の暮らしの風情がありますね〜。こちらは、食後通りがかりに気になった建物。以前の記事で書いた表参道ヒルズ「同潤館」→★のような古い建物が、私は大好きなんですね。「フォーチュンガーデン京都」という建物で、近代建築の巨匠・武田五一の設計により、1927年に誕生した島津製作所旧本社ビル。90年前の歴史的名建築ですね！現在は、フレンチビストロ、宴会、ウェディングなどに利用されています。館内に入れば、竹林があり、落ち着いた雰囲気が醸し出されているようです。※サイトの写真をお借りしています。ビストロランチ ¥1,200〜お手頃ですね！フォーチュンコース ¥2,500※10月1日から¥3,000となるそうです。今度、京都を訪れたときはぜひ、行ってみたいレストランです！■紫野和久傳各店舗のご案内https://www.wakuden.jp/■フォーチュンガーデン京都京都府京都市中京区河原町通二条下ル一之船入町386の2075-254-8843平日 10:00〜21:00　金土祝前日 10:00〜22:00アクセス⚫︎「京都」駅より約25分。京都地下鉄烏丸線「京都」駅より「烏丸御池」駅で京都地下鉄東西線に乗り換えて「京都市役所前」駅にて下車、16番出口より北へ徒歩約1分⚫︎阪急「河原町」駅より徒歩約10分⚫︎京阪「三条」駅より徒歩7分■前回の記事京都街めぐり③アンティーク・古美術「田澤」■日本酒の記事⚫︎伊勢で出会ったお洒落でフルーティな日本酒⚫︎旅の酒、気分を出して風呂で一杯！■京都の記事⚫︎夏の涼、京都貴船の川床で昼懐石⚫︎京都街めぐり①寺町通り:一保堂茶舗⚫︎京都街めぐり②寺町通り:和紙、民芸、菓子舗■はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
25Sep
- 京都街めぐり③アンティーク・古美術「田澤」
  アール・ヌーヴォー、アール・デコの両時代に渡って活躍したルネ・ラリックなどのガラス作品も見られる「ギャルリー田澤」。友人のススメで入ってみることにしました。白い漆喰壁の町屋風の店構えです。アール・ヌーヴォー期のアンティークのライトや古伊万里などの、和の骨董が渾然一体としてディスプレイされていました。日本の骨董の食器を、洋風にディスプレイ。この旅の後、私も真似して、少しだけ持っている古伊万里を家でアレンジしてみました。→★断捨離の記事で外国のもの？日本のもの？わかりませんが、古いカットグラスの繊細さが素敵。グリーンと赤のコーディネート。店内にはいろいろなテーブルコーディネートがあちこちに。見所、豊富でした。こちらは、グランドピアノの上に、アールデコ期の、ガラスの器と、照明。繊細な灯りがテーブルを照らしてます。アンティークのガラス器が、ほんとうに豊富。こちらは、古いおままごとのセットと、お人形！日本の人形と、西洋のドールハウスの家具を組み合わせているのでしょうか？銀食器と、漆の器のコーナー。古い紅色の光沢が渋い光を放っていました。アクセス河原町店は現在、閉店中とか。木屋町店京都市中京区木屋町二条西入ル075-231-8700AM10:00〜PM7:00 無休ダ・コテ京都市中京区木屋町二条西入ル075-231-7800AM11:00〜PM7:00 月休前回京都街めぐり②寺町通り:和紙、民芸、菓子舗はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。
23Sep
- 京都街めぐり②寺町通り:和紙、民芸、菓子舗
  「一保堂茶舗」から歩いてすぐの「紙司柿本」。その名のとおり、和紙、ふすま紙など、魅力ある和紙と紙製品が取り揃えられているお店です。歴史あるお店ですが、店内はモダン。日本各地から取り寄せられたさまざまな和紙が、整然と並べられています。色鮮やかな和紙。近くに寄って見ると、染め紙や雲龍紙など、手すき和紙が揃い、風合いもさまざまなのがいっそうよくわかり、ワクワクします。便箋、日記帳、ノートなど、紙製文具も揃っています。「紙司柿本」から、少し歩けば、西洋民芸の店「グランピエ丁子屋」。東京や京都市内にも、系列店があります。日本の伝統ある店が並ぶ中に異色の品揃えのお店です。しかし、素朴で、伝統や文化の香りのするもの、素材が面白く、古い物や一点もの、今も作り続けられているものが、スペイン、インド、トルコ、ルーマニア、パキスタン、イラン、アフガニスタン、タイ、ネパール、エチオピアなど、世界各地から集められていて、なぜか、日本の京町家に溶け込んでいます。「村上開進堂」は、明治７年創業の老舗菓子舗。日本の洋菓子店の草分け的存在で、創業以来、日本人の舌に合う、洋菓子づくりを追求してきたお店です。姉妹店には、フランス料理「村上開進堂レストラン」東京キュイジーヌの「ドーカン」焼き菓子・クッキー類を中心とした「山本道子の店」があります。菓子舗の奥に、喫茶コーナーがあります。和の空間に、北欧テイストの家具が揃えられた落ち着いたカフェ。カフェで味わえるフォンダンショコラ※サイトから写真お借りしています。MAP赤い印は、紙司柿本。一保堂茶舗〜紙司柿本〜グランピエ丁子屋〜村上開進堂は、寺町通りの並びにあります。アクセス地下鉄東西線京都市役所前駅より寺町通り経由、北へ徒歩5分〜⚫︎紙司柿本京都府京都市中京区寺町通二条上ル常盤木町54TEL075-211-3481営業時間10:00～17:30(日月祝休)⚫︎グランピエ丁子屋京都市中京区寺町二条上ル常盤木町57TEL075-213-1081営業時間11:00~19:00 無休⚫︎村上開進堂菓舗京都府京都市中京区二条上ル常盤木町62TEL075-231-1058営業時間： 10:00～18:00（日曜・祝日・第3月曜定休日）前回京都街めぐり:寺町通り①一保堂茶舗はじめましての方はコチラご挨拶とブログ記事のご案内沖縄、北海道、近畿、中部など遠方への旅近場の東京めぐり〜浅草、青山、表参道など旅土産を生かす暮らしの知恵、断捨離に励んだ記事も。

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