今頃午後の試験が始まっている時分

午前の科目はどうだったか

気になるが考えても仕方ないこと

帰って来た時の一言目を

聞く時が1番緊張する

 

明日の試験に行っても仕方ないという

事態にならないといいけれど

何せあまりできなかった入試の際は

2次用の小論文を真面目に

書いてもムダと適当に終わらせて

帰って来たくらいだから

 

この都市に来たのは初めて

なのに初めての感じがしない

「ここは○○(長男の住んでいるところ)

に似ている」と次男が言ったのを聞いて

確かに似ていると思った

遠く離れていても

こんなことがあるんだ

 

思った以上に次男がこの場所に

良い印象を持てたようなので

こちらの大学と縁があるといいな

今日の試験で全力を尽くせますように

遠くに広がる街を見つめながら

ただ心の中で祈るばかり