今日は発心門王子から本宮大社～大斎原までのガイド
寒いかもと重ね着していったけど、意外とあたたかくて気持ちのいい日でした
ドイツからのご夫婦で、湯の峰温泉の旅館 『あづまや』 で待ち合わせ
バスを待ってる間、湯の峰温泉に伝わる 『小栗判官の伝説話』 をしたら
すごく面白がってくれて、単純な私はそこから一気に調子に乗り
とっても楽しくガイドさせていただきました
だんなさんのジョークやユーモアたっぷりな話がツボにハマり
おなか抱えて笑うような瞬間が何度かありました
ドイツの人に対するイメージがすごく変わった
それにしても、一瞬答えに困るような質問もいくつか受けました
神道と仏教の建物について大きな違いは何か？
刈り取られた藁は何に使われるのか？とか
本宮大社の前の垂れ幕は何を意味するのか？とか
大社の建物はどうやって維持されているのか？とか
あらためて聞かれると答えにつまるもんだなって思いました
熊野古道は今、秋真っ盛り
あちこちできれいな紅葉が見られます
もうしばらくは見られると思います
皆さま、ぜひ訪れてみてください
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