寒くなりましたね。

能登半島の方々が気掛かりな中、

少しですが支援をさせていただきました。

一日でも早く日常の暮らしに

戻れますように。


年始、伊勢神宮の初詣後

次に向かったのは

長崎平戸と生月島。


両親を連れて

宿でゆっくり温泉に入り

美味しい魚介を楽しんでもらおうと。


途中、ランチで立ち寄ったお店の

アジフライが美味しかった。



麹を使った惣菜も野菜の美味しさを

感じることができました。



ドライブを楽しみ



宿では、アワビの踊り焼き



翌朝、朝日が綺麗でした





旅館は昔からあり

昭和な感じでしたが

部屋が広くゆっくりできました。

老朽化が進んでいたり

温泉大浴場は

高齢者には移動が大変で

家族風呂を貸切りました。


高齢者を配慮した作りの施設って

ありそうで、ないですね。


私の世代が高齢になった時は

どうなるんだろうな。


全盛期に建てられた施設は

維持するにも、取り壊すにも

お金がかかりすぎる負の遺産。

若い世代ではどうしようもできない。

後継者がいなくなったら

朽ちていくのを待つだけだろうか。


人が集まり、分かち合い

エネルギーのある食事をする。

そんな場所作りが

特に地方には必要になってくる。


そして都会から地方へ人が移る。

受け入れる場所が必要になる。


一人でも多くの方が

安心して、幸せに過ごせる場所。