CREEPLOG
Amebaでブログを始めよう!

眠い~

更新停滞してスンマセン。

昨日は部活があったもんで、家に着いたらバタンQでした。

ちなみに今日も部活でした・・・。

あ~疲れたぁ・・・。眠い・・・。


いぬさん>

ずいぶん短いストーリーでしたね。

でも面白かったですw


dr>

曲作りチャレンジしてみます。

そのタイトルいただき!

マイナーコード使いまくってみます。


maneさん>

楽しみにしてくれてありがと。

いい趣味してるよ、君。


さて、9月1日以降も彼女とは会っています。

韓国映画を観て一緒に泣いたり、お揃いのケータイストラップを買ったり、ベタなデートをしています。

彼女はそういうベタベタなことが好きなようです。

なんでもペアのものを欲しがります。

そんな彼女を見ていると半分呆れますが、半分温かい気持ちになれます。


突然ですが、ここで問題です。

問.俺は今後どうすればいいでしょうか。次の選択肢の中から正しいと思うものを1つ選びなさい。

A.カノジョと別れ、風俗嬢と交際する。

B.風俗嬢に別れを告げ、カノジョとの交際を続ける。

C.カノジョとは別れず、風俗嬢との恋も楽しむ。

D.カノジョと別れ、風俗嬢にも別れを告げる。


う~む・・・。

まず、Cはない。ありえない。

俺には、両方に嘘をつき続けられるだけのズル賢さがありません。


さてどうしたものか。

答えは簡単には出そうにありません。

皆さんはどう考えますか?

誰か答えを、真理を教えてください。


このブログは、そもそも皆さんにヒドい夏休みを過ごしている俺のことを叱ってもらい、正気に戻してもらうために始めました。

しかし皆さんは全く俺のことを叱ってくれません。

だから、このブログはもう閉鎖します・・・ってのはウソです。

いや、閉鎖するのは本当ですけど。

このブログを通して皆さんに俺の気持ちを表現することができて、だいぶ楽になれました。

どうもありがとうございました。

しかし、これ以上皆さんに恥をさらすことはできません。

勝手に始めさせていただいたブログですので、勝手に終わらせていただきます。

今後のことは、今度飲みながらでもお話しします。

「続きが気になって仕方がない!」という大変奇特なmaneさんは、どうぞ風俗嬢の彼女のブログのほうをご覧ください。

ひょっとすると俺のことが出てくるかもしれませんよ。


この1週間のことを自分なりに考えてみたのですが、一つだけハッキリとわかった教訓のようなものがあります。

それは、「カノジョがいるにもかかわらず、“いない”などと言ってしまうと、後で非常に面倒なことになる」ということです。

俺は全ての原因はこの嘘にあったように思います。


教訓には2種類ある、と作家・坂口安吾は言っています。

「先人がそのために失敗したから後人はそれをしてはならぬ、という意味のものと、先人はそのために失敗し後人も失敗するにきまっているが、さればといって、だからするなとはいえない性質のものと、2つである。

恋愛は後者に属するもので、所詮幻であり、永遠の恋などは嘘の骨頂だとわかっていても、それをするな、といい得ない性質のものである。それをしなければ人生自体がなくなるようなものなのだから。」

今回俺が学んだ教訓は前者に属するものだと思います。

だからといって、「どうぞ皆さん、俺を反面教師とし、以後お気をつけください」などと偉そうなことを言うつもりはありませんが、とにかく、俺は今回、このことを学んだわけです。


それでは、このブログはこれをもって終了とさせていただきます。

2,3日後にはこのブログは削除する予定です。

短い間でしたが、皆さんのいい暇つぶしになったのなら幸いです。


I will see you in the next life.

( by rediohead "MOTION PICTURE SOUNDTRACK")


31日

その日、彼女は昼からセクキャバの撮影があるというので、ホテルをチェックアウトしてすぐ別れた。

俺は夜から会社の顧問弁護士との懇親会があったので、それまでの間、自宅でブログを更新した。

彼女のブログを見てみると、昨夜の梅酒の画像に俺のポロシャツが写っていた。

びっくりしたが、少し嬉しかった。

俺は懇親会が終わったあと一目でもいいから彼女に会いたかったので、お互い仕事が終わってからA葉原へ飲みに行った。

終電がなくなるまで飲み、タクシーでU谷へ向かった。

30日

朝、友人Oの家から帰宅すると、すぐにブログの作成にとりかかった。

昼ごろ、彼女から昨夜送ったメールの返事が届いた。

「今日なら会える」とのことだったので、区切りの良いところまでブログを書き、U野へ向かった。


待ち合わせ場所に現れた彼女は、初めて会ったときとは違ってカジュアルな格好だった。

白い半袖Tシャツの上に薄ピンク色のカーディガンを羽織り、ジーンズにぺったんこのスニーカーを履いていた。

「地元着で来てごめん」そんな彼女の言葉の真意を図りかねた。

昨夜彼女から「苦しんで悩むなら私のことは好きにならないほうがいい」と言わていた俺は、今日彼女とどんな話をすればいいのか、まるっきり見当がついていなかった。

そんな俺を尻目に彼女は「動物園に行こう」と言った。


動物園では、他愛のない話をした。

パンダの背が曲がっていて、まるでおっさんみたいだったこと。

テナガザルの手が本当に長かったこと。

途中、コウモリを飼育している照明の暗い施設に入ると、彼女のほうから手を握ってきた。

その施設から出るとき、彼女は「もう手離してもいいよ」と言ったが、俺は離すわけもなかった。

入園してから1時間も経たないうちに閉園の時間となり、まだ17時だったが飲みに行くことにした。


飲み屋に向かって歩いている途中、突然彼女が「なんでケータイ2つ持ってるの?」と聞いてきた。

俺は彼女の言葉の意味を理解するのに数秒を要した。

「は?・・・俺、ケータイ1つしか持ってないよ?」

「えッ・・・じゃあ昨日の電話は誰だったんだろう・・・」

彼女が言うには、その日の早4時頃、見知らぬ番号から電話がかかってきて、相手が何も言わないので彼女が俺の名前を呼ぶと、相手は「そうそう。オレオレ」と言ったそうだ。

そこで彼女は、自分の仕事のことをどう考えているのか、俺のことをどう思っているのかを涙ながらに話したらしいが、相手からの反応はほとんどなく、結局電話は切れてしまったそうだ。

勿論俺はケータイは1つしか持っていないし、早朝4時に彼女に電話などしていない。

つまり彼女はまったくの見ず知らずの男に、延々と自分の気持ちを話したということだ。

「まるでオレオレ詐欺だな」と笑って言うと、彼女は「私がどんなことを話した知りたい?」と聞いた。

俺は、彼女の仕事に対する考えを聞いて反論したり論破するつもりはなかったし(大体俺は、女性というものは、男がどれだけ論理的に話をしても、理解を得ることが非常に難しい生き物だと思っている)、彼女が本当に俺のことを好きでいてくれていることはわかっていたので、「別に言わなくてもいいよ」と答えた。もしかしたら、彼女とこの問題について真面目に話し合うのが怖かったのかもしれなかったけれど。


飲み屋では二人で梅酒をがぶ飲みした。

俺はお酒が強いほうではないので、酔うのには十分な量だった。

だからそこでの会話の詳細までは覚えていない。

たぶん俺が「好きだ」とか「ずっと一緒にいたい」だとか、そういった類の台詞を口走ったのだろう、彼女が「そう思うのは初めのうちだけだよ」と言ったのを覚えている。

俺はそのとき(まったくそのとおりだ)と同感した。

恋は幻。恋とはいつか冷めるもので、数ヶ月もすれば取っ組み合いの喧嘩もするし、1,2年もすれば別の面影を胸に宿したりするものである――そんな作家・坂口安吾の言葉を思い出した。

また彼女が「私、自殺しようとしたことがあるんだよ」と言って左手首を見せてくれたことも覚えている。

彼女は、初めて会ったときもこの日も、左手首に緑と透明の石を繋ぎ合わせたブレスレットを着けていた(彼女のブログによればそれは従兄弟が作ってくれたもので、俺は気に入っているのでいつも着けているのだと思っていた)。

彼女の左手首のいわゆる静脈のあたりで、数本の白くて細い傷跡がそのブレスレットから見え隠れしていた。

友人との口喧嘩の後、自分が嫌になり、自分の手首をハサミでじょきじょき切ったと言っていた。

そのとき俺は、彼女と出会った風俗店に2回目に行ったときに指名した女の子の手首にもリストカットの跡があったのを思い出した。

その日の飲み屋での会話では、この2つのことが強く印象に残っている。


飲んだ後は、またカラオケに行った。

彼女は本当にカラオケが好きらしい。

俺がKANの『プロポーズ』という曲を歌ったとき、彼女は泣いていた。


カラオケの後、23時過ぎにU野公園を歩いた。

ほとんどのベンチがホームレスで占領されていた。

彼女は歩きながらしきりにキスをせがんだが、俺は周りの目が気になったので(と言ってもホームレスのほとんどは横になって眠っていたが)それを拒んだ。

すると彼女は「キスしてくれないなら仕事しにいこうかな」と悪戯っぽく言った。

俺は近くにあった木に彼女を押し付けると、彼女にキスをした。

終電の時間を過ぎると、彼女が仕事で行ったことがあると言うので、俺たちはU谷のホテル街へ歩き出した。

途中彼女が道を間違えたため、ホテルに着いたのは午前3時をまわっていた。

道中、二人はほとんど無言で歩いた。

今日はヒルズで映画を見てきます

月曜日に知り合ってから、彼女と毎日会っています。

金欠気味です。

昨日も会ってたんだけど、「今度はいつ会える?」と聞かれてスケジュールを確認してみたら、

今日か、来週の日曜しか空いてなかった。

それを伝えると彼女は「じゃあ明日会いたい」と言った。

嬉しかった。


今日はヒルズで映画を見てきます。


明日は・・・カノジョと会うことになっています。


もう出かけるので、帰ってきたらブログ更新します。

毎日会いたくなってしまう俺たちはダメダメ人間ですよね。

29日

ホテルのチェックアウト時間は12時だった。

29日は夕方に会社帰りのカノジョと待ち合わせ、スポーツ道具を一式渡してもらって(カノジョの家に一式を置かせてもらっていたからだ)、その足で会社の部活に参加し、練習後はカノジョの家に泊まる予定だった。


ホテルを出ると昼食を食べにいった。

飲茶のバイキングだった。

俺は食欲が全然なかった。

二日酔い気味だったし、いろんな思いで胸がいっぱいだった。

そんな俺をよそ目に彼女はよく食べた。

たぶん俺の2倍は食べてたと思う。


昼食を食べた後はゲーセンでプリクラを撮った。

15時から仕事だと彼女は言うので、それまでお茶をした。

「仕事行くのやめなよ」とほとんど冗談で言ってみると、彼女は、

「なんでそんなこと言うの。本当に行きたくなくなるじゃん」と言って複雑な表情をした。

別れるのは意外とツライものだった。

本当に彼女のことが好きになっていたからだ。

まさか一晩で女性のことを好きになるなんて・・・。

こんな感情は今のカノジョには感じことはなかったかもしれない。

(ヘンな一目惚れだな)って思った。


彼女と別れ、ひとりで駅に向かって歩いてると急に寂しくなってきて、今すぐまた会いたくなった。

電車の中でレディオヘッドを聞いていると、涙が出てきた。

俺はツライことがあると、わざとレディオヘッドを聞いて余計に気分を落ち込ませる癖があるのだ。

自宅の最寄り駅に着いて歩いているうちに、胸が苦しくって、息が詰まりそうで、(こんな俺は死んじゃえばいいのに)って思った。

カノジョを裏切り、風俗嬢にもウソをついて・・・。

(きっと俺にカノジョがいることをあの子が知ったら、ひどく傷つくに違いない)

そんな風に考えると、自分という人間がとても卑しいものに思えた。


家に着くとすぐにPCを立ち上げて、あの子のブログを全部読んだ。

あの子のことをもっと知りたかったから。

でも、はっきり言って、つらくて読んでいられなかった。

赤裸々で、エロすぎる。AVの撮影もしたらしい。

彼女は風俗嬢でもありAV女優でもあったのだ。

たった一晩一緒にいただけだけど、ここに書いてあることはほとんど本当だろうなって感じた。

そして、昨夜フツーなHをしてしまった俺が馬鹿らしく思えた。

(時間潰しだったのかな。男が欲しかっただけなのかな。)そんな風にも思った。

でも俺は、二人は本当に気持ちが通じ合えたと感じていた。

(もし彼女もそうだったのなら嬉しいな)

俺はこんな内容のメールを彼女のケータイに送った。


そして俺は、このことを誰かに言いたくなる衝動に駆られた。

誰かに言えば楽になれると思ったのだろう。

だから、手っ取り早くブログを作って、それをごく親しい友人だけに教えて、叱ってもらって、まともな精神状態に戻してもらとうと考えて、ユーザ登録等の準備をした。


とてもじゃないけど今日カノジョには会えないと思った。

部活動に必要な道具もないから練習にも行けない。

だから部長に「風邪をひいたから練習は欠席します」と伝えた。

それからカノジョにも「風邪っぽいから練習はやめた。だから今日は会えない」といった内容のメールを送った。俺はまたウソをついたわけだ。最低な気分だった。

事実、二日酔いで頭痛がしたし、食欲もなく、胸やけがして、風邪とそっくりな症状だった。


夜になって、母親が夕食を作ってくれたけどほとんど食べられなかった。

もう胸が潰れて死んでしまいそうだった。

そろそろ地元で独り暮らしをしている親友のO(オー)も仕事が終わって家に帰る頃だろうと思ったので、話を聞いてもらおうと思って連絡をとった。

話を聞いてくれるというので、コンビニでビールを買って車でOの家へ向かった。


ビールを飲みながらOにすべてをぶちまけた。

Oは「それって幸せなことじゃん」と言ってくれた。

彼女からメールの返信があった。「仕事のことは理解できないだろうし、信用もできないと思う。でもあたしの気持ちはひとつだしまっすぐ。だからこのことで悩んで苦しむのならあたしを好きになるのはやめたほうがいいと思う」そんな内容だった。

俺も全くそのとおりだと思った。今なら引き返せる。諦めればいい。

でも、もう一度会いたかった。

会ったらもっと好きになって別れられなくなるのもわかってるけど、それでも会いたかった。

だから彼女に「もう一度会いたい」とメールした。

いろいろ理由をつけて会わないこともできたと思う。

でも、好きという気持ちは確かだったし、自分の気持ちに正直に行動したかった。


その日はOの家で眠った。

このブログについて

今更だけど、このブログに書いてあることは本当のことです。

もちろん省略したりしているので、そういう意味では脚色はされているわけだけど、全て本当のことで、二人の発言や、俺が思ったり感じたことも本当のこと。

別に自分のことを格好つけようとか、起きたことを美化しようとしてるんじゃなくて、とにかく本当のことを書いてます。

面と向かってこんな恥ずかしい内容は話せないし、だからと言ってブログで書いたからといってどんな意味があるのかもよくわかりません。

でも、たぶん分かってほしいのかな・・・。

俺は彼女に騙されているわけじゃないし(今のところはね)、二人が本当に恋してるってことを?

知らん!

そんなことはどうでもいい!

この話、面白い・・・でしょ?

いい話のネタを提供してると思いますよ。

マネージャには軽蔑されそうだけど。

でも今マネージャは、ベーシストと旅行中なんだよね?

ケータイにメール送ったら送信不能で戻ってきたもん。

やつらが帰ってきて軽蔑される前に書けるだけ書いておくことにします。

28日(月)後編

28日21時 カラオケへ。

「始めに歌って」と彼女が言うので、「何を歌ってほしい?」って聞くと、「たぶん知らないと思うから、何でもいいよ」

「試しに言ってみなよ」って言うと、

「・・・ミスチルの『さよならは夢の中へ』」

俺、それ知ってるよ。俺がギター始めたのはミスチルの影響だもん。ミスチルなら全部歌える。

『さよならは夢の中へ』は、恋人と別れの瀬戸際にある男の歌で、二人で見つけたこの愛は真実。いつか出会った日の輝きを取り戻せる。さよならは夢の中へ・・・そんなクサイ歌。

久しぶりに歌ったので、メロディや譜割りは所々忘れてた。

歌の途中で彼女はソファに横になった。

軽く冗談で「膝枕してあげよっか」と言うと、彼女は俺を見上げてにっこり微笑んだ。


彼女は歌がとてもうまかった。

ピッチは時々ズレるんだけど、声質がいい。

倖田來未の歌をまるで本人のように歌う。

なんていうか、エイベックス系の声質だなーって思った。

彼女は俺が歌ってると、俺のことをくすぐった。

笑って歌えなく俺を見て、とても楽しそうに笑った。

本当にきれいな笑顔だった。

(誘ってるんだろうな)って冷静に考えたけど、別に誘っていようがいまいがどっちでもよかった。彼女はとても楽しそうだったから、それでよかった。

たぶん、なんとなく彼女のことをかわいそうな子だと勝手に思ってたんだと思う。

だから、俺といるひと時でも彼女が楽しんでるんなら、それでいいと思った。


始めは1時間半の予定だったけど、結局1時間延長して店を出た。



23時半

駅に向かう道の途中、交差点で彼女は「なんか今日帰るのめんどくさくなっちゃった。いいや、漫喫に泊まろっと」と言った。

俺はここで「じゃあ一緒にホテルに泊まろっか」と言えばいいのか迷った。

もちろんそういう気持ちはあったけど、(誰が風俗嬢に体許すか)とか変なプライドもあったし、それより何より、ちゃんとしたベッドのあるところで寝て休んでほしいなって思った。

漫喫での寝苦しさは俺も知っていたから。

だからそう言うと、彼女は「一人でホテルに泊まれっていうの?!」と不機嫌そうに言った。

彼女は機嫌を損ねるとすぐわかる。

話をしていても、どこでカチンときたのか表情を見ていればわかるのだ。

きっと正直な性格なんだろうなって思って、何でかしらないけど、少し愛しく感じた。

自分でもよくわからないけど、たぶんそういうことになってもいいっていう気持ちもあって、

「じゃあ俺と一緒にホテルに泊まろうよ」って軽く言ってみた。

彼女は「え~?何もしないんならいいよ。てか何もしてあげないよ。私、愛のないセックスはしないから」と答えた。

俺は、そんな台詞を聞いてびっくりしたし、(なんて陳腐な言葉だろう)と思って少し暗い気持ちになった。

でも、もし俺とそういうことになるのなら俺のことを愛してるってことだし(会って数時間しか一緒にいないんだから、お互い愛し合えるわけなんてないことはわかってる)、

俺も本当に何かする気持ちなんてあまりなかったから、「別に何もしませんー。何もしてほしくありませんー。」と少し怒ったフリをして言った。

でも二人ともホテルのある方へ歩き出していた。


ホテルでは、備え付けのバスローブみたいな変な服を着ると、二人でプレステの人生ゲームをやった。ゲームは全然面白くなかった。

寝転びながら二人でほとんど無言でやっていると、彼女は寝息をたてはじめた。

寝顔を覗きこんで見ていると、視線に気がついたのか彼女は目を開け、

「なんでそんなに近いの?」と言って恥ずかしそうにそっぽを向いた。

後から思えば、この瞬間に俺は彼女のことを好きになってしまったのかもしれなかった。

彼女のそんな仕草を見て、本当に愛しく感じたし、別にこれが演技でもいいやって思った。

とにかく俺は(かわいいな)と思ったし、何より「カノジョがいない男」を演じているのは俺のほうだったから。

そう、Yちゃんで飲んでいるとき、「カノジョいるの?」って聞かれた俺は「いないよ」って答えたのだ。彼女も「カレシはいない」と言っていた。

だから、例え彼女が演技をしていたとしても俺に咎めることはできないと思った。

彼女だってきっと俺にいろんなウソをついているだろうし、俺だってウソをついているのだ。

そんなことを考えると、本当に嫌な気分がした。

それでも気持ちを抑え切れなくて、そっぽを向いた彼女の横顔にキスをした。

彼女は「なんでそんなことするの・・・」と小さく言った。

薄暗い照明の中でも、俺には彼女が頬を赤らめたように見えた。


その後は一晩中、二人でいろんな話をした。

内容はもうあまり覚えてないけど、彼女がブログをやってるってことなどを話した。

彼女の本名も聞いた。

初めは「教えない。教えたら本当に好きになりそうだから」と言って教えてくれなかった。

でも俺は知りたかった。

他の男には教えない本名を聞いて優越感に浸りたかったし、彼女を本名で呼びたかったからだ。

彼女は端が少し擦り切れた、小さな手帳を取り出した。

そこにはプリクラがたくさん貼ってあった。

彼女はその中のいくつかを指差して、「これが私の名前」と言った。

たぶん地元の友達か何かだろう、彼女が女の子と二人でポーズを決めて弾けるように笑っていた。

「ずっと仲良しでいようね」そんなメッセージとともに、二人の名前が書いてあった。

同じようなプリクラが手帳には何枚も貼ってあった。

(本当に本名を教えてくれたんだ)と思うと俺はとても嬉しくなって、彼女のことが愛しくなって、もう本当に気持ちが抑え切れなくって、思わず彼女の唇にキスをした。

頭の中は真っ白でもう何も考えられなかったし、だから今からその時のことを思い出そうとしてもハッキリとは思い出せないけど、結局俺は彼女を抱いた。

8月28日(月)前編

28日17時。

レンタルスペースに現れた女の子は、写真どおりの(といっても写真にはモザイクかかってたけど)可愛さでした。

俺を見て開口一番、「あれ?普通の人だ。もっと変態かと思った」。

彼女曰く、「この店には本当~に変態なおっぱい狂しか来ない」らしい。

「フツーで悪かったね(笑)」みたいな、そんなフレンドリーな感じで始まりました。


18時になって終わった後、レンタルルームのあるビルを出ると、普通はそこでバイバイするらしいんだけど(2回しか行ってないからよくわからんけど)、その子はついてくるわけよ。

「普通はビルのところで別れるんじゃないの?」って言ったら、

「えー?私と一緒に歩きたくないの?」

「いや、そういうわけじゃないけど・・・。この後も仕事とかあるんじゃないの?」

「うん。6時半からセクキャバ(あとで聞いたらおっぱいパブのことらしい)があるよ。でもな~。なんかラーメン食べたいなー。」

俺は(ん?こいつラーメンおごってほしいのか?)と思ってちょっとイヤな気持ちになったけど、(別にラーメンぐらいならおごってやってもいいか)と思って、

「じゃあラーメンご馳走してあげよか?」って言ったら

「マジでー?!」とか言って食いついてきた。

「どこかおいしいラーメン屋知ってるの?」って聞いたら

「知らない。・・・じゃあYちゃん食べにいこ」だと。

「Yちゃんって手羽先の?」

実はYちゃんには以前カノジョと行ったことがあったんだけど、予約なしじゃ入れなくて、待ってても入れなかったのね。だから俺も「いいねぇ!」って感じだったんだけど、

「でも6時半から仕事って、あと30分もないじゃん」って言ったら

「え~。もう今日いいよ。めんどくさい。別に一日ぐらい休んだって平気でしょ」

俺は(なんて責任感のないやつだ・・・)と思ったけど、巨乳のかわいこちゃんとデートできるならこれもまたアリかなと思ったし、何よりあとで面白い話のネタになると思って、結局Yちゃんに行くことになった。


Yちゃんではビール片手に色んな話をした。

業界のこと、普段のこと、出身地のことや恋愛のこと。

話の流れでバンドをやってるって話になった。

「何の楽器やってるの?」って聞かれたから

「ボーカルだよ」って答えたら

「ふ~ん。・・・だからカッコいいんだ」

ま、正直、いやな気分はしませんでしたよ。

で、聞けば彼女も一度だけ雇われボーカリストをやったことがあるって言うから、

その時点で二人ともべろんべろんになってたけど、じゃあカラオケに行こうってことになった。


・・・と、ここまで書いたところで急遽その彼女と今日会うことになったので、ひとまずここで中断します。

まだ全部書いてないからよくわかんないと思うけど、その子、ブログをやってるのね。

昨日帰ってきてブログ見てたら、最低な気分になってきて、でも逆にその子に会いたくなって、会いたいっていうメールしたら、いま急遽会うことになった。


どうぞこんなヒドい夏休みを送っている僕を叱ってください。

とりあえず会ってきますので、帰ってきたらまた更新します。

それでは。

8月26日(月)以前

まずは事の発端となる8月28日以前の話から。

というか、前提の話です。


<前提1>

俺には付き合って1年半になる彼女がいます。

今まで何度も大喧嘩してきたけど、何とか関係は続いています。


<前提2>

俺はおっぱい星人です。


<前提3>

今は風俗への抵抗感のようなものは全くありません。

以前は抵抗感があったんだけど、1,2年前に、バンドメンバーが行くって言うから、風俗についていったことがあります。

そのときは「ぜったいになんにもさせてやるもんか!」とか思って、実際に女の子ともず~っと話してただけでした。でもそれがきっかけで、抵抗感のようなものが薄らいだのは事実です。

で、数ヶ月前に都心で泥酔した時、カノジョの家に泊まりに行こうと思って電話したら、「絶対来ないで!本当に迷惑!」と言われ、ものすごい頭にきて(もちろん突然言い出した俺が悪いんだけど)、(だったら風俗とか行って朝まで過ごしたる!)と思ってぶらぶらしてました。

そしたら胸の豊かな中国人の若い女の子が寄ってきたので、その子と朝まで変なマッサージ店みたいなところで過ごしました。

朝になって、二日酔いでフラフラになりながら女の子と手をつないで店の外に出たとき、「あぁ、ついに汚れてしまったんだな・・・」と暗い気持ちになりました。

それ以来、風俗への抵抗感は全くなくなりました。


<夏休み前>

最近我が家に光ファイバがやってきたので、Hなサイトを見ていたら巨乳専門の風俗店の広告があって、興味があったので恐る恐る行ってみることにしました。

レンタルスペースでドキドキしながら待っていると、かなり体格の良い女の子が出てきて面くらいました。

俺はおっぱい星人だけど、断じてデブ専ではないので、かなりショックでした。

でも懲りずに2回目に行ったときは、店で一番スレンダーな人を指名しました。

で、この夏休み、あまりすることもないので、(また行こうかな~)と思って店のホームページ見てたら、顔写真は薄~くモザイクかかってるんだけど、それでもかわいいことがわかる感じで、「あのシンデレラガールが28日(月)に限定出社です!」みたいなことになってたの。

だから(夏休み中だしちょうどいいや~)と思って予約したんです。


そして、28日を迎えることになりました。

風俗嬢とプライベートでHをしてしまいました。

何から書けばいいのかわからないので、とりあえず何があったかを要約すると

カノジョがいるのに風俗に行き、そこで指名した女の子と仲良くなってしまい、その日のうちにプライベートでHをしてしまって、しかも最悪なことにその子のことを一目惚れしてしまったようで、カノジョへの罪悪感、自己嫌悪感、恋愛感情、色んな感情から最低な気分になっている・・・ということです。


現在夏休み中にもかかわらず、本当に最低な気分。

この夏休みは下手したらずっと引きこもってるかもしれない。

少なくとも今日一日は、何があったのかを一日中記事にする予定です。


この辺でとりあえず公開することにします。

バンドのみんな、何でもいいのでコメントください。

こんな内容じゃコメントしずらい?

でも、ウケるでしょ。

本当にいいネタになってると思う。


あと、このブログはできる限り非公開な感じにしたいので、

どんな点に注意すればいいかアドバイスもらえると嬉しいです。

(もちろん、人名、場所、Hな用語は使わない等々、細心の注意を払って特定できないようにするつもりです。)


次からは、時系列に沿って書いていきたいと思います。