親不知で経験した不思議体験アンビリーバボー
ウソのようなホントの出来事！脳学者茂木先生に聞いてみたい件！これは脳の予知能力だったのか？
いきなりですが、もう親不知は抜きましたか？
親不知を抜く理由は、歯医者さんのサイトなどを見ると
「親知らずの生え方によっては歯磨きをきちんとすることが不可能な場合があり、そのような場合には将来的に虫歯や歯周病になってしまう可能性が非常に高く、最悪の場合は手前の健康な歯(７番)を巻き添えにしてしまうため、早めに抜歯しておくことが推奨されます。 また、親知らずが虫歯になってしまった場合、一番奥の歯なので治療器具が届きにくく、その後のメンテナンスも難しいので、治療をしたとしても高確率で再発します。 そのため、親知らずが虫歯になったら治療をせずに抜歯をするというケースも多くあります。」
と解説があります。
もちろん抜かなくてもいいケースもあるようですが、残念ながらマーヴェリックは抜いたほうがいいと診断され、3本も抜くことになりました。
これから抜くことになるかもしれない！という方は、いろいろ不安な部分もあると思います。マーヴェリックも、治療の前は、不安で仕方なく、いろんなブログを読みあさり、抜歯の経験談を調べました。
というのも
周りには、親不知を抜いた人が少なくて、聞ける人がいなかったというのもあります。ということで、自らの経験を生かし、今後、親不知を抜く人の参考になればと思い、記事を書いていこうと思います。
マーヴェリックが、抜いた後に、最初からこんな事も知っていればよかったなぁ～と思うような事も書いていきますので、これから抜くかたは参考になる！はず？
ってわけで、「親不知を抜いた物語」のスタート♪
▼ある日のこと
何気ない日常
普段と変わらぬ平凡な日
日常生活から一歩出たい！と考え
な～んか面白いことないかなぁ～♪
旅行に行きたいなぁ～♪
と思っても、そんなにしょっちゅう行けるわけではない！
外食して特別な時間を過ごしているわけでもなく、いつもと変わらぬ自宅でご飯を食べていると、
ゴリッ！！
ん？なんか硬いものを噛んだ・・・・・・
なんだろう？と思って硬いものを取り出すと・・・・・
なんと噛み合せの時に、前歯が抜けたのである！
エ？ありえない！
他の歯を恐る恐る触ると、他の歯もグラグラしており、まるで、とうもろこしを一粒つまむかのようなもろさで、次から次と簡単に抜けてしまう。
歯槽膿漏というやつか？
これから先、歯なしは考えられない！
どうしよう、どうしとう、どうしよう・・・・
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ピピピピ
ピピピピ
ピピピピ
ピピピピ
あれ？
夢か？
確認のため、思わず歯を触ってしまいました（笑）
きちんと歯はある！よかった～、ホント夢で♪
▼しかし、これはほんの序章に過ぎなかった
この歯の抜ける夢ですが、これを機に、1ヶ月のうちに何度も見るようになります。
・子供のように、歯を触っては、次第に歯がグラグラし、歯が抜けてしまう
→目覚めて夢でよかったと安心
・広大な田舎の畑で、みんなとボール遊びをし、力んで食いしばったときに歯がゴリっと抜けてしまう
→目覚めて夢でよかったと安心
すべての夢は当然覚えていませんが、何かをしている時に、歯が抜けるという夢を頻繁に見るようになり、多いときは週一回くらい、あまりに頻繁に見るため、どうせまた夢だろ！みたいな感じで慣れてしまった時もありました。
▼夢を見始めて半年くらいたったある日のこと
いつものように仕事をしていると、左下の奥歯が少し痛むようになりました。
虫歯かなぁ～と思って鏡で見ると、歯茎を突き破るように、一番奥の歯の頭が見え始めていたので、親不知が生えてきてるんだ！それで、痛いんだ！
と
勝手に素人自己判断 ← これやめた方がいいですよ！マジで！
左下の奥歯がうずくのは、これまでに何度か経験済みで、2日もすれば痛みが消えていたので、
ほっときゃ痛くなくなるだろ～♪
と考えていました。
しかし・・・・・・
3日たっても4日たっても痛みが消えません
↑今考えるとホントばか！こうなってしまったら、この時点で歯医者に行きましょう！というか行け！！！
▼そしてその夜・・・・
あ～今日も疲れた～と思ってベッドに入ると、
ズキッ！！！！！！！
左下の奥歯にいままで経験したことのないような激痛が走った！
その感覚とい言ったら、
・伸びた爪で、思いっきりつままれている感じ
または
・画鋲などの針で、歯茎を刺されている感じ
というか、どう考えても、普通じゃない痛みである！
直感的に、これは歯医者に行かないと、大変なことになる！と悟りました。
といっても、こんな時間に歯医者なんてやってない！！！！
そうだ！
これはいつもの歯の抜ける夢と同じく夢の中の世界だ！
目が覚めれば、現実の世界に戻る！
頼むから夢であってくれ！
思わず、ＴＶでよくやるようにほっぺたをつねってしまいました・・・・
普通にイタイ・・・・
これは夢ではなく現実だ・・・・・
そして、現実世界の長い悪夢が幕を開けたのである・・・・・・・
～明日へつづく～
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