今回は、Yahoo!ファイナンスのプレスリリースをご紹介。

お得なウェブマネー ウォレット+が銀行口座からチャージ可能に
http://profile.yahoo.co.jp/press_release/?s=4295&id=4295109330

「かんたん・安全・便利」をキャッチフレーズとする電子マネー「WebMoney」の発行元である、株式会社ウェブマネーが、「ウェブマネーウォレット+」の機能拡張を行ったことが公表されました。拡張内容は、従来のクレジットカードに加え、3月4日より銀行口座(ネットバンク)からのチャージにも対応した、とのこと。

またウェブマネーウォレット+を使うことで、抽選で旅行券や特別純金製WebMoneyカードが当たる、「ゴールド」が通常の3倍もらえる、という「ウェブマネーウォレット+ネットバンキング対応記念キャンペーン」も同時に開始されました。

WebMoneyとは、インターネットショッピングで使える電子マネーで、クレジットカードやネットバンキングからチャージを行い、WebMoney加盟店で利用することができます。「ゴールド」とは、クレジットカードにおけるポイントと同様のもので、貯めたゴールドにより商品などと交換することが可能なシステム。加盟店舗数は4,000サイト以上、利用者数は300万人以上、と公開されています。

個人情報を各店舗に知らせる必要がない点で、海外で人気のPaypalと同様に広がりつつありますが、クレジットカードに直接支払請求が来るPaypalとは違い、こちらはプリペイド。チャージした金額以上に使うことができないので、知らない間に支払能力を超えた買い物をしていた、という心配が少ないことがあげられますね。
ただ、4,000サイトというのは実は結構少ない、というのが筆者の感想ですね・・・。大手やオンラインゲームには浸透してきているようですが、いつもインターネットで掘り出し物を狙う筆者の使うサイトにはあまり浸透していないのも実情です。
ですので、対応サイトでショッピングやオンラインゲームを行われる方には、便利なサービスになるかと思います。

※一口メモ
クレジットカードでWebMoneyのチャージを行うと、WebMoneyのゴールド+クレジットカードのポイント獲得でダブルでお得♪

クレジットカードを持つといろいろなことが一気に便利になる反面、普段はあまり意識しない懸念が増えることも事実です。
今回は、そんな未知の危険に対抗するセキュリティのお話。

エントラストジャパン、カード型ワンタイムトークン「Entrust IdentityGuard Display Card」発売
http://japan.entrust.com/news/2009/0225.html

「暗号化」、「ディジタル署名」、「認証」、「権限管理」など、個人情報や情報資産などを保護するセキュリティソフトウェアの提供を行っている円トラストジャパン株式会社が25日、「Entrust® IdentityGuard Display Card トークン」の販売を開始しました。ワンタイムパスワードトークン機能を従来型よりさらに薄い、クレジットカード型に搭載させた、とのことです。

ワンタイムパスワードトークン機能とは、1回のログインごとにパスワードが変化するシステムで、オプションとして磁気ストライプとPKI、またはEMVチップを組み込むことでキャッシュカードやクレジットカード、社員証などにも活用できるとのことです。

写真付きIDカードや指紋認証などさまざまなセキュリティが次々と開発されていますが、このワンタイムパスワードトークンは実は映画なんかにも出てくる結構有名なセキュリティ方式です。ログイン時に新しいパスワードを確認したり、携帯電話などへの送信や電話問い合わせなどで逐一新しいパスワードを確認したりと、多少手間が増えることにはなる可能性がありますが、いまだにクレジットカードの不正利用は大きな問題でもあります。
こういった高度なセキュリティを身近に使えることは、カード利用者としても嬉しい限りですね。

今回は国際社会ニュースからのピックアップです。

アジアの富裕層は月収の約25%を貯金、クレジット会社調査
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2576463/3862925

クレジットカード大手米ビザ(Visa)の調査の結果、アジア圏の富裕層は収入の約25%を習慣的に貯金し、中でも韓国人の貯金額が最も多いことが、26日に発表された調査結果で明らかとなりました。

調査を実施したのは2008年9-10月の3週間。日本、韓国、中国、台湾、オーストラリア、香港、インド、シンガポールの8か国の、上位20-40%の高所得世帯の4100人以上を対象に行われたようです。

結果は、平均にして月収の23%を、各国の富裕層のうち8割以上が継続した貯金を行っているということでした。

各国それぞれのデータも公表されていますが、最も節約しているのは韓国人で、平均で月収の31%を貯金。中国人が28%、台湾人が26%と、意外にも日本人は低い位置のランキングにいるようですね。国別に見て少々意外だったのが、中国人。中国人の人口割合は多く、未確認の地域も含めると20億に達するかもしれない、というほどの人口がありますが、その分貧富の差も多く、また国際的に消費の割合は中国人の富裕層が特に多い、といわれているほどです。ですが実際は堅実に貯金も行ってその生活を守ろうとしているんですね。

このデータは昨今の世界恐慌の影響も関わっているかと思えば、実は今回の対象者は金融・経済危機にもかかわらず貯金は続けており、経済的に厳しい時期には支出を減らす心構えができている、とビザはみているようです。経済界がどうあろうと堅実な貯金は進め、使える時をしっかり選んで使うときは使う、こらえる時はこらえる、という一見当たり前のようなことを確実に行っている姿が想像できるようです。

平均して収入の約25%を貯金に回す、ということですので、例えば月給が30万円の人で約7万5千円あたり、100万円の人で25万円を貯金に回している形ですが、実際に25%というのは結構な金額だと思いますが、どうでしょう?皆さんは25%を貯金に回しているのでしょうか?

実際に難しい金額かもしれませんが、これを一つの目標にして貯金計画を立てるのもいいかもしれません。