今回は国際社会ニュースからのピックアップです。
アジアの富裕層は月収の約25%を貯金、クレジット会社調査
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2576463/3862925
クレジットカード大手米ビザ(Visa)の調査の結果、アジア圏の富裕層は収入の約25%を習慣的に貯金し、中でも韓国人の貯金額が最も多いことが、26日に発表された調査結果で明らかとなりました。
調査を実施したのは2008年9-10月の3週間。日本、韓国、中国、台湾、オーストラリア、香港、インド、シンガポールの8か国の、上位20-40%の高所得世帯の4100人以上を対象に行われたようです。
結果は、平均にして月収の23%を、各国の富裕層のうち8割以上が継続した貯金を行っているということでした。
各国それぞれのデータも公表されていますが、最も節約しているのは韓国人で、平均で月収の31%を貯金。中国人が28%、台湾人が26%と、意外にも日本人は低い位置のランキングにいるようですね。国別に見て少々意外だったのが、中国人。中国人の人口割合は多く、未確認の地域も含めると20億に達するかもしれない、というほどの人口がありますが、その分貧富の差も多く、また国際的に消費の割合は中国人の富裕層が特に多い、といわれているほどです。ですが実際は堅実に貯金も行ってその生活を守ろうとしているんですね。
このデータは昨今の世界恐慌の影響も関わっているかと思えば、実は今回の対象者は金融・経済危機にもかかわらず貯金は続けており、経済的に厳しい時期には支出を減らす心構えができている、とビザはみているようです。経済界がどうあろうと堅実な貯金は進め、使える時をしっかり選んで使うときは使う、こらえる時はこらえる、という一見当たり前のようなことを確実に行っている姿が想像できるようです。
平均して収入の約25%を貯金に回す、ということですので、例えば月給が30万円の人で約7万5千円あたり、100万円の人で25万円を貯金に回している形ですが、実際に25%というのは結構な金額だと思いますが、どうでしょう?皆さんは25%を貯金に回しているのでしょうか?
実際に難しい金額かもしれませんが、これを一つの目標にして貯金計画を立てるのもいいかもしれません。