ゆさぶらないで
波紋をたてないで
私の感情に 体に
私がギリギリまで
削って費やした時間を
無駄だったと
あなたは表記して
逐一 母親のような口調で
痛い所を突く言葉を
私に放つ
私を離さない為に
貴方はその手法を取る
じわじわと
私が侵されている気分
押さえつけられて
声を失っていく感覚
自由が ない
無理
もう無理
壊れそう
壊れちゃえ
いや、怖い
全部捨てちゃえ
全部投げちゃえ
全部 忘れてしまえたら
どんなにいいだろう
もう
夏の激しさには疲れた
日差しが眩しすぎて
思わず舌打ちをするレベル
もう 限界
私はもう
風通しがいい
秋を見つけたい
新しい色を 探さなきゃ
私に戻ろう