私がクレカを払えないようになってしまった原因ですが、
もちろん安易なクレカの利用が積み重なったものです。
家計簿を付ける習慣なんてもちろんありませんでした。
自分の収入は口座に振り込まれるので、
まあ一応把握しているとして、
肝心の支出を把握していませんでした。
クレカが危険なのは、
自分がいくら使ったのか、
いつ返済が完了するのか、
すべてがあやふやになることだと思います。
返済額は何となく把握できますよね。
毎月請求が来るわけですし、
実際に口座からどんどんお金が引き落とされていきますからね。
でも、肝心の単月の収支がまったく分からなくなります。
クレカの支払いは翌月以降なのがほとんどですし、
リボ払いなどを多用していると、
返済に占める利子の割合がどんどん増えて、
やがて返しても返しても元本が減らない状態になってしまいます。
今月、自分がいくら給料をもらっているかは分かる。
でも、今月自分がいくらお金を使ったのかが、分からない。
結果、収入を上回る支出に気付かなくなり、
クレカを払えない状態になってしまう・・・。
クレカ危機の本質は、たぶんココに尽きるんじゃないでしょうか。
消費者金融やおまとめローン、
ついには債務整理までいって、
クレカを使えない身になっった私は、
今では完全に現金もしくは口座での生活になっています。
そして債務整理の手続きで必要なので、
仕方なく家計簿を付けるようになりました。
こうなってようやく、
自分がいかに収入と支出のバランスを崩した生活をしていたかが
分かるようになりました。
はっきり言って、気付くのが遅すぎです。
あなたがもしできるなら、
今から即、クレカの利用を止めて下さい。
電気やガス、電話などの支払いをクレカにしているなら、
それも止めて下さい。
そして家計簿を付け始めて下さい。
それだけで、かなりリスクが除去されます。
面倒くさいです。たしかに。
でも、おそらくこの方法が唯一の正解だと、
堕ちるところまで堕ちた私は確信しています。
騙されたと思って、
あなたにはそこで踏ん張ってもらいたいのです。
ぜひこの方法を試してみて下さい。
もちろん、
もはや、目の前のクレカの支払いができない状態であれば、
こんなことをしていても焼け石に水なので、
すぐに弁護士に相談されることをお勧めします。
⇒ クレカが払えないなら、解決策は一つだけ。
クレカが払えないと、精神的に追い詰められているので、
冷静な判断力を失っているケースが多いです。
ここでは、クレカが払えない時に絶対にやってはいけないことを
簡潔にまとめておこうと思います。
まず、第一に！
絶対に自ら命を絶つなんてことはしないで下さい！
クレカごときで、借金ごときで、自殺するなんてバカげています。
解決策は必ずありますし、
このブログの中にも、たくさんきっかけとなるヒントがあるはずです。
自殺、ダメ、絶対！です。
次にやってはいけないことは、違法な業者に手を出すことです。
異様な低金利や、
「ブラックでもOK」「多重債務者でも可能」「他社で断られた方歓迎！」
などの宣伝文句が特徴です。
ほとんど聞いたことがないような業者とは取引しない方が無難でしょう。
金融庁が違法な金融業者のリストを公開しているので、
参考にすると良いでしょう。
⇒ 金融庁：違法な金融業者に関する情報について
次にやってはいけないのが、放置・逃亡です。
何の解決にならないばかりか、状況が悪化するだけです。
返せないなら、返せないなりの解決策があります。
このブログの中では弁護士への相談をお勧めしています。
債務整理になるならないは別として、絶対に状況は好転するはずです。
以上、クレカが払えない人がやってはいけない３つのことでした。
・自殺
・違法業者との取引
・放置、逃亡
ぜひ、頭の片隅に置いておいて下さい。
冷静な判断力を失っているケースが多いです。
ここでは、クレカが払えない時に絶対にやってはいけないことを
簡潔にまとめておこうと思います。
まず、第一に！
絶対に自ら命を絶つなんてことはしないで下さい！
クレカごときで、借金ごときで、自殺するなんてバカげています。
解決策は必ずありますし、
このブログの中にも、たくさんきっかけとなるヒントがあるはずです。
自殺、ダメ、絶対！です。
次にやってはいけないことは、違法な業者に手を出すことです。
異様な低金利や、
「ブラックでもOK」「多重債務者でも可能」「他社で断られた方歓迎！」
などの宣伝文句が特徴です。
ほとんど聞いたことがないような業者とは取引しない方が無難でしょう。
金融庁が違法な金融業者のリストを公開しているので、
参考にすると良いでしょう。
⇒ 金融庁：違法な金融業者に関する情報について
次にやってはいけないのが、放置・逃亡です。
何の解決にならないばかりか、状況が悪化するだけです。
返せないなら、返せないなりの解決策があります。
このブログの中では弁護士への相談をお勧めしています。
債務整理になるならないは別として、絶対に状況は好転するはずです。
以上、クレカが払えない人がやってはいけない３つのことでした。
・自殺
・違法業者との取引
・放置、逃亡
ぜひ、頭の片隅に置いておいて下さい。
クレカが払えなくなった場合、
放置しておくと、最悪、クレカ会社に訴えられて、
「差し押さえ」まで行ってしまう、というお話をこちらの記事でしました。
⇒ クレカ払えないまま放置すると、最悪、「差し押さえ」されます。
差し押さえを免れるためには
裁判所に「異議申し立て」をして、
分割払いの条件を決めて、和解する必要があります。
でもですね、
実際に何人もの弁護士に会って、
債務整理することになった私の経験から言わせてもらえるなら、
そこまで放置するくらいなら、
一刻も早く弁護士に相談して解決策を提示してもらって方が
はるかにマシです。
解決までの時間、労力、ストレス。
そしてトータルでかかるお金・・・。
すべてにおいて弁護士に相談した方が優れているはずです。
弁護士に相談＝債務整理＝人生の終わり
そんなふうに思っているなら、
それは完全に誤解です。
債務整理は救済制度であって、罰則制度ではありません。
そもそも、実生活上はたいしてデメリットはないです。
債務整理の経験者である私が言うのですから、間違いありません。
それに、そもそも、
弁護士に相談したからと言って、
必ずしも債務整理になるとは限りません。
もしかしたら、過払い金が発生していて、
お金が戻ってくるかもしれない。
それに仮に債務整理になったとしても、
自己破産や個人再生ではなく、任意整理で済むかもしれない。
・・・とくかく、色々な可能性があるわけです。
しかし、このまま
クレカ払えない状態を放置するだけなら、
何の可能性も見いだせないわけです。
孤立無援な状態で、未経験の和解協議に応じることで、
時間・労力・ストレス・・・あらゆる面でロスが生じます。
最終的にあなたが抱える返済額にも悪影響が出るかもしれません。
債務整理になるかどうかも含めて、
とにかく一刻も早い弁護士への相談をお勧めします。
お勧めの弁護士については、
私が経験を活かして作った弁護士比較サイトを参考にしてみて下さい。
⇒ 債務整理に強い弁護士・司法書士
放置しておくと、最悪、クレカ会社に訴えられて、
「差し押さえ」まで行ってしまう、というお話をこちらの記事でしました。
⇒ クレカ払えないまま放置すると、最悪、「差し押さえ」されます。
差し押さえを免れるためには
裁判所に「異議申し立て」をして、
分割払いの条件を決めて、和解する必要があります。
でもですね、
実際に何人もの弁護士に会って、
債務整理することになった私の経験から言わせてもらえるなら、
そこまで放置するくらいなら、
一刻も早く弁護士に相談して解決策を提示してもらって方が
はるかにマシです。
解決までの時間、労力、ストレス。
そしてトータルでかかるお金・・・。
すべてにおいて弁護士に相談した方が優れているはずです。
弁護士に相談＝債務整理＝人生の終わり
そんなふうに思っているなら、
それは完全に誤解です。
債務整理は救済制度であって、罰則制度ではありません。
そもそも、実生活上はたいしてデメリットはないです。
債務整理の経験者である私が言うのですから、間違いありません。
それに、そもそも、
弁護士に相談したからと言って、
必ずしも債務整理になるとは限りません。
もしかしたら、過払い金が発生していて、
お金が戻ってくるかもしれない。
それに仮に債務整理になったとしても、
自己破産や個人再生ではなく、任意整理で済むかもしれない。
・・・とくかく、色々な可能性があるわけです。
しかし、このまま
クレカ払えない状態を放置するだけなら、
何の可能性も見いだせないわけです。
孤立無援な状態で、未経験の和解協議に応じることで、
時間・労力・ストレス・・・あらゆる面でロスが生じます。
最終的にあなたが抱える返済額にも悪影響が出るかもしれません。
債務整理になるかどうかも含めて、
とにかく一刻も早い弁護士への相談をお勧めします。
お勧めの弁護士については、
私が経験を活かして作った弁護士比較サイトを参考にしてみて下さい。
⇒ 債務整理に強い弁護士・司法書士