クレカが払えないでいると、
精神的に追い詰められてしまい、
混乱の極みに達すると思います。
少なくとも、私はそうでした。
「どうすれば、いいんだ」という思いだけが
頭の中をグルグルと回り、
肝心な解決策が何も浮かんでこないし、
実際に何のアクションも起こせない。
挙句の果てには
ネットで情報を調べまくって、
怪しげな金融会社に興味を持ってしまう始末。
有り得ない位の低金利でのおまとめや、
他社で断られた方でも利用可能、
などと謳う金融会社に惹かれてしまうわけです。
こういうのは、１００％闇金ですから。
関わっちゃいけません。
クレカを払えない状態になってしまったら、
はっきり言って、解決策は一つです。
債務整理しかありません。
実際、私は現在、個人再生という方法で債務整理をしています。
住宅ローンはそのまま返済を続けて、
他の借金（クレカを含む）を圧縮してもらい、３年で返済していく方法です。
債務整理というと、
人生の終わりみたいなイメージがあるかもしれませんが、
それは完全に誤解です。
私は実際に債務整理をしてみて、
そのあまりのデメリットの少なさにビックリしています。
実生活上でデメリットと言えるのは、
クレカやローンが５～７年間は利用できないということくらいです。
他には何の不便も窮屈さもありまえん。
普通に、というか、快適に生活できています。
他人にバレるようなこともないです。
家族や子供の将来に影響することもありません。
そのあまりの快適ぶりに、
思わず債務整理専用とサイトを立ち上げてしまったくらいです。
債務整理の詳しい内容や、私の体験談、
お勧めの弁護士などを紹介していますので、
債務整理に興味を持った人はぜひ覗いてみて下さい。
⇒ 債務整理に強い弁護士・司法書士
クレカを払えない人が一番心配するのが、
「このままの状態を放置していたら、
一体、どうなってしまうのか？」
ということだと思います。
まず、クレカ会社からの督促を無視し続けると、
今度は裁判所からあなたに督促状が届くようになります。
つまり、あなたはクレカ会社に訴訟を起こされたのです。
裁判所からの「支払い督促状」には
定められた期限内に一括で支払いを済ませなさい！
という内容が記載されています。
まあ、ほとんどの人は一括返済なんて出来っこありませんよね。
かと言って、この裁判所からの督促状まで無視してしまうと、
今度は「差し押さえ」まで一気に行ってしまいます。
問答無用で。
なので、ここはしっかりと対応しなければなりません。
具体的には「異議申し立て」を行います。
「分割で支払いますから、和解して下さい」
と、お願いするわけです。
そうすると、あなたとクレカ会社の間に裁判所が入る形で、
今後の返済計画が話し合われ、
無事、和解が成立するば、
その後はその和解内容に従って返済をしていくことになります。
当然ですが、この和解内容をちゃんと守らないと、
やはり差し押さえになってしまいますので、
ここはしっかりと踏ん張らねばなりません。
あっ、ちなみに。
差し押さえは最悪の事態と言えますが、
別に身ぐるみ剥がされるわけではありません。
給料にしても、差し押さえできる金額は決まっていますし、
生活に必要な家具や家電が全て持って行かれるわけでもありません。
市場価値が高い自動車や、高額な返戻金のある保険などは
差し押さえの対象になりますが、
最低限、生活できるだけの状態は保たれると考えて下さい。
なので、間違っても精神的に追い詰められて自殺とか、
そんなバカな真似だけは絶対にしないで下さい。
お願いです。
あと、ひとつお願いがあります。
クレカが払えないで困っているなら、
下記リンク先の記事にぜひ目を通してみて下さい。
私の経験上、放置よりもはるかにあなたの状況を改善できますので！
⇒ 放置よりも弁護士への相談が○
「このままの状態を放置していたら、
一体、どうなってしまうのか？」
ということだと思います。
まず、クレカ会社からの督促を無視し続けると、
今度は裁判所からあなたに督促状が届くようになります。
つまり、あなたはクレカ会社に訴訟を起こされたのです。
裁判所からの「支払い督促状」には
定められた期限内に一括で支払いを済ませなさい！
という内容が記載されています。
まあ、ほとんどの人は一括返済なんて出来っこありませんよね。
かと言って、この裁判所からの督促状まで無視してしまうと、
今度は「差し押さえ」まで一気に行ってしまいます。
問答無用で。
なので、ここはしっかりと対応しなければなりません。
具体的には「異議申し立て」を行います。
「分割で支払いますから、和解して下さい」
と、お願いするわけです。
そうすると、あなたとクレカ会社の間に裁判所が入る形で、
今後の返済計画が話し合われ、
無事、和解が成立するば、
その後はその和解内容に従って返済をしていくことになります。
当然ですが、この和解内容をちゃんと守らないと、
やはり差し押さえになってしまいますので、
ここはしっかりと踏ん張らねばなりません。
あっ、ちなみに。
差し押さえは最悪の事態と言えますが、
別に身ぐるみ剥がされるわけではありません。
給料にしても、差し押さえできる金額は決まっていますし、
生活に必要な家具や家電が全て持って行かれるわけでもありません。
市場価値が高い自動車や、高額な返戻金のある保険などは
差し押さえの対象になりますが、
最低限、生活できるだけの状態は保たれると考えて下さい。
なので、間違っても精神的に追い詰められて自殺とか、
そんなバカな真似だけは絶対にしないで下さい。
お願いです。
あと、ひとつお願いがあります。
クレカが払えないで困っているなら、
下記リンク先の記事にぜひ目を通してみて下さい。
私の経験上、放置よりもはるかにあなたの状況を改善できますので！
⇒ 放置よりも弁護士への相談が○
はじめまして！管理人の「クレカ払えないよ」です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
茨城県在住の３０代後半のおじさんです。
妻と、２人の娘がいます。
クレカを初めて手にしたのは、大学生の頃。
バイト先のダイエーで半ば強制的に作らされた
OMCカードが最初でした。
同じく、大学時代に丸井のカードを持ちました。
どうせ買い物するなら、ポイントが貯まるからって、
お店の人に勧められたのがきっかけです。
とは言え、学生時代はクレカの機能を使うことは
ほとんどなかったです。
社会人になり、
結婚して、子供ができて・・・
生活費の足りない部分や、
急な出費の際にクレカを使うようになって・・・
気が付けば、立派？な多重債務者になっていました。
月々の返済額が１０万円を越えるようになってしまい、
もう限界、払えない状態になりました。
自分への戒め、今後の再生への決意を記録するために、
ブログを開設することにしました。
おそらく、同じようにクレカが払えない人にとっては、
何かしらのヒントになると思いますので、
一読して頂き、気に入って頂ければ、
今後ともお付き合い願いたいと思います。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
茨城県在住の３０代後半のおじさんです。
妻と、２人の娘がいます。
クレカを初めて手にしたのは、大学生の頃。
バイト先のダイエーで半ば強制的に作らされた
OMCカードが最初でした。
同じく、大学時代に丸井のカードを持ちました。
どうせ買い物するなら、ポイントが貯まるからって、
お店の人に勧められたのがきっかけです。
とは言え、学生時代はクレカの機能を使うことは
ほとんどなかったです。
社会人になり、
結婚して、子供ができて・・・
生活費の足りない部分や、
急な出費の際にクレカを使うようになって・・・
気が付けば、立派？な多重債務者になっていました。
月々の返済額が１０万円を越えるようになってしまい、
もう限界、払えない状態になりました。
自分への戒め、今後の再生への決意を記録するために、
ブログを開設することにしました。
おそらく、同じようにクレカが払えない人にとっては、
何かしらのヒントになると思いますので、
一読して頂き、気に入って頂ければ、
今後ともお付き合い願いたいと思います。