私はプロレスバカである。マニアックなプロレスバカである。
1979年の新日本MSG(マジソンスクエアガーデン)シリーズの
準決勝、スタン・ハンセンVSアンドレ・ザ・ジャイアントの試合に
度肝を抜かれていらいのバカである。
中3の頃から高校卒業にかけては山本小鉄/箸のストロングプロレスと
いう技術書を購入し、ヒンズースクワット・プッシュアップ・ブリッジなど
ずっとトレーニングしていたバカ。
高校卒業して、東京にでると武道館、両国、横浜文体、NKホール、
後楽園ホール、東京ドームなど大きな試合はほとんど見に行っていたバカ。
グレートカブキが同町出身だったのを知って、カブキさん経営の居酒屋に
毎年大量のカボスを一方的に送っていたバカ。
大分に帰ってきた時もプロレスバカが集まる店『串焼き輝ちゃん』に
いつでも行けるようにすぐ近くにアパートを借りるくらいのバカ。
串焼き輝ちゃんのマスターが新日のプロモーターをしていたご縁で
興行の警備→受付→空港へのレスラーの送迎までしていたバカ。
強くてでかくて豪快なプロレスラーに憧れ、プロレスファンになったが
実際出逢ったレスラーたちはすごい紳士ばかり。
物腰がやわらかく、物静か。地方にいくと必ず施設を慰問したりと
ボランティア活動を積極的におこなっている。
本物の男は本物の優しさを持ち合わせているのである。
こんな男達にふれて、また更にプロレスバカになりそうである。
3人目のAWA世界ヘビー級王座。同じ歳の38歳。
明日、8月末で惜しまれながら引退する。
普段はさんまのまんまのキャラクターのような
豪快さはなく、哲学・歴史までくわしいインテリ。
酒が大量にはいるとテレビ時のキャラクターに豹変する。
なった実力者。中西さんよりでかくてビックリ。
腕相撲をしたがピクリともせず。レスラー恐るべし!


