好天の土曜日
ドカベンスタジアムへ




明訓高校のユニホームを着た
ドカベンこと山田太郎のブロンズ象

甲子園の打率は8割越えだったはず
懐かしい記憶が甦ってきました



作者、故水島新司先生のサイン
ドカベンとあぶさん
聖典でした

ここからが本題
初回6点4回3点5回が終わって9対0
普通に考えて7回コールドゲーム

あと1点取られたら即ゲームセット

が、がなんと
6回に2点取って7回にスリーランホームラン
を含めて7点取って同点に

8回、9回は両校とも得点して
9回終了時11対11の同点に
諦めてはいけないと言いつつ
応援していた観客の誰がこの展開を
予想していたか
結果はタイブレークで惜敗でしたが
最後まで信じることの大切さ
大人の確率論では判断できないことが
存在することを
改めて教えてくれた選手達に感謝です