チワワん、リーやん。
勝手にお空に行っちゃって、もうすぐ3週間超えだね。

もう慣れた?

新しい暮らしに〜も〜
少しは慣れてきた〜けど〜
勝手な僕は君を思い出す〜

はい、B'zのaloneでした。よく聴いてたでしょ。

本当にだいぶ慣れてきたけど、急に思い出して、ちぎれるほど哀しくなるんだよ。



天国のうちのおじいちゃんがかわいがってくれてるかな?

人見知りのあなただから、おじいちゃんに吠えたりしてないよね。

おじいちゃん怒ると怖いよ〜笑


一度だけ夢に出てきてくれた。

本当にいつものようにそばで丸めた背中を私の足に当てて眠ってたよね。

家族全員に、一回ずつ夢に出てきたんだよね。
パパさんのときは吠えてたんだって?
ママさんのときはひたすらだっこしてもらったんだって?
それを聞いて、おばあちゃんは、「まだ私のとこには出てきてない」って怒ってたよ。

また夢に出てきてあげて。

そうそう、お位牌のデザインできたよ!
クリスタルだよ。
かわいいよ!

どの写真かは、お楽しみにね。


亡くなる10日前には思えないね。なでてー、でゴロン。


毛並みはちょっと悪くなったかな。でもかわいいよ。
マジメなコでした。


日向ぼっこ。冬なのにすごくあったかい日があったね。気持ち良さそうだった。急に散歩行けなくなったんだもんね。




最期の日向ぼっこになっちゃったね。いつも寄り添ってくれた。
亡くなる1週間前。

知らない人には吠えるけど、家族には大体大人しい笑、いい子だったね。

たくさんコマンドも覚えたね。賢い子だった。お勉強、楽しかったね。

私は
あなたを心配させたくないから普通にしてるけど、ほんとはすごく寂しい。悲しい。
大声で泣き叫びたいんだよ。
どこ探してもいないもの。

体の一部がもぎ取られたみたいなんだよ。

体調の変化が著しくなって、わずか2週間で旅立っていったあなた。
毎日毎日違う症状が出て、私達をオロオロさせてくれたあなた。
天国に近づいているんだろうな、とは思ってたけど信じられないスピードで悪化していった。

心が追いつかないんだよ、まだ。

苦しかったね。
心筋症から肺水腫、腎不全。


ずっと100メートル走の後みたいな呼吸してさ。
酸素室に入れてあげるしかなくて。
それも、不安で嫌だったのかな。
酸素の管を鼻先に垂らしながら、あなたを追いかけたっけ。どれだけしんどくても。


四肢の小さな痙攣が、身体中がねじれるような痙攣になって。首があってはならない方向に曲がってたね。怖かった。ひたすら応急処置しか出来なかった。
酸素が脳に届かなくなったんだってね。
苦しかったね。代わってあげたかった。

長患いでなくて良かったね、て言われる。
それはそうだよ。

穏やかな顔で旅立ってよかったね、と言われる。
それもそうだよ。

もう神様はベストな選択をしてくれたのもわかる。
あなたにとってもベストだったんだとおもう。

でも、もうすこし一緒にいたかった。
遅いんだよね。

時は戻らない。
出来れば生まれ変わって、また一緒に暮らしたい。

私はスマホの写真をプリントしたね。
何回見ても可愛くて泣けてくる。

ご飯の時はとなりの部屋でひたすら待っていたね。
我慢強い子でした。



最期は後ろのピンクのベッドで、眠るように、迎えたっけ。
激しい痙攣発作を何度も見た後だから、こんな静かな最期を迎えると思わなかったよ。
そこは、おめでとうと言うべきなのかな。

存在そのものが愛おしくて大好きでした!忘れないで!ありがとう。