今日の体調は疲れながらもまあまあです。
 
爆発しないよう気をつけます。

うちには95歳のおばあちゃんがいます。
幸い、今はとても元気です。

おばあちゃんが呼吸の苦しそうな病気の犬の体を撫でながら言いました。
「生き物の体ってうまくできてるもんだねえ、神様ってすごいねえ」「この子はいま生きてるねえ」

そうだねえ、おばあちゃん。

いま生きてるだけですごいんだもんねえ。

いま、犬を抱いてふたりでこたつに入って、しゃべってるだけで、体のいろんなところがフル稼動してるんだよね。

しゃべるのには考える。
考えて話す。
話すのにも歯や下がいる。
喉も声帯も使ってる。
心臓も肺も。

その裏で食べ物を消化器官が消化して、栄養とゴミを分ける。
排泄もする。
排泄したいのがわかる。
犬の重みを感じる。 
やわらかいあたたかい手触りがわかる。

目も見える。
鼻も息が吸える。耳も聞こえる。
匂いもわかる。

手足が思った通りに動く。

今はスマホで入力してる。


犬はずっと室内でいたけど、いよいよ苦しそうになったので、酸素室に入れた。
身体中で大きな息をしてたけど、1時間くらい入ったら気持ち良さそうに眠り出した。

あとどれくらい一緒に居られるかわからないです。

でも酸素室を設置してから、めちゃくちゃ食べるし、排泄もゴーカイだし、酸素室で元気になれば走り回るほど元気になってきました。
寿命は神様しかわからない。

業者さんはこんな例はレアケースだと目を見張っていました。

うつ期には死にたいとばかり考えていました。
症状がそう考えさせています。

でも、私の身体は元気です。
ちょっともったいないな、と思えました。

メンタルは相変わらずお豆腐です。

すぐしんどくなります。

でも、神様によって残された自分の命も大切に使っていいのかな、と思えるようになりました。

ちなみに私は特定の宗教をもちません。
クリスマスになんとなくチキンとケーキを食って、正月は神社へ、葬式は寺で、そういや前の結婚式はキリスト教式でした笑

次の結婚式は神式かな、仏前式かな、それとも人前式にしようかな笑
あ、相手もいなかったっ滝汗そっから探さなきゃ!

というわけで、神様というのは、なにか人智を超えた力のことを指してますので、ご了承くださいね。


とりあえず、命って重いんだな、いま、生きてるってすごいんだな、と思いました。


酸素室で休憩したら元気になります。すぐ疲れちゃうけどね。