冬のタートルネック、
自分の胸元を見て
がーんとショックを受けてる同世代は
少なくないと思うので、


思いきって書いてみた。




50代になると
今までの全てが通用しなくなっていくことに
うっすら気付き出す。


記憶とか、体力とか、

この先
退化していく細胞も、


一瞬一瞬を
一緒に過ごすパートナーとして

いたわり
話し合い

最高のパフォーマンスを出せるよう
ケアしていく必要性を強く感じてしまう。


そんな自分が出会った
革命的な出来事、

バストアップを
諦めることは許されない!?
っていうくらい
攻めのフィッティングを体験した。


とても良かった。



某老舗百貨店下着売り場に行き、

「あの(オドオド)」

「はい、いらっしゃいませ(笑顔)」

「ブラを…(腰が引けてる)」

「ありがとうございます、どういった物をお探しですか」

「私にフィットする……その……
私の胸をどうにかしてください」


気遣いの細やかな、明るい店員さん。

私より少しお若いかな?



何を隠そう
下着売り場でフィッティングしてもらったのは
いったいいつの日のことだったろうか…


そもそも
ブラジャーを購入したのはいつのことか



何のこだわりも無い。
自分にフィットする下着に出会ってみたい。



店員さんの豊かな経験から
自分の知らない
進化した形状のブラジャーを
たくさん運んでくださった。


その想定を
快く裏切った私のバスト。
プロのサイズアップ美乳魂
に火を付け、


心地よいフィッティングの
結果発表は………




F。

「出ました!」 とのお声、
自分も大納得。


持ち上げたお肉流れを防ぐ仕組みの布が
肌に優しく

アンダーをグッと締めても
痛くない。むしろ背筋がピピっと伸びる。



ゴージャスなデザインでも
そこは50代、
迫力負けしないものだ。


若い方は
シンプルで爽やかな色、
お気に入りの思い切りかわいらしいデザインを
大いに楽しんで欲しい。


熟年になったら
顔立ち、人生経験を含め
ゴージャス感いっぱいのものが
似合うようになる。


まず1枚、有り難く着用中。


先日、
同世代からのチェックが入ったので
素直にプロに頼るよう勧めた。


夏のTシャツよりも
冬のタートルネックに要注意。


おしゃれは胸元から。