人類の種が複雑に混ざりあって融合し形を変えるがごとく
宗教もものすごく複雑で永い時を経て
変化して象徴から読み取るのも困難なものも多い。
なのでざっくりではあるが本流だけを抜粋したく思う
まず、アヌ王を最高神とし、ゾロアスター教(拝火教)が派生アヌ王
天空神であり最高神。
シュメール語でアン(An)は「天」を意味する。
シュメールからバビロニア時代までの全期間を通じて、
最も重要な神の1柱とされていたアヌ王を中心に、
エンキ、エンリルの2大神をいだいたミトラ教となる
エンキ
地下の清水の大洋を司る神。知恵・魔術・呪文などの属性と結び付けられた。
洪水神話では、大洪水から人間が逃れるのを助ける役回りを演ずるなど、常に人
間に好意的な神として描写された。
エンリル
メソポタミアで最も重要な神の1柱。
バビロニアの王権概念と深く結びつき、「エンリル権」は王権を意味した。
ハンムラビ法典の序文では、エア神の長男マルドゥクにエンリル権を授けたとされている。
その後、
マルドックがミトラ教を継ぐ。
その後エンリルの孫娘イナンナは名を変え、
バビロン教をつくり、のちにローマンカトリックへとなってゆく
エンキの息子マルドック、非常に古い時代からバビロン市の守護神とされていた。
シュメール初期王朝時代から存在していたが、
当初は重要性を持つ神ではなかった。
元々は農耕神であったが、バビロン市が盛んになると神格は向上し続けた。
ハンムラビ時代には、エンリルから王権を授けられた。
その後に、神々の王となった。このマルドックは牡牛の象徴。
このことはとても大きな意味を持つ。
ミトラはシリウス、おうし座ともどうも関係があるようである
ミトラ=アポロ=太陽神…太陽崇拝
イナンナ、性愛と戦いの女神。バビロニアの全時代を通して最も重要な女神であった。
が、逸話として冥界に下り一度死んで黄泉がえりをするという話もある
ローマンカトリックでは聖母に形を変えて信仰が残っているとも言われている
いずれにしろ、大元は、拝火教⇒ミトラ教
ミトラの経典からバビロン、イスラム、ユダヤ、などそれぞれ解釈を加えたり引用したりしているらしい
バビロン教からローマンカトリック教となり、ミトラ教を模倣し、
そのことを隠すためか、ミトラ教弾圧(のちプロテスタント、福音派にもなる)。
そのミトラ神のサンスクリット語はマイトレーヤである。
話は少しずれるが、弥勒菩薩の意味である。
そのミトラ教が聖徳太子にも影響を及ぼしているとも聞く。
世界に違う名前で同じような人物、伝説が伝播していることはとても注目に値する。
これは、世界にのこるこの不条理、いさかい、神々の戦いの謎を紐解くヒントでもある
…続く
