みなさん、こんにちは。ご無沙汰してます。
気がついたら6月も残り1/3。2019年の半分ももうすぐ終わっちゃいますね。

さて、今日はE2Cがそろそろまた出金再開されそうなので、その前にE2Cを取引できるCoinsbit(コインズビット)をご紹介します。
今はまだ、このコインズビット取引所でしかE2Cを取引できませんが、近日他の取引所もオープン予定です✨💍✨ 楽しみですねー。

それでは、コインズビットがどんな取引所か確認してみましょう。

Coinsbit (コインズビット)とは?

コインズビットは2018年8月にエストニアでオープンした取引所です。(最近のIT関連企業はエストニアのスタートアップが多いですね😃)

コインズビット取引所には下記のURLからアクセスできます。



コインマーケットキャップの情報によると、6月20日の現時点では世界の取引所の中でトップ50に入る取引所のようですね。


一日の取引量は6500万ドル (約7.15億円)とまずまずです。一番多い取引はビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシックのようです。ここら辺は大体どこの取引所も同じですね。



取引手数料は一律0.2%。良心的な方ですね。



入金は無料ですが、出金は通貨によって引出し手数料がかかるようです。

気を付けないといけないことは、出金はKYC(身元確認)の提出が完了していないとできないということです。

KYC(身元確認)の提出が完了で、1日500ドル相当(約5万5000円)まで出金可能

KYC(身元確認)の提出が完了し、かつGoogle認証システム(2段階認証)を設定して1日100,000ドル相当(約1100万円)まで出金可能。


今日はE2Cが取引できるCoinsbit(コインズビット)取引所の紹介でした。

では次の記事でコインズビットの登録方法をご紹介したいと思います。


ここで今までのブロックチェーンに関するおさらいです。シンプルに解説していますので、詳しい内容はご自身でリサーチしてくださいね。


ブロックチェーンとは・・・
変更・削除・改ざんできない匿名性のあるネットワーク型デーベース

特徴
1. 多数で管理
2. 改ざんできない
3. データベース

過去に上記3つの特徴を同時に成り立たせた技術は存在しない。
例えば、改ざんできないデータベースを作りたいなら以前までは管理者が必要でした。また、多数で管理するデータベースを作ろうとしたら改ざんされるリスクがありました。


ブロックチェーンと暗号資産(仮想通貨)との関係性

例をあげるなら、
ブロックチェーン→パソコン・スマホのOS
ビットコイン→アプリ

ここでいうブロックは、誰にでも一般公開していて、書き込んだら変更できない大理石の板みたいなものです。


暗号化を実現するブロックチェーンの技術
①公開鍵(口座番号)と秘密鍵(暗証番号)
②ハッシュ関数・・・入力した値(ナンス値)に対して適当な数値(ハッシュ値)が返ってくる関数→難易度設定ができて答え合わせが簡単なスウドクみたいなもの


マイニングとは・・・
ハッシュ関数の正解に当たるナンス値を見つけてブロックに書き込む仕事


ブロックチェーンで変わる未来

ブロックチェーンの技術は第4次産業革命と言われています。

第1次産業革命 1750年~(約100年)
 蒸気・石炭の動力

第2次産業革命 1850年~(約100年)
 電力・機械での大量生産(例: フォード)
 →生産活動の自動化・効率化

第3次産業革命 1950年~(約70年)
 コンピューターの発明・インターネット
 →人間の頭脳の効率化

第4次産業革命 2016年~
 AI、自動運転、ドローン、ビッグデータ
 ブロックチェーン✨✨✨

ブロックチェーンで今後期待されること

・マイクロペイメント(少額決済)
 →それぞれの記事に小数点単位の値段をつけれる→メディアの質がよくなる
 →使用回数に応じた支払い制度にすると、マーケットの拡大が見込める

・スマートコントラクト(自動契約)
 →不動産などの複雑な契約書類の承認スピードアップ

・DAO(分散型自律組織)→経営者不在の組織


今日はこんなところで。

コインズマイニングエナジーのウェブサイトアップデートが完了しました!それに伴いコインになったE2Cを受けとるためのPOSウォレットを設定する必要があります。今日はその手順についてお話しします。

まずは、コインズマイニングエナジーのウェブサイトいきましょう!




それでは↓↓からログインしましょう!




ちなみにログイン画面はこちら↓↓

メールアドレス、パスワード、2FAコードを入力してログインします。


無事ログインできると↓↓のようなPOSウォレットアドレスの入力画面が表示されます。

ここでは前回作ったE2Cウォレットのアドレスを入力します。
E2Cウォレットの作成がまだの人、作り方を忘れてしまった人は以前の記事を参考に作成してみてください。


E2Cウォレットのログインは↓↓のURLからできます。




ログイン画面までいったら登録したメールアドレス、パスワードを入力します。
セキュリティ強化のため2FAの設定もしておきましょう。



無事自分のE2Cウォレットにアクセスできたら、↓↓にあるメインアドレス(Main Address)をコピーして先ほどのPOSウォレットアドレスとして張り付けると完了です!



設定が完了すると↓↓の画面になります。
ここまできたら今回の手順は終了です。
お疲れさまでした‼️