皆さん、お暑うございます。。もうお盆ですよ。
お盆休みに入ってる方も多いのではないでしょうか?
私は、仕事はいつも通りなのでお盆休みはありませんが、メディアが休み気分を煽ってなんか悔しいので、都内にフランス料理を食べに行くことにしました!
なぜ、フレンチ
というツッコミもあると思いますが、、、ずばり!趣味なんです。一般的に観光地以外の飲食店は、お盆はあまり人が入らないそうですよ。
だから、お休みにしてしまうお店も多いのでしょうね。
が、しかし!横須賀のとある地区は、お盆が忙しいんだそう。。
その地区とは。。追浜(≧▽≦)
なぜなら、みんなお盆で里帰りしていてワイワイやってるからなんですね。
追浜って、すごく下町気質なところなんですよね。
今回、登場のゲストは、そんな追浜を体現しているような若大将

有限会社 うれしや本舗 代表取締役 下澤 敏也さん です。

下澤さんは、30歳で追浜の自宅の自分の部屋を改装して「美味物問屋 うれしたのし屋」を開店するも、
修業期間も短く、半ば素人で店をやってしまったため、、、流行らず閉店寸前に。。。
結婚の約束をしていた彼女とも結婚できない状態に(。>0<。)
その後、彼女とどうなったのか気になってしかたのない矢城監督
そんな時、下澤さん曰く「居酒屋の神様横須賀支部が舞い降りてきて」三浦半島の食材に目を向けてみると

「なんだ、ここは
宝の山じゃ~~~Σ(・ω・;|||」三浦半島の海の幸・畑の恵みの素晴らしさにビックリしたそうです。
そして、地元の食材での店舗形態に変更すると。。。
瞬く間に繁盛店に\(^_^)/
現在、居酒屋5店舗、加工工場、魚介卸売業を営まれています。
お話しが進むにつれキラキラ
全開の下澤さん。自分を救ってくれた三浦半島の食に感謝の気持ちをつよくお持ちの下澤さんは、
お店のスタッフにも同じ気持ちを持ってもらおうと、様々な試みをしているそうです。
例えば、お店をお休みにしてスタッフ皆で、「御輿を担ぐ!」
3才から追浜のお祭りでお神輿を担いでいる下澤さんは、「御輿は、経営と同じ」と、
チームワークの大切さを話してくれました。
「お店のみんなは家族と同じだから」とやさしい笑顔
店舗のほうは、ほとんどスタッフに任せて、食材の仕入れに奔走しているそうですが、
任せるっていうことも、信頼感がなければ簡単にできることではないですよね。
「人が好き」が自分の原点という下澤さんは、人と関わることに真正面からぶつかっていける、とても強い人なのだと感じました。
「オッパマーズ!」と声を合わせた一枚。「三浦半島には、まだまだ知らない素晴らしいものがある!」
「もっともっと三浦半島の食を知って、食べてほしい!」
「生産者の思いと誇りをお客さまに届けたい!」
下澤さんの情熱は、次のステージを見つめて燃え上がっていますよ

さあ、今夜も「うれしたのし屋」で楽しくすごしましょう!
うれしたのし屋のHPは→ココ
下澤さん出演の横須賀未来創造~クリエイターズ・ディスカッションは、
8月11日火曜日PM7~ お楽しみに(=⌒▽⌒=)
