昨日仕入れた情報ですが、TV東京の「アド街」で久里浜が取り上げられるそうですね。
先日、商店街などでロケが行われていたようで、Twitter上で盛り上がっていました!
どこら辺が出てくるんでしょうか?楽しみです(^∇^)
しかし、個人的にはお気に入りの場所は、あまり知られてほしくないという気持ちもありますね。
あまりに混雑したり、予約しないと入れなくなったり。。とか嫌ですもの。
TVは影響力が強いですから、地元が取り上げられて嬉しい反面、どこか戦々恐々というところもあります。あっ、負け惜しみじゃないですよ!
とりあえず、私的予想では花の国はTOP10にはいるでしょう。←誰でも予想するか

☆橫須賀在住の映画監督 矢城潤一氏が、様々なクリエイターのお話しを聞く番組☆
「橫須賀未来創造~クリエイターズ・ディスカッション~」
4月お二人目のゲストは、アーティト 小澤一航さんです。

IKKOさんは、28歳のとき南北アメリカ大陸へ一年ほどの旅に出発!
そこで、漂白剤を使用したオリジナルのアート技法を生み出されました。
そして旅をしていくうちに価値観も大きく変わったそうです。
「お金がなくても楽しめる」
「一番面白いのは、人」
IKKOさんの南米での経験は、今夜7時からの番組をぜひお聴き下さい


一方、矢城監督も20代のとき2か月ほどアメリカを旅したそうです。
矢城監督の映画の入り口は、アメリカン・ニューシネマ。
例えば「タクシードライバー」や「イージーライダー」
ブルーレイ2枚パック タクシードライバー/イージーライダー [Blu-ray]/ロバート・デ・ニーロ,シビル・シェパード,ジョディ・フォスター

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「アメリカへの憧れが強すぎて、実際のアメリカに行ってアメリカを知らないと、憧れのまま日本の映画界で映画をつくることはできない」
と思ったそうです。
IKKOさんと同じく、「その経験は行かないと解らないもの」と強くおっしゃっていました!
近年、「パラダイス鎖国」という言葉に表れるように若者が日本の現状に満足し、留学など海外へチャレンジすることに興味を持たない傾向があるようです。
しかし、矢城監督が言うように外国へ行って一番実感するのは、「自分は日本人である」ということ。
若く感性が豊かな時期に、世界を見るのは本当に大切なことだと思います。
もし、そんな機会が訪れたら。。。躊躇せずに踏み出してほしいですね。
あっ、もちろん身の安全には充分配慮してのことですが。。。
そう考えると私自身は短い旅行以外、海外で過ごしたことはありませんが、橫須賀から出て浜松で暮らしたり、葉山FMで働いたときに、強く橫須賀の子であることを意識しました。
橫須賀の良いところや、イマイチなとこ。。客観的に見つめることができました。
橫須賀から離れていた時間も、今では大切な糧となっています。
今夜7時からの放送、聴いて下さいね


