橫須賀未来創造~Creator's Discussion~
長いので、今後CDと略しますね☆
編集も無事終わりましたよ

さて、CD開始前に番組ホストの
矢城潤一監督をご紹介しましょう!

大学生のインタビューを受ける矢城監督(「監督!笑顔!笑顔!」と言ってつくってもらった笑顔☆)
監督のプロフィールは神奈川新聞の記事をご覧いただくことにしまして。。。
まずは、矢城監督の作品をチェック!!
ばななとグローブとジンベエザメ [DVD]/中原丈雄,塩谷瞬,黒田福美

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特別に奇妙な物語 ある探偵の憂鬱 [DVD]/大城英司,小沢美貴,中村方隆

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ふたたび swing me again (宝島社文庫)/矢城 潤一

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不覚にも、わたくし現時点で「探偵の憂鬱」しか観ておりません

しかし「探偵の憂鬱」が監督デビュー作なので、まずはこの作品を押さえなければ!と
気合いを入れて拝見しました。
デビュー作には、監督の作り出したい世界観など思い入れがあるだろう、と思ったのです。
感想は、めっちゃ、ハードボイルド だった(`・ω・´)ゞ
冒頭の笑顔からは、連想できません。
そう、あれはつくられた笑顔なのです。。。
まあ冗談はさておき、実は私ハードボイルド好きっ

ハードボイルドのどこが好きかと言うと、
主人公がコーヒーメーカーでゆで卵を作ったり、
彼女が「あなたのシンクでストッキングを洗うかもしれない」と言ったり、
まあ、そんなところです。(なんの小説かわかった方はツウ?ですな)
女性が心惹かれるハードボイルドって、ハードボイルドになりきれない所に
愛しさを感じるというか。。やはり男性とは違うと思うのですが。。
ですので「探偵の憂鬱」の中で、主人公がフライパンを一心不乱に振ったり、
腕立て伏せをしている場面を観て、以前のハードボイルド熱が甦ってまいりました!
まあ私のハードボイルド論はさておき、
皆さんも是非作品をご覧になってCDをお聴き下さい!
映画の撮影にまつわるお話しを沢山あって楽しさ倍増ですよ(=⌒▽⌒=)