この自民党、民主党の二大政党制で、とうとう自民党がすべり落ちそうなときですが、喜ばしいことが一つ。
それは、両方の党が、双方の政策を批判しているんですね。
以前は、国会対策が、裏で金を渡して、双方、言論で攻撃するということはなかったわけですが、そのため、隠れた膿みたいなのが、日本には蔓延していました。
今回、自民党も必死で、民主党のバラマキ政策について、継続性があるのか、予算的なことは大丈夫なのかとういことを追求しています。
あえて、我が党は、道徳的に大丈夫なのかということもあげておきます。
そのほかにも、とうとう、日教組攻撃も自民党は行いました。
これは本当にいいことです。
これで自民党が社民党や民主党の一部とは連立できなくなるということですから、かれら日教組の政策が自民党の手で行われることはありません。
自民党、民主党の双方の攻撃を国民はよく見ておく必要があります。
そのときの心構えとして、決して、政治について嫌悪感を抱いてはいけないわけで、むしろ、よろこばしいことです。
批判により、双方の政策や考え方がはっきりと浮かび上がり、国民はそれを選択することができるわけですから。
そういう意味では国民の選択の自由が増えたわけです。
民主主義は、汚職があり、一見汚いように見えます。
しかし、独裁制でも汚職などがあるのです。
その汚さが見える分、国民が知ることができる分、民主制は、独裁制よりも民衆にとっていいわけです。
多くの情報があるわけですから。
独裁制は、制限された情報しか国民に与えられません。
これから、自民、民主の泥仕合が繰り広げられても、決して、我々はあきれてはいけません。
そして、責任ある投票を行うのです。