民主党が、とうとう、都議会で圧勝しました。


 

 しかし、有権者は、意外に国政とは別と考えている人が多いのではないでしょうか。



 都議会では、新東京銀行の問題など、どう考えても公明党が税金を食いつぶしたという戦犯があります。



 また、自民党なんか、高齢者ばかりで、今までの継続としかいいようのない議員連中を出馬させています。



 今までを選ぶか、それとも、なにか可能性がある方を選ぶかということになれば、なにか可能性がある方を選ぶに決まっています。



 ただ、民主党は、国の根本を変えようとしています。



 今までは、総理がだれでも安定した行政を行うことができました。



 その安定した行政をぶっ壊してしまう方法をとろうとしていることにやはり注意しないといけません。



 今度は、総理が代われば、行政もがらりと変わる。



 要するにアホの総理が生まれたら、アホ行政が続くというシステムに民主党は変えようとする可能性があるのです。



 それに、総理とは、国民側から、簡単に辞めさせられる者ではないんです。



 議員からしても、そう簡単に辞めさせられるものでもない。



 都議会みたいな、知事と議会が、大統領と議会のような関係にあればいいですが、首相と議会はちがいます。



 今回、小泉郵政解散で自民党が3分の2をとったあとの政権運営をみたでしょうか。



 ああいうふうになかなか辞めさせられないという現実があるのです。



 だからこそ、国政では、絶対に民主党に大勝させてはいけません。



 まず、過半数ギリギリくらいで、政権担当能力を見極めなければならないと考えます。



 民主党議員というのは、テレビ議員や労働組合議員、松下政経塾議員などで、どちらかというと学歴的にもエリート(真の意味ではブランド議員でありエリートではない)であり、一般のサラリーマンのことなんかかんがえたこおともなければ、考えようとも思ったことがない、観念的な存在でしかないのです。



 そういう民主党が一気に国政で圧倒的多数をとれば、絶対に観念パワーを大発揮してロクなことがありません。