民主党の体制が決まりました。
結局、代表がかわっただけみたいな感じです。
小沢問題もつけ込まれやすいように残した形となりました。
しかし、政権交代には、やはり、小沢氏の能力が必要でしょう。
あとは、政権交代後の大まかなビジョンを民主党は示してほしいところ。
まずは、安全保障についてでしょう。
今回、北朝鮮のミサイル問題であきらかになりましたが、現実に日本に対して紛争を暴力で解決しようという国が存在するわけです。
このことについては、いくら日本が武力で国際紛争を解決しないと主張したところで、北朝鮮のようにミサイルを撃ち込んでくる国があれば、もはや、意味なし。
そういうことが、国民にはよくわかりました。
いつ、ミサイルが落ちてきて、自分たちが意味のない死に方をするかもしれない。
金王朝を助けるために、金をむしり取られるためのミサイルが落ちてくるわけですから。
よって、早急に、安全保障に対する議論を巻き起こし、日本の安全、侵略国家からいかに人本を守るか考えなければいけません。
もちろん、日本の暴力装置である組織に対して、どうコントロールするかということも考えつつです。
こうした日本のおかれた現状をもとに、民主党も現実路線を考えてほしいものです。
内向きの理想論ではなく、現状をふまえた論争をしてほしいところ。
そして、もう一つは、政治的な引き金に常になっている検察制度の改革です。
民主党が政権を獲ったら、まず、検察OB、特にロッキード、リクルート事件を担当した検事を証人喚問にかけ、本当に政治的な独立をもとに捜査をしたのか、また、検察が主導して、情報操作、世論操作をしていないか、調査する必要があります。
このような、暴力装置を枠外にのさばらせておくことは、後々の禍根になります。
とくに、検察制度は、アメリカの影響力があって生まれたもの。
戦後政治体制からの脱却のためにも十分必要なことです。
まず、顔の見えない検察から、顔の見えるようにすること。
その闘争を民主党に望みたいところです。