ニュースの統計ってどの程度信頼性があるのだろうかと思いますね。


 今回の小沢秘書逮捕について、小沢氏が代表を辞めるべきだという統計を新聞社各社が取り始めています。


 統計なんてものは、日本全国民をとるわけでもなく、統計とられた人が真剣に解答するわけでもないので、どこまで正しいのか。


 それに、小沢代表が辞めるかどうか、民主党員が辞めさせたいか決めればいいことで、党員でもない人の統計とったところで意味があるのでしょうか。


 もし、私が新聞法をやめた方がいいかと統計をとられたら、あまり新聞法のこと知らないから「あってもいいし、なくてもいい、なくてこまらないならなくていい」などと無責任に答えることでしょう。


 自分に直接関係ないことを聞かれても、いい加減に答えるだけ。


 要するに、新聞社などは、そういう無責任な解答が出やすい質問をしておいて、一定の世論づくりをしようと言うわけでしょう。


 これは正直たちがわるい。


 こういう統計づくりがいままで結構おこなわれていると思います。


 統計を見せられると、見た人がその統計を世論だと思い、さらに世論形成がなされますからね。


 だから、こういういい加減な統計は信じるべきではないと考えています。


 新聞の統計なんかみると、すみっこに都内200人とかいうふうにすごく限定された統計しかとっていないことがわかるようになっています。


 私も一度、統計を取られたことがありますが、雰囲気がまるで誘導的だったですからね。


 そろそろ、そういう手法はやめてほしいところですね。