日本の内需が足りないことについて、どうしてだろうと考えると、どうも日本人は自分の所得に応じた消費を行わないことが原因だと思います。
どうして、このように所得に応じた消費を行わないかというと、そういう消費の形を提案する広告が少ないのではないかと。
だいたい、広告をみると安いという価格競争の広告がほとんどであり、品質やライフスタイルなどの広告は本当にすくないように思います。
また、日本人は、サービスや情報に対してコストを支払うという意識も少なく、結局、不必要な情報ばかり得ており、損をしているように思います。
こういう意味では、質の高い情報は有料であり、情報にはコストがかかるということをわかるようにしていかないといけません。
生活スタイルの情報をどんどん流していくことも重要なのでしょう。
ただ、この不景気でも、ケーキやパンなど一部の商品については、価格が高いにもかかわらず、売れ行きもよいわけで、品質にこだわる商品については決して消費は低くないところをみると、決して日本人が遺伝的に消費をしない民族ではないということがわかります。
要するに、企業などの宣伝の方法だろうと思います。