沖縄というと、日本本土の防衛のために犠牲にされた土地という言い方をされる。


 しかし、これは真実だろうか。


 沖縄以外にも、満州(傀儡政権だが)、朝鮮、そして、南洋の島々も実は、以前は日本であり、激戦地であった。


 よって、沖縄を本土防衛のために犠牲にされたというのはおかしい。


 また、満州や朝鮮に居住していた多くの日本人はまさに悲惨な状態だった。


 殺され、犯され、そして、奪われた。


 沖縄だけではないのである。


 サイパン島でも、日本人住民はたくさん死んでいる。


 そういう中、わざわざ、そういう事実をかくして沖縄の被害のみ主張するのはどういうことであろう。


 日本人同胞としていかがなものか。


 そのことを考えざる得ないのである。