権力に近いかどうかで最終的には決まることがある。


 何か政策を実施する時、権力を手に入れる時、権力に近いほど有利だ。


 これはきれい事ではない。


 また、人間的な感情が最終的な賛否を決めることもある。


 根回しが大切なのもこのためだ。


 迎合だけではだめで、反発も必要だが、最終的に権力にすり寄ることが権力者になるためには重要である。


 その最後のすり寄りができるか、できなかで権力者となることができたり、できなかったりする。


 そのすり寄る行動は、自分自身の政策なり、行動が正しいと確信したとき、どうしても権力を手に入れる必要性がないとできない。


 そういう真摯な気持ちになれるか、そこが分け目だ。


 権力者は、孤独であり、人に理解されたいという気持ちがある。


 その心理を考えて行動しなければいけない。